障がい者採用情報:東京精密 | tootsie-123のブログ

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東京精密


わたし、うつなんです。

病気、重いのです。

あんまり重いので、職場でも

重要なお仕事は任せられないのです。

なので、お給金も薄給ではあります。

いたしかたなしです。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

このお会社のこと

「半導体製造装置と計測機器の2事業を展開」

と教えてくれました。




「半導体製造装置」は、有名な「ウイキペディア」さんに

「半導体製造装置は半導体の製造のために使用される装置で

年々微細化が進むため対応できるかどうかが

競争力に直結する。特に縮小投影型露光装置(ステッパー)は

微細化の要であり、製造ラインは

露光装置を中心に配置される。

1990年代までは日本の半導体産業も積極的に設備投資

していたが、国際的な競争力の低下に伴い、

2010年代以降は半導体事業の分社化、再編が進められ、

国内の設備投資額は減りつつあり、

半導体製造装置の国内需要の低下に伴い

輸出依存が高まりつつあるが、

新興国のメーカーの技術水準の向上に伴い、

厳しい競争に晒される」

とのご説明でした。



お会社の創業期、お会社のホームページに

「東京精密の歴史を紐解くと、戦前から

切削工具の生産を行っていた『大起製作所』に

たどりつきます。大起製作所 は現在の東京都三鷹市に

ありましたが、1939年に日本電力が買収し、

後に東京精密の初代社長となる 東島 好蔵 を社長に迎えて

『東京航空器材(株)』と社名を変えました。

東京航空器材は第二次世界大戦中、海軍の指定工場として

機関銃部品を作るための切削工具を製造販売していましたが、

戦後、GHQの許可を受けて民需転換し、

『(株)東京機器製作所』となり、ミシン用加工工具の

生産・販売を行っていました。

これが東京精密の前身となります。

その後、世界的にも高名な精密機械メーカー、

(株)津上製作所の信州工場の一時閉鎖に伴い、

そこに所属していた 高城 誠(後の社長)をはじめとする

技術者を招聘したことによって、

町工場から高度な技術を擁する精密工具メーカーへと

発展する基盤を築きました。」

と記されています。



現在のお会長、吉田 均(よしだ ひとし)様、

1983年、明治大学 工学部卒業後、東京精密ご入社

とのことです。



お社長、木村 龍一(きむら りゅういち)様、

1986年、成蹊大学 経済学部をご卒業卒、東京精密ご入社

とのことです。



会社四季報に

「計測機器製造の精密位置決め技術生かし

半導体製造装置に展開。

ウエハテスト用では世界首位」

と記されています。



「ウエハ」は、「ウイキペディア」さんに

「ウェハー(英: wafer; wéifər)は、半導体素子製造の

材料である。高度に組成を管理した単結晶シリコンの

ような素材で作られた円柱状のインゴットを、

薄くスライスした円盤状の板である」

とのご説明でした。



四季報に

「半導体装置はロジック向けが増税でもメモリ向け低調計測器も

振るわず営業益反落。記念配剥落。2021年3月期は計測機器が

車載、産機ともやや減少。が、半導体装置がロジック向け好調維持。

メモリ向けも徐々に回復し営業益上向く。

2019年度導入のERPは初年度は費用先行、2020年度から

経費削減効果。計測機器の土浦工場の新棟も2020年度稼働」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「真円度・円筒形状測定機は国内トップシェアであり、

