こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
昨日は、長男（大学２年）がバイクで琵琶湖までツーリングに行っていたのですが、
マフラーに足が当たって火傷してしまい、応急処置でバタバタしまして、ブログを書けませんでした。
こうして、
ケガしたり、病気したり、良くないと思うようなことが起きたりしますが、
「火傷はしたけど、無事に帰ってきてくれて良かったなぁ…」としみじみ思いました。
良くないと思う出来事にも、必ずプラス面があります。
どんな時も、プラス面を見るように意識できると良いですね^_^
私も日々、実践中です。
不登校になったお子さん、繊細でよく気がついたり、真面目で頑張りすぎちゃう部分、ありませんか？
それは…なんでかな…
それはきっと…
お母さんがそうだからです。
不登校になる子供のお母さんは
とにかく真面目。←私データ。
頑張りすぎ。←自覚なし。
とても繊細で人の気持ちがわかっちゃう…←察する能力高い。
人の気持ちがわかるからこそ、自分は我慢しちゃって、人に合わせたり
真面目だからこそ、ちゃんとしない人にイライラしたり
自分が頑張ってるなんて思ってないから、
もっともっと！って頑張り続けてしまう…
自分は後回しにして、
子供のため…
旦那さんのため…
家族のため…
気がついたら…
子供は不登校になって、自分はまともに子育てもできないダメな母親なんだ…
って自分を責めてしまったり…
でも本当は、子供はそんなお母さんを、助けるため、幸せにするため、
不登校という問題にみえる出来事を起こして、
身体を張って伝えてくれています。
子供の潜在意識からの
大切なメッセージだと思います。
それを証拠に、
お母さんが自分の人生を楽しめるようになると、
子供が動きだします。
子供への心配する意識がなくなると、自然と子供を信頼できるようになるので、
子供は自分のタイミングで動けるようになるんだと思います。
私の場合もそうでした。
まずは好きなマンガを見たり、ドラマを見たりすることから始めて
自分が本当に食べたいものを食べて、
我慢をやめて、
嫌われても良いから言いたいこと言って、
心の勉強に夢中になって…
少しずつで良いんです。
少しずつ…
そして、自分を優先させて、好きなことをしていたら、
子供がこのまま学校に行かなくても大丈夫かも…
って本気で思えて
そうしたら
子供は動きだした…
自ら学校に行きだした…
あれだけ、学校に行ってほしくて
試行錯誤して工夫してる時は全く動かなかったのに…
なんだったんだ？
って感じでした。
どうにかしようと必死の時は、何をしても動かなかった。
でも、お母さんが自分の人生を生きて、本気で楽しむようになると
子供はイキイキしてきて、自分の道を進みはじめます。
子供が身体を張って伝えようとしてるメッセージを受け取って、
親子で身近にあった幸せに気づきたいですね。
お母さんの幸せが子どもの願いです。
今そう思えなくても、
必ずたくさんの幸せに気づける時がきます。
今は見えにくくなっているだけで、
すでに幸せはありますから…
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