こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、
前者後者論の参考書・とんちゃん(後者)です(*´ω`*)
(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)
自分の中では重いテーマだったので避けてきたのですが、
書いてスッキリして正月迎えたいと思って書きました。
「やりたいことをやって、やりたくないことをやめる」
心屋の大鉄則ですね。
このことについて深く考え始めたのが、
前者後者判定を始めた頃だから、2月頃でしょうか。
判定では簡単な相談を受け付けているのですが、
その中でも後者の方からこんな質問が相次ぎました。
やりたくないことをやめていたら、
やることがなくなってしまった。
やりたいことをやっていたら、
孤立してしまった。
あー。
でしょうね( ´_ゝ`)
そうでしょう、そうでしょう。
そっちに行ってしまう人もいるでしょう。
以前、どの立場で語るのかという記事を書いたのですが、
「やりたいことをやって、やりたくないことをやめる」
これ言い始めたの誰ですか?
心屋仁之助氏ですよね?
心屋仁之助氏(前者)ですよね?
前者の大前提は、
・社会の中に自分がいる
・他人と関わるのが当たり前
なのですよ。
なので、後者向けに翻訳すると
「他人と関わりながら、やりたいことをやって、やりたくないことをやめる」
ということになるのですよ、きっと。
「他人と関わりながら」
という部分の説明がないから、迷う人が出てくるわけです。
他人を尊重しながら、
やりたいことをやって、
やりたくないことをやめる。
他人を無視してやりたいことをやったら、
そりゃ孤立しますよ?( ´_ゝ`)という話ですね。
それでは、どうすれば良いのでしょうか。