こんにちは、日昔智子です。
いつもありがとうございます。
お知らせです^_^
昨年の12月に、根本沙璃さん
から運命学カウンセラーの認定を頂きました。
運命学カウンセリングのメニュー準備のため、
UMIカウンセリングの募集をストップしていたのですが、
公式LINEに数件お問合せを頂いたので、若干名様ではありますが、募集させて頂こうと思います。
よろしくお願いします^_^
夜8時〜
詳しくはこちら↓
不幸なくして幸せはない
人は、生きていく上で苦労したくないし、嫌な出来事、辛い思いは、味わいたくないですよね。
でも、良い出来事ばかりで、ずっとうまくいっている人は、本当の幸せには気づけないのかもしれません。
苦労して不幸を味わったからこそ、幸せを人一倍、心から実感できるのだと思います。
そう感じた出来事をお話させて下さい。
今年に入ってから、地震があったり、飛行機の事故があったり、
我が家でも、3日から長男が高熱をだし、2日後に次男が高熱を出し、その後、私も高熱を出し、咳がなかなか治らず、
やっと治ったと思ったら、親戚が脳梗塞で入院し、父と母とお見舞いに行った次の日から、母は膝が痛くて歩けなくなりました。
母を病院に連れて行ったり、父は要介護なので、歩けなくなった母に代わり、父の介護のため毎日実家へ通い…
次から次に、不幸だと思うような出来事に見舞われ、休む間もなく忙しく日々を過ごしました。
そして今日も買い物をして実家へ行き、お昼ご飯を作ってから、週に3回リハビリに行く父を病院に迎えに行き、
実家で父と母と3人で昼食を食べながら話していたのですが、
母が、
「自分の足が痛みもなく、普通に歩けることが、どれほど有難いことだったのか、よーくわかった…」
って、しみじみ言っていました。
父は、脳梗塞を4回したにも関わらず、要介護ですが、後遺症もなく、自分の足でゆっくりですが歩けますし、
自分でご飯も食べられます。
最近は認知症が進み、夜寝る時だけおむつをしていますが、昼間は自分でトイレに行けます。
お風呂もなんとか自分で入れます。
母は、
「ゆっくりでも良いから、自分の足で歩きたい。」
「歩けることが当たり前だったけど、こうして歩けなくなって、自分の足で歩けていたことが、どれほど幸せなことだったのか、思い知ったわ…」
と言っていました。
母の膝の痛みは、病院で検査してもらった結果、膝の骨が変形していて、膝に水がたまり、痛みが出ているようでした。
母は年末に足を捻挫し、家の中で四つん這いで生活していた期間があり、どうやらその時に、膝の骨を痛めたようでした。
健康で病気もせず、何事もない時は気づかないですが、病気になったり、怪我をしたりすると、健康であったことへの感謝の気持ちがでてきますよね。
病気や怪我などで苦しんだり、子どもの不登校で苦しんだり、その時は本当に辛く苦しいのですが、
痛みなくして得られるものはなく、人生においての本当の幸せを得るには、
それ相応の苦労が必要なんでしょうね…
苦労し、苦しんだからこそ、幸せに気づけるし、実感できるのだと思います。
子どもの不登校で悩み、苦しい思いをしてる方がたくさんいると思いますが、
苦しい思いをした分、きっと幸せを人一倍感じられる時がくると思います。
辛く苦しい日々は、無駄ではないはずです。
明るく前向きに、まわりの人に感謝の心で日々を過ごせたなら、きっとたくさんの幸せに気づき、幸せを感じる毎日を過ごせる日がくると思います。
健康な身体、いてくれる家族に感謝ですね^_^
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