こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
↑こちらの記事の続きなのですが、人生100年時代と言っても、明日どうなるかなんてわからないですから、
悩んでる暇ないな…
そう思います。
立ち止まったり、振り返ってみたりする時期があっても良いと思うけど、
どんな時も、「自分」に意識を向けていたいなぁ、と思います。
そして、進んでいくためには、
できないかも…とかじゃなく、
失敗しても良いから自分に挑戦させてあげよう、
とか、
人の目を気にして、自分にやりたいことさせてあげないなんて、しょうもないな〜っていうか、
自分に失礼かな…
って思えてきて、
今ではPTAの役員とかやってみよう!
人前で話すのが苦手で恥ずかしいから、自信がないけど私のベストを尽くせばいっか!?
恥ずかしい思いをしても良い。
完璧にできなくて良い。
やってみよう!
そう思います。
こんなふうに私の考え方が変わったのは、長女の不登校のおかげです。
子どもは子どもの人生があって、
親には親の人生がある。
母親は特に、
子どもと一体化してしまいがちだけど、
みんな、自分の人生を精一杯生きるしかない。
子どもが辛そうだと、
代わってあげたくなるけど、
代わりに子どもの人生を生きるなんて、
出来ないから。
自分の人生しか生きられない。
私は、自分に正直に、まわりの人とも心を通わせて、「そのままの自分」を出して生きていきたいと思っています。
離れていく人がいるかもしれないし、近くに来て深く関わってくれる人もいるかもしれない。
そんな、人との関わりも大切にしていきたいです。
そして、ちょっと誰かの役にたてたり、
「ありがとう。」なんてたまに言われたり、
「いてくれて良かった。」
って思ってもらえるような生き方をしたいです。
母親であるけれど、
子どもでもあり、
妻でもあり、
誰かにとって、とても大切な存在であって、
この世に生まれることが出来た、
「かけがえのない存在」
です。
みんなそう。
私達は自分の人生しか生きることはできないから、
子どもや旦那さん、
他人に対してこうなってほしい、という思いがあるなら、
自分の生き方で示すしかない。
子どもや旦那さんをどうにかする、変える、
なんて出来ないから…
自分がどう生きるか。
自分がどう在りたいか。
そこに意識を向けて、一生懸命に生きたいですね…
カウンセリングの詳細はこちら☆