障がい者採用情報:武田薬品工業 | tootsie-123のブログ

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武田薬品工業


わたし、うつなんです。

一応、障がい者雇用ですが、

職をもっているのです。

お休みの楽しみは散歩です。

日々の楽しみはお風呂です。

こ汚い老人の小さな楽しみです。



数少ない友人、自称物知りの友人が

この有名・製薬企業様のこと

「日本最大の製薬会社、iPS細胞研究所と共同研究も」

と教えてくれました。



「iPS細胞」について、京都大学 iPS

細胞研究所のホームページに

「人間の皮膚や血液などの体細胞に、

ごく少数の因子を導入し、培養することによって、

様々な組織や臓器の細胞に分化する能力と

ほぼ無限に増殖する能力をもつ

多能性幹細胞に変化します。 

この細胞を『人工多能性幹細胞』と呼びます。

英語では『induced pluripotent

stem cell』と表記しますので

頭文字をとって『iPS細胞』と呼ばれています。 

名付け親は、世界で初めて

iPS細胞の作製に成功した

京都大学の 山中 伸弥 教授です。」

と記されています。


歴史のあるお会社です。創業者、

武田 長兵衛(たけだ ちょうべえ)様です。

有名な「ウイキペディア」さん

「武田薬品工業の創業家、武田家の当主が代々、

襲名してきた名前である。

14歳の時、養父の 河内屋武兵衛 が亡くなると、

道修町の薬種商を営んでいた

近江屋 喜助 のもとに丁稚奉公に出た。

勤勉さを買われ24歳で別居を許され

通い番頭となり名を長兵衛と改名する。

主家の一族・近江屋 平兵衛 が亡くなり、

実子が幼少だったので28歳で

その代判に選ぱれた。

代判とは、当主が婦人・幼少・老衰・病弱

などのため、代わって事業の経営や金銭出納の

任務にあたる責任者である。

主家である近江屋が不正唐物事件に連座して

株(営業権)を取り上げられてしまうが、

長年誠実に勤続した 長兵衛 に報いるために

主人は奔走して、仲間株を手に入れてくれた。

しばらく代判を続けた後、

天明元年(1781年)6月12日、

32歳のとき道修町2丁目の堺筋角で

薬種仲買商として独立を果たす。

これが今日における武田薬品工業の

創立記念日とされている」

とのことです。


現在のお社長、クリストフ・ウェバー様です。

1992年 リヨン第1大学薬学・薬物動態学

博士課程修了、博士号取得。

1993年 スミスクライン・ビーチャム入社。

グラクソ・スミスクラインを経て、

お会社に2024年入社。

2015年よりご現職とのことです。



会社四季報に

「国内製薬首位。

がん、中枢神経、消化器、希少疾患等に重点。

巨額買収で世界売上上位10強入り」

と記されています。



四季報に

「買収社通期寄与。大腸炎薬伸び希少疾患薬

苦戦補う。統合費重いが無形資産償却想定未満で

一転営業黒字。2021年3月期は前期売却

製品が剥落。希少疾患薬の苦戦続くが抗がん剤

等伸びる。無形資産償却が収益なお圧迫も原価

低減で利益急反発。

希少疾患薬中心に、2024年度までに12

製品14適応を発売予定。無形資産償却費は

2023年度まで年間3300億円負担」

との記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「日本の医薬品企業(製薬メーカー)での

売上高は1位であり、世界の医薬品企業での

売上高(2019年)は9位である。

アステラス製薬(旧:山之内製薬・

旧:藤沢薬品工業、同18位)、

第一三共(旧:三共・旧:第一製薬、同20位)、

大塚ホールディングス(大塚製薬・アース製薬・

大塚食品・大鵬薬品工業・大塚製薬工場、同21位)、

エーザイ(同29位)と共に国内5大医薬品

メーカーのひとつである。

連結売上高のすべてが医療用医薬品売上で、

消化性潰瘍治療薬、制癌剤などを主力製品とする。

2016年度の製品別の連結売上高の上位は、

『エンティビオ(国内製品名:エンタイビオ)』

(潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤)、

『ベルケイド』(多発性骨髄腫治療剤)、

『リュープロレリン(国内製品名:リュープリン)』

(前立腺癌・乳癌・子宮内膜症治療剤)、

『パントプラゾール』(消化性潰瘍治療剤)、

『アジルバ』(高血圧症治療剤)、

『デクスラント』(逆流性食道炎治療剤)、

『アログリプチン(国内製品名:ネシーナ)』

(糖尿病治療剤)、『ユーロリック』(痛風・

高尿酸血症治療剤)、『コルクリス』(痛風治療剤)、

『タケキャブ』(酸関連疾患治療剤)の順である」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

肛門の治療薬『アロフィセル』と肺がん

治療薬『エクスキビティ』が臨床試験

(治験)で効果を示せず、合計で1000

億円超を損失計上した。野村証券の 松原

弘幸 リサーチアナリストは『損失額は

市場の想定より少し大きかった』とみる。

2023年4~9月期に約2300億円を

売り上げた注意欠陥・多動性障害(ADHD)