また半導体製造用プローバーでは世界トップシェアを

占める。

2002年4月に社内カンパニー制を導入し、

半導体社、計測社、業務会社の3つの

カンパニーに分けている。

コーポレートブランドは、2001年より導入した

“ACCRETECH”(アクレーテク)。

『ACCRETECH』とは、Accrete(共生)と

Technology(技術)を合体させた造語である。

「世界中の優れた技術・知恵・情報を融合して

世界No.1の商品を創り出し、皆様と大きく成長していく」

という企業理念を一語で表したものである。

シンボルマークは東京精密のモットーを

象徴させたもの」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

東京精密は半導体基板の材料となるウエハーの加工装置や

検査装置を手掛ける。TSMCは2023年12月期通期が

減収となる見通しを示したが、設備投資は最大360億米ドル

(約4兆8000億円)で据え置いた。需要が底堅いとの見方が

買い材料となった。

21日時点で予想PER(株価収益率)は9倍台にとどまり、

アドバンテスト(17倍台)などと比較すると割安感がある。

東海東京調査センターの 堤 雄吾 シニアアナリストは相対的な

割安感に注目し、20日付で3段階中の最上位となる『アウト

パフォーム』で投資判断を開始した。

もっとも、上値を追うには業績の力強さに欠けるとの見方もある。

2023年3月期の連結純利益予想は前の期比3.2%増の

220億円と『足元の業績は見通しは横ばいで、今後の株価は

上値の重い展開となる』(岩井コスモ証券の 斎藤 和嘉

シニアアナリスト)との声も出ていた」

と記事なっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行㈱ 様

 15.59%

㈱日本カストディ銀行 様

 7.39%

BNYMASAGT/CLTSNONTREATYJASDEC 様

 3.71%

公益財団法人精密測定技術振興財団 様

 2.6%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 2.55%

㈱かんぽ生命保険 様

 1.67%

㈱みずほ銀行 様

 1.65%

矢野 絢子 様

 1.51%

THEBANKOFNEWYORKMELLON 様

 1.35%

STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY 様

1.31%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、4.36%

とのことです優良なご投資先かもしれません。



お会社の経営理念は、

「東京精密グループは “夢のある未来”を築く一員であり続けます。

当社グループの企業理念は、

『世界中の優れた技術・知恵・情報を融合して

世界No.1の商品を創り出し、皆様と共に大きく

成長していく』であり、

この目的を共有できる企業および人財と

積極的にパートナーシップを結び、

ナノテクノロジーレベルの画期的な新製品開発の

実現に取り組んでいます。

これらの協業を成功させるために、

『WIN-WINの仕事で世界No.1の商品を創ろう』

というモットーのもと、異文化を包摂した

グローバルかつハイブリッドな東京精密(ACCRETECH)の

文化風土を醸成し、技術志向型による

世界No.1の製品開発体制の構築を図っています。

2001年に導入したコーポレートブランド

『ACCRETECH』は、『共に成長する』という

意味の“Accrete(共生)” と

“Technology(技術)”の合成語で、

当社の企業理念を表したものです。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

「ハローワークと連携して障がい者の

個々の適性に照らし合わせた業務」

との記載です。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「精密位置決め技術、精密測定技術をバックボーンに、

半導体製造装置および計測機器の2事業を展開し、

各種装置・機器を製造販売。

半導体チップの良品・不良品を検査する

ウェーハプロービングマシンで世界のトップ。

半導体製造装置事業では、

ウェーハプロービングマシンのほか、

半導体の組立工程で使われる

ウェーハダイシングマシン(ウェーハ切断装置)、

ポリッシュ・グラインダ(ウェーハの薄片化・

ダメージ除去を行う装置)なども手がける。

計測機器事業は自動車、工作機械、

航空機業界など向けに、マシンコントロールゲージなどの

自動計測機器や三次元座標測定機などの

汎用測定機器を扱う。

半導体社、計測社、業務会社の3つの社内カンパニー制、

および執行役員制を採用する経営体制。

海外売上高比率、71%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、住宅手当、家族手当は恩恵がある。

ただ、使いずらい」

「福利厚生はよくわからない。

といっても不満がないから

充実しているかも」

「福利厚生は各種手当は充実している。

オフィス環境は、最近、新棟ができ、それはきれい」

「福利厚生は特に言うことない。

部署ごとに変わって来るが、カフェなどの

スペースもある」

「働き方だが、仕事ができるようになればなるほど

仕事の量が増えていく。

休日は計画的に月2回組まれる」

「働き方だが、裁量労働制なので

仕事の調整次第で平日も休める。

勤務時間は定時で終わること、ほとんど」

「働き方だが、仕事量は人によって

まったく異なる。

担当ユーザーの景気状況によって

大きく仕事量が変わる」

「働き方だが8:30から17:00が

通常勤務。昼休憩50分。

1部と2部で分かれている」

「自分は30歳代の女性パート。運輸。

年収250万円。

正社員登用の道もある」

「自分は30歳代の女性正社員。事務。

年収550万円。

ボーナスは多いときは2.8か月もらえる。

全体に悪くない」

「自分は40歳代の正社員。技術営業。

年収1140万円。

管理職になるまでは、基本給が毎年5,000円から

10,000円程度の昇給」

「自分は30歳代の正社員。電気石器エンジニア。

年収850万円。

年収は高い方だと思う。昇給ペースも良い方だと思う。

会社公表の

平均年齢39.8歳、平均年収749万円は

だいたい、そんなものかと思う」

とのことです。