でこぼこブルース~チカラコブくらぶ
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは合同会社deco boko BLUES
代表 田中克也さん。
春日井市で地域活動支援センターを
運営している。
前回は黒かった髪が金髪になっていた!
バンド活動もしている田中さん。
ステージ出演にあわせて、
髪を染めてみたところ、
利用者さんが大喜び。
とてもウケが良かったので、
あと少し染めたままでいようということになったらしい。
なかなか似合ってる(#^.^#)
昨年の開所からこの夏で一年。
当初は週末のみ開所していたが、
今年度からは平日も利用が可能になった。
(現在の利用日は水曜~日曜)
ゲストを呼んだり、利用者さんも演奏に参加する
音楽活動、調理やワークショップ、
お出掛けに加えて、
水曜日は「チカラコブ くらぶ」を開催。
学校を卒業したあと、
途端に運動量が減ってしまい、
体重が増えてしまった
体力を持て余している。。。
という声をよく聞く。
そんな声にこたえて、
楽しく体を動かす曜日を設定した。
プールやジム、
ダンスやウォーキングなど
一人一人にあわせたプログラムの提供を
考えている。
利用者さんも日に日に増え、
登録者は50名を超えた。
1日の利用者定員は17名。
ときには満員の日もあるが、
余裕のある日もあるので、
対象を確認のうえ、
お気軽に問い合わせ下さい。
「やってみよう」を大事にされている
田中さん。
できないと決めつけるのではなく、
どうしたらできるのか工夫しながら、
まずはやってみる。
いろんな人に出会って経験して、
知らない景色を知るって大切なことですね。
ホームページはこちら。
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本日の放送はこちらで聴けます。
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第11回福祉の星フォーラム
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは愛知県社会福祉協議会
総務部のお二人。
福祉の星フォーラムを担当する
中山剛志さん、有江美香さん。
有江さんは担当になって3年目、
中山さんは今年初めて。
今年11回目を迎える「福祉の星フォーラム」
今年の特別講演の講師は
元・おニャン子クラブの新田恵利さん。
お母さまの介護をしながら、
タレント活動も続け、本も出されているとか。
講演のテーマは
「介護は突然やってくる、その日のために」
実体験をもとに
お話しをして頂きます。
毎年恒例のフレンドリーディスカッションは、
専任教員の渡辺哲雄先生を中心に
展開します。
福祉分野で活躍する若手、中堅職員の皆さんに、
シンポジストになっていただき、
今年は「福祉現場に外国人があってくる」をテーマに
ディスカッションします。
そしてトークライブもあります。
介護・福祉業界メンバーで結成された
歌あり、踊りあり、トークありの
介護の魅力伝わる
ステージをお楽しみ下さい。
そして、今年もネットワークタイムがあります。
シンポジストを囲んで、
参加者が自由に語り合える
繋がりの場です。
友だち作りの場にもなります。
私は、今年も総合司会をさせて頂きます。
福祉関係者だけではなく、
福祉職をめざす学生さん、
または福祉は無縁と考えている方も、
ぜひぜひお越し下さい。
素敵な時間になると思います。
第11回福祉の星フォーラム
令和元年11月24日(日)
時間 13:30~17:30
会場 中日新聞社 6階ホール
参加費 無料
問い合わせ
総務部 電話 052-212-5500
FAX 052-212-5501
FBページはこちら
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お二人の福祉への
熱い思いも語ってくれた。
本日の放送は
こちらでも聴けます。
きょうされん第42回全国大会inあいち
福祉番組「ともみとともに」
実行委員の阿部直美さんと塚本洋平さん。
いよいよ10月25日(金)26日(土)
この愛知できょうされん全国大会が開催される。
きょうされんとは、
共同作業所全国連絡会の略称で、
今は「きょうされん」が正式名になっている。
なんと共同作業所の発祥は
この愛知県。
全国初の共同作業所、
ゆたか共同作業所が誕生したのは
50年前のことだった。
全国組織として「きょうされん」が
結成されたのもこの愛知。
まさに記念すべき大会が
間もなく行われます。
素敵な大会になるように
東海4県の仲間で準備を進めてきました。
素敵な特別企画もあります。
その①
「木を植えた人たち」
素敵な朗読と語り、
歌声ではじまりから今を伝えます。
総勢500名の出演です。
その②は
無料で参加できる公開シンポジウム。
この二日間の全国大会は
