カフェ サクラ
以前、商品を置かせて頂いていたチムニーさんが閉店。
同じ場所に、新しいお店がオープン
「CAFE さく蔵」
これで「さくら」と読むそうです。
毎月、第3水曜日を福祉の日としてバザーを行なって下さるそうです。
私が入っている「らい夢畑」と「麦の会」さんの商品が並びます。
瀬戸市共栄通り2-70 0561-82-5482
営業時間 9:00~19:00 日・祝 9:00~17:00
(モーニング 9:00~11:00
ランチ11:30~14:00)
定休日 火曜日
尚、バザーは10:00~14:00となっています。
いよいよ来週はバザー。
商品を作らないと・・・。
らい夢畑も10年目に突入。
ハンディがあっても子どもたちが
将来、明るく楽しく地域で暮らしていけるように
頑張ります
ぜひ、お茶を飲みながら商品を見に来て下さい
脳波検査
お昼に昨日の料理コーナー・SANQお手軽クッキングで
紹介した「合い挽肉の簡単タコライス」を作ってみた。
時間がなく、あまりお洒落に盛り付けできなかったが
味はなかなか。
夫にも好評でした。
このコーナーの料理は本当に参考になる。
午後は娘を学校に迎えに行き
隣のコロニーへ。
担任の先生と初対面。
優しそうな先生だった
久しぶりの脳波検査。
薬の効果か、今日はわりとすぐに眠る
でも、すんなりと寝てくれたので
今回はラクだった。
皆さんに親切にして頂き
娘も大満足
ルンルンで1階に行くと
恐怖の血液検査
針を見ると大粒の涙
看護師さんもびっくりするぐらい
しくしく声を出さずに泣く。
「わ~ん」と叫ぶことができないから当然かもしれないけど
耐え忍んでいる感じで同情をかっていた。
「おりこうだね」と言われ、またまた娘は満足。
「私は頑張った」アピールをしていた。
心の中で「私だって頑張った」とつぶやく私・・・。
帰り際、看護師さんに「美優ちゃん、大きくなったね。お母さん、頑張ったね」と
言われた。
大満足の私。
ほめられるって、大人も子どもも嬉しいんですね
美優ちゃん、よく頑張りました
だいたい村
今日のゲストは社会福祉法人 愛知たいようの杜の廣瀬さん。
愛知たいようの杜は長久手に福祉村を持っていると言ってもいいぐらい
たくさんの施設がある。
以前、ゴジカラ村内のたいようの杜(特養)で勤務する遠藤さんに
出演して頂いた。
廣瀬さんの職場は、だいたい村。
福祉の家のすぐお隣にある広い敷地。
ここにだいたい村(特養)・杜の宿(ショートステイ)・きらくや(グループホーム)がある。
女偏に喜で「き」
女偏に楽で「らく」
家で「や」
き・らくは理事長がつけた当て字。
女が楽しくないと・・・とつけたらしい。
さすが吉田理事長。
しかし、ここの施設は居心地がいい。
木のぬくもり。
人のぬくもりを感じる。
廣瀬さんは、もともと獣医師。
ちょっと勉強のつもりで介護職に関わったら
やめられないほど、はまったらしい。
天職なのか、このぬくもりの魅力なのか・・・。
ぜひ、また遊びに行かせて下さい。
瀬戸市立瀬戸養護学校
瀬戸市立瀬戸養護学校・さくらんぼ学園
私も、RADIO SANQ内で中継リポートをさせて頂いた。
来賓・関係者の方々が135名出席。
入学・転入の子どもたちは27名。
ほとんどの子どもたちを知っている私は万感の思いだった。
「養護学校をつくろう」の思いで
さくらんぼの会ができたのは平成10年春。
干支が一回りした。
県立の道がなくなり
あきらめかけたこともあったけど
瀬戸市はすごい
片道一時間以上かけて
小牧までの道のりを何年も通い続けた仲間たちがいる。
学校でみんなに会うと子どもは元気になる。
そのパワーを感じているから
毎日、毎日遠い道のりを親は一緒に通えたんだと思う。
どんなに障がいが重くとも
子どもには学ぶ権利がある。
必要としている子が少人数だったとしても
地域に支援学校は必要なのだ。
萩山小学校の子どもたちと
同じ建物の中で、どんな交流が生まれるんだろう。
今日の歓迎の歌も校歌も力強く、心に響いた
瀬戸で学んで良かった。
瀬戸で育てて良かった。
瀬戸で生きて良かった。
寄付されたさくらんぼの苗木
瀬戸市の教育理念のように全ての人が
そう思えるようになることを大好きな瀬戸市の住民として
心から願っている
今日も言われた。
そう。うちの娘はこのまま春日台養護でお世話になります。
もちろん転校も考えたけど、しゃべれない娘の心を探ってみた。
娘は学校が大好き。
笑顔を見ていれば分かる。
娘にとっては転校する理由はないだろう。
私も娘の学校が大好き
でも、瀬戸養護ができて本当に嬉しい。
バンザイ!
さくらんぼの会をやめなくて良かった。
みんな、新生活を楽しんでね。
美優も春日台で頑張っていきます