ただ私も評判はどうかな?とネット上色々探してましたが
エンドユーザーとしての情報があまり得られなかったので、
私のような極平均的な自転車好きが使った感想をちょっと書いておきますね。
人間 ♂ ド貧脚 35歳 171cm 62kg
自転車 Cervelo P3 Size54
コンポは7900系DuraAce、クランク53×39 クランク長170mm
カセットは12-23、ボトル無しの重量で8.2kgくらいです。
今回は、よく分からないまま空気圧は前後9barです。
0からの加速段階での「かかり」ですけど、踏んだら踏んだ分前へ出ます。
例えばロープロのR-Sysは、踏んだ以上に前へ出る感覚があったのですが、
コレにはそれは全く無いですね。
CCSLよりは初期加速全然良いです。
当然ですね。
速度がのり始めてからは、更にスムーズに廻って行くので
伸びは凄く良いような感じします。
自分のように貧脚でも、ある程度速度がのればどんどん進んで行くのですが、
高速域が良い分、中間加速時が重ったるく感じるかもです。
踏まされてる感はあまり感じませんでした。
ただ・・・
感じ方は貴方(脚)次第。
あと緩斜面登りですが、このコース往路の前半は40km/h以上キープで、
チューブレスチューブラーの恩恵と、追い風ともあって、とても軽く登って行く印象でした。
特にトンネル内では、下りに入って初めてそれまでが登りだった事に気付く感じです。
正直言うと、
追い風の影響大なので何とも言えません。
あと、1番気になる横風ですが、
トンネル出口や谷に差し掛かった時の、ブラインドからの顔に感じる風に比べて
明らかに影響が少なく感じました。1度だけ強い風を受けてフラ付いた事が
ありましたが、Fホイールが風を受けてフラついたと言うより、身体や車体全体が風を受けて
流された、と言う方がニュアンス的に近いかもです。
なので、終始安心してDHバーを握ったポジションでペダリングに集中出来ました。
一般道で乗った時も、バイパスなんかでぶっ飛ばして行く大型トラックの引き風でも、
バランス崩すような事はなかったので80mmとは言え、個人TTなら
ロードバイクでも使えるんじゃなかでしょうかね?
ただ、残念ながらZIPPやLightWight等のディープリムは乗った事ないので、
比較はさっぱり出来ません( ´艸`)
結果的に、、よく分かりません。ということです(・Θ・;)
ただココ数ヶ月、特に乗り込んでも無いのにそこそこの成績を残せたのは、
このホイールと自転車のおかげで有る事は間違いないと思います。
※ようくんさん、風の住処さん、かっこいー写真有り難うございました★★★★★
随分いい加減なレポになってしまいましたね。
やっぱ書かなきゃ良かったカナ?( ´艸`)
ヲシマイ。
風の住処さん
ワッキーさん
かずさんようくんさんご夫婦
ひろまみさん旦那さんご夫婦
が、満喫コースを帰って来るところ激写しますよ!!と、待ち構えてますが・・・、
そう言えば、スタート前に声かけて頂いた旦那さん、、
ペンギンジャージじゃ有りませんでしたね(・Θ・;)
こりゃ分かんねーかもー。。。
と、半分諦めてなんとなーく写真撮ってました。。
速そうなバイクだー!
とか、
とか、
ゴールする選手、一人一人声を掛けるスタッフさん
その中に、
なんとなーく撮った写真の中に奇跡的に旦那氏がいました(・Θ・;)
そのあと続々皆さん帰って来られまして、
トイレでご飯です?(違( ´艸`)
佐伯海の幸!ブリのあつめしに、ブリの酒粕汁!!すり身の一口揚げも♪
デザートには、ひじき入りパウンドケーキと、このブンズー?ぜんざい★
お腹も満たされ、寒さが増して来たところで?いよいよ表彰式!
もちろん自分には関係ありませんが(汗。
コース的に、トップで35分~37~8分台かな~?と目星付けてましたが、
発表されたタイムは41分台・・・。
これは何かおかしいぞ・・・と、思いながらも
自分のサイコンの時計と、3位の人のタイムがそんなに変わらないっぽい感じだったので、
10位以内に入ってるか!??と内心かなりのガッツポーズ。
賞品のおみやは無いけど、嬉しかったですよ。
そして、ここでしっかり貰って帰ろーぜ☆


結果は予想通り、序盤で早々の脱落。。
かずさん&ようくんさん、、1番健闘されてましたが・・・・
この後のゼッケン番号での抽選会でも・・・(・Θ・;)
ワッキーさんや風の住処さん、いくらでも持って帰れるように、
張り切って参加賞のサコッシュ下げてましたが、、
皆さん残念ながら、商品Getならず・・・。
まーしかし!!楽しかったですよ!
タイムトライアル、エントリーフィー3500円で、カッコ良く撮ってもらった
スタート直後の写真と集合写真貰えて、食べ物も美味しくてしっかりボリュームあって、おかわりも出来たっぽいw
参加賞はオリジナルのサコッシュと、高速の通行券に似せた、シャレの効いた参加証等々。
更には、新品の道路思いっきり走れた事考えると、警備員さん要らないクローズドコースとは言え、これはかなり安く感じました♪
その分しっかり蒲江道の駅で買い物して帰りましたよ☆
そして帰り際、写真の受け取りの時にタイムと順位が告げられます!!
さぁ皆さんお待たせしました!!気になる順位は!!!
46分57秒の15位!!!!
なしけんかーーー!??
いくらなんでも、サイコンのストップウォッチと4分も違うのはおかしいやろ!??
むむ・・・むむむむ・・・・・
まぁ、しょうがない。
最初に不安を感じた通り、超アナログ計測だったんで、きっとみんな同じくらいズレてのこの順位だろうから・・・。うん、仕方ない。エントリーフィーも3500円と破格やし。
良いの良いの。
血ヘド吐くような練習して来た訳でもないし、
TTバイクに慣れるのが今回の1番の目的・・・
いや・・・・・・
朝寝坊しないのが今回最大の目的だったんだから!!
こんな事でグズグズ言う程、器は小さく無いばい!って事ですよ。
ホントホント、ホント楽しかったんで良いんですよ。
順位も真ん中くらいならOKのつもりだったんで、15位なんで上等ですよ。
まぁそんな訳で、今年初のレースイベントはあやふやな、
トモゾーらしい1日で幕をおろしましたとさ。
めでたしめでたし。
※その後、運営委員からリザルト訂正の一報がありまして、
トモゾー、順位が上がりました!!
タイム・・・・ 43分57秒!!!
それでも1分以上違うけど、まぁこれは誤差内っちゅーことで。
そして順位は・・・出走111人中・・・・
14位!!
上出来!!
つづく・・・?かない?