こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
昨年の12月に、根本沙璃さん
から運命学カウンセラーの認定を頂きました。
運命学カウンセリングのメニュー準備のため、
UMIカウンセリングの募集をストップしていたのですが、
公式LINEに数件お問合せを頂いたので、若干名様ではありますが、本日夜8時から募集させて頂こうと思います。
どうぞよろしくお願い致します^_^
1月27日(土)
夜8時〜
詳しくはこちら↓
子どもの不登校で悩んでいる時って、悩みすぎて、何が問題で、どうなったら解決、なのか、
頭の中がごちゃごちゃして混乱してしまうこと、ありませんか?
なんだかわからないけど不安、
漠然とした不安、
そんな場合は、誰かに話を聞いてもらったりすることで、自分が何に悩んでいるのか、気づく時もあります。
第三者に悩みを聞いてもらうことで、客観的な視点の感想をもらえたり、
話すことで、自分の頭の中の問題が整理されていったり、実は問題はそこじゃなかったかも?
と気づいてスッキリすることもあります。
ですから、カウンセリングで第三者に話を聞いてもらったり、カウンセリング受けるまではちょっと…っていう方は、
問題だと思っていることを紙に書き出して、具体的に掘り下げていくことをオススメします。
私もよく紙に書いていました。
書き出された問題だと思っていることを書いた紙を眺めていると、
問題じゃなかった、とか、違う問題が出て来たりして、悩みの本質は違うことだったんだ…
と気づいたりもできます。
私も娘の不登校で悩んでいる時は、
「娘が学校にさえ行ってくれたら悩みがなくなるのに…」
「娘が学校に行ってくれたら、一人の時間もできるし、気楽に出かけられるのに…」
「娘が学校に行ってくれたら、私は幸せになれるのに…」
当時はそう思っていましたが、本当にそれで全て解決だったのかというと、今は違うような気がします。
もちろん、学校に行きだしたなら、
「やっと学校に行きだしてくれた〜」
って喜んだかもしれませんが、
娘が学校から帰ってきた時に、
疲れきって抜け殻みたいだったら?
頭痛がひどくなったり、吐いたりしていたら?
そして次の日の朝も、青ざめた顔で、フラフラになりながらも学校へ行ったとしたら?
嬉しいより、心配になってしまいますよね…
帰ってくるまで不安ですよね…
だから、
学校にさえ戻ってくれたら安心、解決、
なんじゃなくて、
子どもが元気で、楽しそうに、自分の意思で、
学校に戻ってくれたなら、嬉しいし安心できるかもしれませんね。
不登校で悩んでいるお母さんは、最初は無理にでも学校に行かせようとしますが、
時間が経つにつれて、「これは違うな…」って気づく方がほとんどです。
だから
「学校にさえ行ってくれたら解決。」
というのではなく、
「楽しいこともあるから学校に行きたい」
っていう子どもの意思があって学校に行くなら、
それが一番…って思っていると思います。
そして、子どもの不登校によって、違う問題があぶり出されることも多く、
さまざまな問題が浮かび上がってくることもあります。
だから、子どもが不登校になることで、自分でも気づいてなかった問題と向き合うことになったりして、
悩み、苦しむことで、考えさせられ、改善していったり、歩みよったり、固定観念を手放したり、
これからを生きていく上で、生きやすい考え方、捉え方、寛大な心、頼る力、赦せる力、がついていくことがあります。
そう考えると、子どもの不登校は問題のように見えて、実は親の捉え方、常識を最新の生きやすい考え方にアップデートしてくれるような気がします。
実際に私は娘の不登校のおかげで、今とても楽しく毎日を過ごせていますし、
我慢もしてないからイライラもしないですし、そのままの自分で過ごせています。
子どもの不登校は子どもの問題です。
それで辛く苦しくなるなら、
それは、その人の問題です。
自分と向き合うために、自分の心をじーっと見つめて、感じて、対話してみて下さいね。
紙に書きだしたり、それでもその悩みがグルグルして抜け出せないなら、カウンセリングを受けてみて下さいね。
このあと、夜8時からカウンセリングの募集をします。若干名様の募集ですので、迷われている方は是非ご検討下さい。
行動に移してみて下さいね。
お待ちしています^_^
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