宇宙空間での「生殖活動」 | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

 

ーお詫びー

【車いすやその他交通弱者のエレベーター問題を環境の整備で改善しよう!】に署名いただいた方から連絡をいただき、「寄付の催促メールがひんぱんに送られてくるようになった」とのことでした。現在当該オンライン署名サイトに詳細を確認中であります。正当な回答があるまで、当ブログでの掲載は見送ることとしました。すでに署名いただき、同じような迷惑をこうむられた方には、心よりお詫び申し上げます。とりあえずの対策として、メールのブロック(迷惑メールに登録)でご対応いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

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きのうの記事では宇宙開発の最終目標は、

地球に代わる「新たなる故郷」を

求めることだとお話しました。

ことばを変えれば、

「人類存続」のための開発目標です。

そのためには

「宇宙空間での生物の正常な生殖活動」

の確認が不可欠です。

その研究はどこまで進んでいるのか?

はたしてそれは可能なのか?

 

 

  宇宙空間での「生殖活動」

 

宇宙空間での「生殖活動」に関する研究は、宇宙飛行士の長期滞在や将来的な宇宙移住を考える上で最も重要なテーマのひとつとなっています。

 

Forbes 誌(2023.06.27)『NASAの火星滞在実験が始動、4人を1年間「隔離状態」に』によると、この実験には4人の被験者が参加し、その内訳は男女2名ずつになっています。

 

過去の宇宙開発に関する報道で、男女同数というのはわたしは記憶にありません。

ただの偶然というよりは、何らかの意図があってのことだと、うがった見方をしてしまします。

 

もちろん被験者のプライバシーは最大限守られなければなりません。

 

宇宙船/イメージ

 

以下に、関連する研究や取り組みのいくつかを紹介します。

 

 

生殖生物学の研究:宇宙環境下での生殖に関する基礎的な生物学的研究が行われています。これには、宇宙放射線や重力の欠如などの環境要因が、生殖細胞や胚の発育・成熟に与える影響を調査することが含まれます。

 

動物の宇宙での繁殖実験:宇宙ステーションや宇宙船内で、様々な動物を用いて生殖実験が行われています。

これには、昆虫や魚、ネズミなどが使用され、繁殖行動や子孫の健康状態などが評価されます。

 

人間の繁殖に関する研究:将来的な有人宇宙飛行や宇宙移住を想定し、人間の繁殖に関する研究も進行中です。

これには、宇宙環境下での受精や胚の発育、妊娠、出産などの課題が含まれます。

 

生殖技術の開発:宇宙空間での生殖を支援するための技術の開発も行われています。

これには、受精や胚の培養、遺伝子編集技術の応用などが含まれます。

 

ただし、宇宙空間での生殖には多くの課題があります。

たとえば、宇宙環境下での放射線被曝や重力の欠如が生殖細胞や胚の正常な発育に悪影響を与える可能性があります。

 

また、宇宙での妊娠や出産には、医療的な支援や安全な環境が必要となるでしょう。

Evaluating the long-term effect of space radiation on the reproductive normality of mammalian sperm preserved on the International Space Station(国際宇宙ステーションに保存された哺乳類の精子の生殖正常性に対する宇宙放射線の長期的影響を評価する)=『Science Advances』

 

宇宙での生殖に関する研究はまだ初期段階であり、さまざまな技術的および倫理的な課題が存在します。

しかし、将来的には人間の宇宙移住を考える上で、もっとも重要な研究分野のひとつであることは、間違いありません。

 

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