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子供が不登校になって、たくさん調べたり勉強もして、



不登校の子供に対して良いとされる対応をしてるのに、一向に良くならない…



子供が元気にならない…








その原因は、子供からすると親が本当の思いをわかってくれていない…


と感じているから…が多いようです。






親は全くそんなつもりがないので気づきません。


親からしたら、よかれ、と思ってやっているようなことです。


だから親子で思いにギャップがあるのですね。










実際に不登校だった子供への親に対してのアンケートで、



□自分のことを理解してほしかった。


□気持ちを全然わかってくれなくて、少し放っておいてほしかった。


□「理解している」風にするのをやめてほしかった。


という結果がでていたそうです。






親は、よかれと思ってした事が子供にとっては負担だったり、プレッシャーになっていたり…





例えば、


子供に学校以外の居場所を探してすすめたり…




外に出たくないのに、少しでも外出させようとしたり…




将来のことを話し合おうとしたり…




子供に合いそうな塾や家庭教師を見つけてきたり…






子供から何も言ってないのに、子供のために…

と先回りしてしまうと、




子供はプレッシャーに感じるし、そうしないといけないのかな?




って、自分で決めた事でもないのに期待に応えようとしてしんどくなってしまうようです。






だから親が前に出ないで、子供の後をついていく感じ…


子供から言ってきたら、親は初めて動く…

という感じです。






子供が不登校になった親御さんには、察知する能力と共感性の高い方が多いので、つい先回りしてしまいます。







不登校になる子供は、みんな真面目で優しい子ばかりですから、


親の期待に応えたいと…と思っています。








いい子にならなくて良いから、子供が決めた事をサポートできるようにしたいですね。







あともう一つ、


学校は休んでいるけど気持ちが休めていない時…





親が気づかずに、登校刺激をしていたり、生活習慣を正そうとしたり、ゲームの時間制限も、



子供にとっては回復する時間が遅れてしまいますし、


学校は休んでいるのにずっと心配の意識で見られているなら、エネルギーを削られている状態だと思います。






子供に心配の意識を向けなくてすむように、親は親自身の人生に意識を集中させることができると良いですね…





子供がなかなか元気にならないな…


と思うなら


子供の話を最後まで否定せずに聞いてあげているか


自分でも気づかずに登校刺激をしていないか


心配の意識で子供を見張っていないか


学校へ戻った時のために生活習慣を正そうとしていないか…






腫れ物にさわるように子供に接するのも、子供は気を遣われていると感じ不快なので、


心は癒されません。






お母さんが、自分の趣味や好きなことをやってくれていると、子供は安心するそうです。



自分のせいでお母さんが悲しんでいる…


と感じないので、自分を責めなくて済むのだと思います。






お母さんは子供のことはおいといて、


自分を満たしてあげる事に集中したいですね。



















 

不登校になるのも、不登校児の母になるのも、シナリオどおり



不登校になる子供の感覚こそ、正常だと思います