27km弱のタイムトライアル、Mavic CC CXR80の頑張り具合。 | 今日は○○の時間です。

今日は○○の時間です。

「トライアスロンの時間ですよ。」で進めてきたこのブログですが、
よく考えたら時間もなにも、年にいくらもやってないので変更です。
RUN・BIKE・SWIM・子育てもろもろ、休みの日はアレコレ忙しかけんですね。

一通り書き終わって読み直すと、こんなもの公開しても良いものなのかと。。

ただ私も評判はどうかな?とネット上色々探してましたが

エンドユーザーとしての情報があまり得られなかったので、

私のような極平均的な自転車好きが使った感想をちょっと書いておきますね。


人間 ♂ ド貧脚 35歳 171cm 62kg

自転車 Cervelo P3 Size54

Wheel Mavic Cosmic Carbon CXR80


コンポは7900系DuraAce、クランク53×39 クランク長170mm
カセットは12-23、ボトル無しの重量で8.2kgくらいです。

今回は、よく分からないまま空気圧は前後9barです。


0からの加速段階での「かかり」ですけど、踏んだら踏んだ分前へ出ます。

例えばロープロのR-Sysは、踏んだ以上に前へ出る感覚があったのですが、
コレにはそれは全く無いですね。

CCSLよりは初期加速全然良いです。

当然ですね。

速度がのり始めてからは、更にスムーズに廻って行くので
伸びは凄く良いような感じします。

自分のように貧脚でも、ある程度速度がのればどんどん進んで行くのですが、
高速域が良い分、中間加速時が重ったるく感じるかもです。
踏まされてる感はあまり感じませんでした。

ただ・・・


感じ方は貴方(脚)次第。

あと緩斜面登りですが、このコース往路の前半は40km/h以上キープで、
チューブレスチューブラーの恩恵と、追い風ともあって、とても軽く登って行く印象でした。
特にトンネル内では、下りに入って初めてそれまでが登りだった事に気付く感じです。

正直言うと、

追い風の影響大なので何とも言えません。

あと、1番気になる横風ですが、
トンネル出口や谷に差し掛かった時の、ブラインドからの顔に感じる風に比べて
明らかに影響が少なく感じました。1度だけ強い風を受けてフラ付いた事が
ありましたが、Fホイールが風を受けてフラついたと言うより、身体や車体全体が風を受けて
流された、と言う方がニュアンス的に近いかもです。
なので、終始安心してDHバーを握ったポジションでペダリングに集中出来ました。

一般道で乗った時も、バイパスなんかでぶっ飛ばして行く大型トラックの引き風でも、
バランス崩すような事はなかったので80mmとは言え、個人TTなら
ロードバイクでも使えるんじゃなかでしょうかね?

ただ、残念ながらZIPPやLightWight等のディープリムは乗った事ないので、

比較はさっぱり出来ません( ´艸`)

結果的に、、よく分かりません。ということです(・Θ・;)



ただココ数ヶ月、特に乗り込んでも無いのにそこそこの成績を残せたのは、
このホイールと自転車のおかげで有る事は間違いないと思います。

※ようくんさん、風の住処さん、かっこいー写真有り難うございました★★★★★

随分いい加減なレポになってしまいましたね。
やっぱ書かなきゃ良かったカナ?( ´艸`)

ヲシマイ。