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杉田議員の問題発言動画(?)を観た翌日、
朝日新聞の社会・総合面には、
杉田氏を批判する記事が
紙面の1/4 ほどを割いて
掲載されていました。
記事は100%杉田氏批判の内容で、
杉田氏の発言に心を痛めた
アイヌの女性を擁護するものでした
ヒステリックな「タイトル」「見出し」
ここ数日杉田氏関連の記事やニュースに触れてきた私には、朝日新聞がここまで冷静さを失い杉田氏をたたくのは、やはり『新潮45』での杉田氏の「朝日新聞」批判の発言が尾を引いているように思えます。
朝日新聞11月17日社会・総合面
記事は「人権侵犯認定後」も差別発言を繰り返す杉田氏と、それによって傷つけられ続けている「いちアイヌ女性」という構図で綴られ、タイトルや見出しにはまるで「三流週刊誌」のようなヒステリックなことばが並んでいます。
記事を書いたのは二階堂友紀記者。
お名前から女性記者かと思われますが、女性=ヒステリックをつなげるつもりは毛頭ございません。(もしかしたら男性記者かも‥‥というかいまだに男・女にこだわるのはよくないですね)
以下、AI による記事の要約。
自民党の杉田水脈衆院議員がSNSや動画でアイヌの民族衣装を着た女性を侮辱する発言をしたことについて、その被害者であるアイヌ女性の多原良子さんが反論しました。多原さんは6年前、杉田氏による侮辱的な投稿を見たときには沈黙を選びましたが、今回は立憲民主党のヒアリングに参加し、杉田氏の最近の言動について語りました。
多原さんは今年、法務局に差別投稿として658件の削除を求め、9月には杉田氏のブログなどの記述が人権侵犯と認められました。彼女は「もう黙っていられない。人を貶める議員や、そこにぶら下がる差別者を許してはいけない」と語りました。彼女の願いは、「真っ当な社会になってほしい」ということです。
杉田氏が「コスプレ発言」をした「国連女性差別撤廃委員会」の会合に触れ、杉田氏を「14年の衆院選で落選した杉田氏も」と表現、これは杉田氏の「あれは一般人のときの発言」という主張を意識しての表現だと思われます。
アイヌ女性の多原良子さんを記事中では「NGOの一員」と紹介してはいますが、それがどんな組織なのかについては一切言及がなく、記事自体は先に述べた通り「人権侵犯認定後」も差別発言を繰り返す杉田氏と、それによって傷つけられ続けている「いちアイヌ女性」という構図で綴られています。
杉田氏は動画内でも述べていますが「個人を批判しているのではなく、怪しげな人権団体のことを批判している」(言葉遣いは違いますが、私の理解した内容です)のです。
それをあたかも杉田氏が「アイヌのひとたちを差別している」かのように、読者をミスリードする記事は、事実を歪曲する報道姿勢として朝日新聞こそが批判を受けるべき立場だと思います。
朝日新聞はかつて「従軍慰安婦問題」で、ねつ造記事を掲載した新聞です。
「従軍慰安婦問題」と今回の「差別発言問題」で共通しているのは、一見「弱者」の立場に立って「正義の剣」を振りかざすかのように立ち回っていることです。
朝日新聞社内では「従軍慰安婦問題」での失策を検証し、教訓とはしていないのでしょうね。
戦時中は「翼賛体制」にがっちり貢献し、戦後は極端に「反体制」に舵を切った大朝日。
その変わり身の早さ、さすがは販売部数日本一を誇るだけあります。
と思っていましたが調べてみると、(2022年上半期の平均部数)
- 読売新聞:約686万部
- 朝日新聞:約430万部
- 毎日新聞:約193万部
- 産経新聞:約102万部
- 日本経済新聞:約175万部
ということでした。
社会党の凋落を見る想いです。
記事は「真っ当な社会になってほしい」と結ばれていましたが、それについてはマッタク同感です(たぶん真っ当の方向が私とは違うと思いますが‥‥)。
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