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友寄蓮(ともせれん)と申します。

高校生で白血病、モデル、歳の差婚、出産。波瀾万丈を楽しみながら生きてます。
 28歳、一児の母です!
現在は寛解し、100回以上の輸血に救われた経験から献血広報イベントへの出演、日本赤十字社の献血セミナーを担当中です。

このブログでは闘病のこと、
26歳年上の夫との生活、育児、様々なことを綴っていきます。

 
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恋愛の話。


AYA世代のがん患者さん、がんサバイバーの方は結婚、出産と壁に当たる機会も多いと思います。



わたしは病気後の恋愛、めちゃめちゃ難しかったです。



病気になってなかったら、こんなに思い切った年の差婚も出来なかったなーと思います。

あくまでも個人的な体験談ですが、結婚に至るまでのことを書き綴ってみますね。

 


①外見によって変わった、人の態度

②子ども好きな男性を避けてしまう

③結婚とは?わたしが選んだのは、26歳年上の夫でした 


…などの内容で更新していくので、宜しければフォローお願いしますニコニコではさっそく本編!



▼外見によって変わった態度



自分の外見が闘病中からガラッと変わって感じたのは、周りの反応が全然違うのよね。





病気になってムーンフェイスと脱毛を経験して、

うまく歩けない退院直後とか、弱そうな見た目もあってか突き飛ばされまくったよ。


胸元のカテーテル跡はキスマークかとニヤニヤされて聞かれるし、痣のつきやすい脚を見られてはヒソヒソされ…




(▲写真は昨年かな?

血小板の数値が低めなので痣がつきやすい)


病気のあと、恋愛は無縁でした。





見た目を褒めてもらったり好意を寄せられても、関係を築くことが怖かった。



わたしが病気になって外見が変わっても、この人は変わらず好きと言ってくれるのだろうか?





伴侶がある日突然病気になってしまうのと、

抱えているものを理解してから付き合うのとでは少し違う気がする。


ネット上だと仲間を見つけられるのに、身近な現実では難しいもんだなーと感じました。



今でこそ、話せば聞いてもらえるようになったけど(年齢が上がってきたのもあるのかな)


当時十代後半〜二十歳くらいの同世代で、パートナーとして病気の不安だとか、話を出来る相手というのは見つけられませんでした。








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