昨日の記事では、
をご紹介しました
せっかくのお見舞い品が受け取れない…
なんて悲しいですよね。
今回は
長期入院の際にとても助かったお見舞い品を
ピックしてみました
嬉しかったもの
・食品類
ふりかけ / 小袋の調味料 / お茶漬けの素
カップスープ/ 個包装のコンビニお菓子
病院食、ずっと続くと飽きてくるんです…
ふりかけや小袋の調味料は、味をちょっと変えるのに重宝しました。
※感染症対策で開封したものはすぐに使い切ったほうがいいと判断する病院もあるため、小袋や個包装であることが望ましいです。
・タオル
常に清潔を保ちたいタオル。
自分では買わないような、ちょっと使い心地のいいものが嬉しかったです。
洗濯の際、バスタオルだとかさばるので「ちょっと大きめのフェイスタオル」が使いやすいです。
・前開きのパジャマ
前開きがポイント!
胸元に挿入されたカテーテルの消毒、診察や清拭の際などに前開きだと◎
ロング丈でない、上下分かれたものが便利です。
・帽子
髪が抜けたときの必須アイテム。
頭を保護する役目もあります。
院内に売っている医療キャップ帽は"いかにも"という感じなので、可愛いニット帽を愛用していました。
・テレビカード
テレビ有料の病院は、ラウンジの自販機などで販売されています。長期入院だとそれなりの値段になるんですよね…。
番外編
付き添いの家族へ差し入れ
お弁当やすぐに食べられるカップスープなど。
付き添いの家族は食事を自分で用意しなければいけません。
コンビニ弁当、カップヌードルなどの食生活を毎日続けている可能性大なので、付き添いの家族への差し入れも喜ばれます。
お見舞いは来てくれることが嬉しかったので、
手ぶらでも全然構わないと思います
それでも気持ちだから持っていきたい!という方へ、参考になることがあれば嬉しいです。