こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
昨年の12月に、根本沙璃さん
から運命学カウンセラーの認定を頂きました。
運命学カウンセリングのメニュー準備のため、
UMIカウンセリングの募集をストップしていたのですが、
公式LINEに数件お問合せを頂いたので、若干名様ではありますが、募集させて頂こうと思います。
よろしくお願いします^_^
夜8時〜
詳しくはこちら↓
今中2の娘は、小3〜小5まで不登校だったのですが、その時の一番の悩みは、
「一人の時間がなかったこと。」
「行動が制限されていたこと。」
なんです…
「自由がない…」
と感じて息が詰まりそうでした。
小学生でも高学年とか、中学生以上の子どもの場合、まぁ、留守番もできるだろうし、
「家で一人は嫌だ…寂しい…」とか、
「仕事に行かないで…」なんて、
言う子は、少ないと思います。
中学生以上のお子さんとなると、逆に、親が家にいない方がのびのびできるのかもしれませんね。
私の娘のように、小3で不登校になった場合、家で
一人で留守番できなかったので、
夫がいる土日に1週間分の買い物をするのですが、牛乳や食パンなどが足りなくなって、コンビニに買いに行っりしていました。
どうしても、私が出かけないといけない用事がある時は、実家の母に留守番に来てもらっていました。
ですから平日は、娘とずっと二人きりだったんです。
小3でしたから、ゲームに飽きて、YouTubeも飽きると、
「家の中でかくれんぼしよう!」とか
「一緒にお絵描きしよう!」とか
「スライム作ろう!」とか
「家の前でバドミントンしよう!」とか
毎日娘の遊びに付き合わされ、それがストレスだったし、
でも付き合ってあげないと可哀想だな、とか、
寂しく思うんじゃないか、
なんて思うと、嫌でもやるしかない…って思って、モヤモヤしながらも、やっていました。
私は特に、「一人の時間」が好きだったし、
「一人の時間」がないと息が詰まりそうで、
娘が学校に行かないのは良いけど、学校以外でどこかに行ってくれないかな?
ってずっと思っていました。
実家の母に留守番に来てもらって、私が外出して一人で過ごす時間を作ったりしたけど、
外じゃなくて、家で一人でゆっくりしたかったんですよね…
だから私のように、小学校低学年の不登校の子がいると、留守番はできないし、外出はできないし、一人の時間はないし、
で、ストレスになったり、イライラして子どもにあたってしまったり、余裕がなくなっていってしまうお母さんはいると思います。
それをどうやってやり過ごしたかというと、
土日に夫が休みの時に、夫に娘を見てもらって、
ゆっくり買い物に行ったり、美容院に行ったり、たまに友達とランチに行ったりしてしのいでました。
あとはたまに、娘が不登校になっても変わらず遊んでくれるお友達が二人いたので、
ほとんどはうちに遊びに来てくれていましたが、たまに、お友達の家に遊びに行く時もあったので、
その時が一番、家で私一人の時間をゆったり過ごせて、とても解放感があって、リフレッシュできたと思います。
そうやってなんとか過ごしているうちに、娘が小5になったくらいから留守番できるようになって、
私が平日でも買い物に行けるようになって、2〜3時間家を留守にしても、娘は大丈夫になっていったんです。
それからは、家の中でも娘が私にずっとついてくることもなく、娘は一階、私は二階で、本を読んだり、映画を観たり、
一人の時間を過ごせるようになりました。
すごく気楽で快適だったのを覚えています。
だからお子さんがまだ小さくて不登校になった場合、一人の時間はないし、行動は制限されるような気がするし、
自由がなくなったように感じるかもしれないけど、
その時できることを、なんとか考えてやってみるしかなくて、
旦那さんや自分の両親とか、まわりの人に頼りながら、助けてもらいながら、日々を過ごすしかないと思います。
人に頼るのが苦手で、迷惑なんじゃないか、と自分一人でなんでもやってしまうお母さんが多いと思いますが、
人に助けて、手伝って、と素直に言える力、頼る力をつけるチャンスですので、
どうか一人で抱えこまずに、どんどん人に頼って、力を借りてみて下さいね。
私達が思うより、まわりの人は迷惑だなんて思っていないし、「ありがとう」って感謝されたりして、人の役にたてることで、嬉しく思ってくれる方がほとんどです。
「一人の時間がない!」
「行動を制限されてる!」
「自由がない!」
そうやって過去の私みたいに思いこまないで、なんとか方法を探してみたり、人に頼ったりして、自分が楽に過ごせるように、工夫してみて下さいね^_^
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