マップをクリア困難にしないレア化・コラプト化の方法 | Path of Exile小ネタ帳

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ゲームの小ネタです。正確性は保証しません。

マップのレア化・コラプト化の話です。

 

コラプト状態のマップによっては、10個のモンスター系モッドが割り当てられるなんてこともしばしば。

なんとかして、モッドの少ないレア化・コラプト化ができないか考えたくなります。

そこで役立つのが、「変成のオーブ」「可能性のオーブ」「王者のオーブ」です。

 

1.「変成のオーブ」「可能性のオーブ」でマジックアイテム化する

まず、「変成のオーブ」か「可能性のオーブ」を使って、ノーマルマップをマジックアイテムにします。

多くの場合、モッドは1つか2つ加わるだけです。

 

 

2.「王者のオーブ」でレアにする

次に、「王者のオーブ」を使って、マップをレア化します。

「王者のオーブ」とは、マジックアイテムをレアアイテムにするカレンシーです。

 

王者のオーブは、時々ドロップするアイテムですよね。ストックはしているが、使いどころがイマイチ分からない人も多いはずです。

実は、上記のような状態で「王者のオーブ」を使うと、多くの場合、モッドが1つ加わるくらいのレア化で済みます。↓

 

 

いかにもクリアしやすそうですよね。

いい感じのレアマップ作りに成功しました。

 

3.「ヴァールオーブ」でコラプトする

最後に、ヴァールオーブを使ってコラプトしましょう。
うまくいけば、モッドが3つくらいで済みますよ。
どうしても越せない難しいマップがあるときは、上記の方法を使ってレアやコラプトにしてみてください
 

注意:ノーマルアイテムをコラプトしてもダメ

ただし、ノーマルのマップをいきなりヴァールオーブでコラプトしても、クリアしたことにはならないので注意しましょう。
ティア11以降のクリア条件は、あくまで「レア化したあとコラプト化したマップをクリアする」ことです。
間違わないようにしましょう。

連結のオーブを使ってもOK

マップのレアリティ—は「錬金術のオーブ」を使って上げるのがセオリーですが、「連結のオーブ」を使っても可能です。
連結のオーブとは、防具・武具に4ソケット加えてレアリティーを上げるカレンシー。
錬金術のオーブは、マップ購入やクラフトベンチで使うため、もったいないのが本音ですよね。
レア化やコラプト化に慣れていない人は、幾つかの方法を覚えて、カレンシーを上手に節約していきましょう。