治療薬『ビバンセ』は8月に独占発売期間が

終了した。SMBC日興証券の 和田 浩志

アナリストは『影響は来期本格化すると

考えられ、利益率はさらに低下する』と

予測する。

ただ『開発したデング熱ワクチン『キュー

デンカ』は事業規模が拡大している』

(野村証券の 松原 氏)との指摘もある。

武田の予想PER(株価収益率)は

68.6倍。同業の中外製薬(28.8

倍)やアステラス製薬(18.9倍)に

比べ割高感がある。特許切れする主力薬

に代わる収益減を育てられるかが株価

反転のカギとなりそうだ」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 16.76%

株式会社日本カストディ銀行 様

 5.62%

JPMORGANCHASEBANK 様

 5.04%

THEBANKOFNEWYORKMELLONASDEPOSITARYBANK 様

 4.47%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様

 1.83%

日本生命保険相互会社 様

 1.81%

JPモルガン証券株式会社 様

 1.64%

SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT 様

 1.4%

公益財団法人武田科学振興財団 様

 1.15%

とのことです。

配当利回り(会社予想)が、4.53%

とのことですから、有利なご投資先

かもしれません。



お会社の経営理念は、

「タケダイズムとは、まず誠実であること。

それは公正・正直・不屈の精神で支えられた、

私たちが大切にしている価値観です。

1.患者さんに寄り添い (Patient)

2.人々と信頼関係を築き (Trust)

3.社会的評価を向上させ (Reptation)

4.事業を発展させる (Business)

を日々の行動指針とします。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

大企業様なので、特例子会社も

障がい者雇用事例もインターネット上に

多数あります。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「230年以上の歴史を持つ

日本最大の製薬会社。

研究開発ではオンコロジー(がん)、

消化器系疾患、ニューロサイエンス

(神経精神疾患)および希少疾患の4つの

疾患領域とさらに血漿分画製剤および

ワクチンに注力。京都大学iPS細胞研究所

(CiRA)と共同研究を行っている。

2019年1月、6兆2000億円で

シャイアー社を買収。買収により

地理的な事業領域が拡大、特に

世界最大の市場である米国における

プレゼンスが向上。ビジネスエリアでは

消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤、

オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス

(神経精神疾患)の5つにフォーカス。

買収により消化器系疾患および

ニューロサイエンスが強化されたほか、

希少疾患および血漿分画製剤で

主導的地位を獲得。

海外売上高比率、87%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は、問題なく

充実している。

ただ、持株会はそれほどお得感はない」

「福利厚生は、住宅補助は配偶者有り無しで変わる。

基本的に5割以上。

15年間の期限」

「福利厚生は充実している。

コロナ禍の際にはフレキシブル

通勤手当が出た」

「福利厚生は、豊富で住宅補助も手厚い。

社員寮は大都市の中心部で格安」

「働き方だが、自分は製造部門。

夜勤シフトあり。月に数回。

残業はほとんどない」

「働き方だが、コロナ禍でリモートワークになり

ワークライフバランスは格段に良くなった」

「働き方だが、休暇は調整しやすい。

部署にもよるが、チャット1本で休める」

「働き方だが、フレックスタイム制で

柔軟にできる。特に子育て時は助かる」

「働き方だが、業務量に波がある。

それよりも、社内の取り組みや研修、勉強などに

時間が取られる」

「自分は40歳代の女性社員。企画。

年収1200万円。

給与は業界的に高め。

外資と比べてもそん色ない」

「自分は30歳代の女性正社員。医療政策。

年収800万円。

報酬は、実力主義なところとそうでない部分の

差が激しい。

最近は、重要ポストに中途採用の人材が登用

されている」

「自分は20歳代の正社員。MR。

年収550万円。

賞与は、制度変更で大きく下がった。

昇給の幅も少なくなり、不満が残る」

「自分は30歳代の正社員。MR。

年収1250万円。

今年から、3ランク制になった。

PG60というのが最も高いランクで

その中で細分化している」

「自分は30歳代の正社員。MR・課長代理。

年収1200万円。

昇格すると給与は大きく変わる。

上司次第や、営業成績一辺倒でないのが救い。

会社公表の

平均年齢42.8歳、平均年収1097万円は

そんな感じかと思う」

とのことです。