有料なんですが、
公開シンポジウムのみ無料で
参加できます。
共同作業所ができた当時を知る
鈴木峯保(初代所長)さんも登壇されます。
ぜひぜひ、お申込み下さい。
二日間の全国大会も、
あと少し余裕があるようです。
テーマごとの分科会もあります。
ぜひ、ホームページを
チェックしてみて下さいね。
2019年10月25日(金)
~つなげよまい未来へ
つながろまい なかまの輪~
会場 名古屋国際会議場
オープニングセレモニー
12:30~
10月26日(土)
分科会・利用者フォーラム
9:30~
問い合わせ
大会事務局
電話 080-4782-6916
FAX 052-681-1190
メール kyousaren.zenkokutaikai.in.aichi@gmail.com
詳細は大会ホームページを
ご覧ください。
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私は初日に総合司会をさせていただき、
特別企画①にも出演します。
社会が障害にほとんど無理解だったと
言ってもいい時代。
立ち上がり、声をあげた方たちのおかげで
今がある。
歩みを学び、
そして、私たちもあとに続く人たちのために、
道をつくっていかなければいけない。
阿部さんはゆたか福祉会、
塚本さんは名北福祉会。
それぞれ勤務先は違うが
仲間を愛し、
仕事に誇りを持つ気持ちは同じ。
とにかく今は大会の成功に
全力投球。
どんなに重い障害があっても、
住みなれた地域で
楽しく暮らせるように・・・。
たくさんの皆さまに参加していただきたいです。
ぜひ、お越し下さい。
大会テーマソング
「高く飛ばそう」
こちらも素敵な曲です。
エンディングでかけさせて頂きました。
本日の放送は
こちらで聴けます。
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ラグビー観戦!
2週にわたってラグビー観戦。
豊田スタジアムに行きました。
チケット申し込んだのは、
一般販売前の昨年6月。
その時点で仕事が入っていなくて、
豊田スタジアムに家族で行ける日は
9月28(土)南アフリカVSアフリカ地区代表
10月5日(土)日本VSプレーオフ勝者 戦
一般販売前といえども、
日本戦のチケットをとるのは難しいと
言われたので、行ける2戦とも申し込みました。
7月に見事当選の知らせが・・・(#^.^#)
一瞬、すごい出費
と思いましたが、
今となったら、もっといい席でも良かったかもと
思いました(#^.^#)
まだまだ先だと思ったのに、
あっという間の一年。
両日とも夫婦ともに
仕事もいれちゃいましたが、
主催者さまの多大なる配慮のもと、
無事に観戦に行けました。
南アフリカVSナミビア
日本VSサモア でした。
9月28日は試合直前に
日本がアイルランドに勝ったという
放送が入りスタジアムは大盛り上がり。
そして、昨日は最初からものすごい
熱狂モード。
本当にすごい空間でした。
改めてラグビーの素晴らしさを感じた
観戦でした。
選手はもちろんですが、
お客様もスタッフの皆さまも温かい。
素晴らしい一体感。
娘は本当にたくさんの皆さんに
声を掛けられてハイタッチをしてもらいました。
ハーフタイムにトイレで並んでいると、
見知らぬ父子に話しかけられました。
夫の出身地と同じ笠松から来たとのこと。
小学生の息子さんは
ラグビーをやっているとのこと。
その小学生の男の子が
「ねえねえ、生まれつきなの?」と
娘の障害について聞いてきたのです。
私は何だかそう聞いてもらえたことが
すごくすごく嬉しくてジーンときました。
私はできるだけ分かりやすく、
簡単に娘の障害について、
説明しちゃったりしました。
とにかく優しい親子で、
娘がラグビー観戦に来たことを
本当に喜んでくれました。
ラグビー好きな人って、
みんなラグビーの話をすると
同志のように喜んでくれます。
試合が終わったら、
いえ試合中でも敵も味方もなく、
お互いをたたえ合い、
そして試合後はノーサイド。
最後まであきらめない精神を
昨日も見ることができました。
最後の最後に
松島幸太郎がトライ。
これで勝ち点5を獲得しました。
そして体の大きさに関わらず、
いろいろ役割があるというのも
ラグビーの良さですね。
次回はテレビ観戦ですが、
しっかり応援したいと思います。
スタッフの皆さま、
本当におつかれさまです。
開催までの準備ももちろんですが、
おもてなし精神も素晴らしかった。
感謝、感謝。
最後まで頑張って下さい。
そして、今池から会場まで
私を送り届けて下さった。
の運転手さん。
とても素晴らしい接客でした。
ありがとうございました。
そして知り合いにもいっぱい会えました。
よくぞ見つけて下さいました。
しかも初対面なのに
「林ともみさんですよね」と
声をかけて下さった方が2人も![]()
感謝、感謝です。
がんばれニッポン!



















