「裂け目のニコの記憶」の使い方と進め方 | Path of Exile小ネタ帳

Path of Exile小ネタ帳

ゲームの小ネタです。正確性は保証しません。

「裂け目のニコの記憶」の使い方、イベントの重要性、進め方のポイントを解説します。

 

 

ニコの記憶とは、4種類ある「記憶」と呼ばれるイベントの1つ。

珍しいアイテムやスキルを狙えるので、ドロップしたらぜひ挑戦しましょう。

 

1.「ニコの記憶」の起動方法

「ニコの記憶」を起動するには、

  1. クリア済みマップを選択し
  2. ニコを隠れ家に招待し
  3. 話しかける必要があります

1-1.クリア済みマップを選択する

まずクリア済みマップを選択します。「ニコの記憶」を右クリックし「G」ボタン。アトラスマップが表示されると思うので、好きなマップを左クリックしましょう。

マップの色が変わり、ランダムなマップが数珠繋ぎになります。↓

 

 

小さい緑円がスタートマップ、大きい緑円がエンドマップです。

 

1-2.低めに設定するのがポイント

マップを選択するときは、できるだけ低めに設定してみてください。イベント自体がクソ難しいので、10ティア以上を選択したところでまずクリアできません。

 

イベントのクリアポイントは、イベントボスである「ビヨンドボス」を倒すことです。ビヨンドボスは、赤マップのマップボスくらい強いです。(個人の感想)

 

ティア16をクリアできる人も、ティア5くらいから始めましょう。

 

1-3.ニコを隠れ家に招待して話しかける

マップが選択できたら、ニコを隠れ家に招待して話しかけましょう。ニコに話しかけると、イベント用のマップデバイスが表示されます。

 

まず、「カルイの海岸」に移動し、ニコを探してください。

クリックして話しかけ、「隠れ家に招待する」をセレクト。

隠れ家に戻ると、ニコの頭上にエクスクラメーションマーク(!)が表示されるはずです。

再びニコをクリックすると「裂け目の記憶」が追加されます(裂け目のニコの記憶の場合)↓

 

 

「裂け目の記憶」をクリック。

イベント用のマップデバイスが表示されます。

 

1-4.イベント内容を確認する

マップデバイス中のマップをクリックし、イベント内容を確認してから「起動」を押しましょう。確認せずエントリーすると、たぶん秒殺されます。←え
 

 

特徴的なのはアビスの数がエグいこと。

10個以上のアビスが追加されることもあります。

 

アビスとは、マップに時々現れる裂け目です。

あー、あれかよ。

アビスのボスって結構強いじゃないですか。

やられるからアビスは踏まない人も多いはずです。

 

あのアビスがクソたくさんあって、クソ多いアビスモンスターに囲われつつ、なんとか撃破してカレンシーやユニークスキルをいただいちゃおうぜ!っていうのが「裂け目のニコの記憶」なんですよ。

 

注意:ニコの記憶には4つのバリエーションがあります。詳しくはこちら

 

2.狙えるカレンシーとスキル

裂け目のニコの記憶で狙える主なアイテムは、ビヨンド系のカレンシーとスキルです。
 

2-1.「汚染されたカレンシー」と「アビスジュエル」

まず狙えるのは「汚染されたカレンシー」と「アビスジュエル」。
汚染されたカレンシーはコラプト状態の防具や武具を改変できる便利グッズ。
アビスジュエルはアビスソケットを持つベルトや、ベルトに着脱できるジュエルのこと。好みのベルトを作りやすいのでおすすめです。↓
 
 
眼のジュエルで狙いたいのは、「アビスモンスターに対して〇%の〇〇ダメージ軽減率追加」↓
 
 
アビスモンスターからのダメージが減り、闘いやすくなりますよ。
カレンシーとマップでドロップすることもありますが、まれですから、イベントで効率的に収集していきましょう。
 

2-2.「悪魔の力」

狙えるスキルは「悪魔の力」です。悪魔の力は、ダメージや防備を強化できる便利スキル。戦いを有利に進めたい人は踏んでおくと役立ちます。
 
 
ビヨンドスキルを獲得するには、アトラスパッシブから「悪魔の力」を選択。↓
ビヨンドモンスターを倒すことで自動的に付与されますよ。
 
 
 

3.対策はズバリ範囲攻撃

「ニコの記憶」の対策は、ズバリ範囲攻撃。

蝟集(いしゅう)するアビスモンスターを、どれだけ短時間で撃破できるかがイベントのキモだからです。

 

弓キャラの場合、

  • ヴァールレインオブアロー
  • ヴァールライトニングアロー

などを必ず装備しておきましょう。

 

また、ビヨンドボスを倒すには、相当のライフとダメージが必要です。

ティア16を半分以上クリアできるようになってから挑むと楽しめると思いますよ。

参考にしてみてください。