軽自動車のエブリィバンを購入した理由の一つは車中泊をするため。

そうは言っても秋からグッと冷え、五十路の体には堪える・・・

 

しかし!夫も私もまだまだポテンシャルがある!

お金をかけずとも防寒対策ができるんじゃないか?

色々調べて、自分で作れる窓にはめるタイプのアルミシェードを作ることにしました。

完成品がこんな感じ↑
 
材料はほぼダイソー。
制作費用は結局、窓の4角を強力マグネットで留めるのにトータルで30個くらい買ったので
シェードのみ:2千円くらい
強力マグネット:3千円くらい
トータル5千円ほどはかかったと思います。
 
5千円だと市販の遮光シェードとあまり変わらない金額で悩ましいのですが

口コミを読むと、少し大きさが小さいようで、そこから光が漏れたり、機能的に寒さを防げないのではと思い、自作に踏み切りました。

 

では、簡単に作り方をご紹介しますね!

今回作るにあたって、YouTubeのミルトンチャンネルさんを参考にしました。

どうやら、この銀アルミと空気槽があることにより、外気を遮断できるそうなのです。

こんな簡単な仕組みで良いんですね〜(仕組みは簡単でも作るのは大変)

 

まずは窓をトレースします。

私はゴミ袋のようなビニールを使って、水拭きで窓を少し湿らせてからビニールを軽く貼り、油性ペンで型枠を取りました。

車のある場所は自宅から電車で2時間ほど離れた義父の旧家。型だけ取って自宅に持って帰って作業しました。

 

サイド面にはダイソーのカラーボード(サイズ450×840mm 110円×5枚)を。

これ、売ってる時と売ってない時があるようです。ダイソー数店舗行って、2箇所でかき集めてきました。

 

 

型紙を元に、カットしていきます。(※この型紙、だいぶ実際とズレてます)

 

油性ペンで軽く点線をつけた後、カッターで2〜3回優しくなぞって簡単にカットできました。

 

それぞれ各2枚づつ。

 

お次はダイソーでたまたま見つけたアルミ保温シート(厚手タイプ5×5m)500円×2枚。

これはなかなか売ってるお店ないかも。ホームセンターでも似たものがあります。

要は片面がアルミで裏がスポンジのような素材であればOK。

 

先ほどの型紙を利用し、3cmほど余白を取ってざっくりカットしていきます。

一緒にフロントとバックも1枚ずつ取っていきます。

 

これで型が取れました。

一応左右や順番がわかるよう油性マジックで書いてます。

 

内側は白のスポンジ面、外側に銀アルミシートがくるように。

 

フロントとバックもカットしました。

フロントとバックはガラス面がカーブしてたり、面が広いのでアルミシートのみです。

 

これは今となっては見えない部分になるので不要ですが、内側にはダイソーのリメイクシートを貼ります。

(サイズ45×90cm)110円×7枚(※6枚で足ります)

 

開封すると緩やかな折り目が付いてますが、これ、私貼るの上手いかもしれない。

まず慎重にカッターで中央を縦に台紙だけに切り込みを入れ、左右に開いて

 

ボードの真ん中に乗せてシール部分をしっかり付け

 

片手にタオルでグイグイ押し、もう片方の手でゆっくり台紙を引っ張って少しずつ貼り付ける

 

するとほらっ!ご覧の通り!折り目やシワなどが付かず、綺麗に貼れました。(パチパチパチ)

まっ、見えなくなっちゃうんですけどね(笑)

 

裏返しして、余分をカットします。

 
ボードとシートでデカめの荷物を電車で運んで、車へ。
窓にはめてみて、大きい部分を確認し

 

少しずつカットして調整しました。

 

少し小さめにカット。

 

裏側と銀アルミシートをダイソーで買った両面テープで貼り付け、さらに銀アルミシートもカットしてはめ込んで・・・

完成!!ちょっとシワが寄ってるけど、良いのでは!?

 

ちょっと無理してますが、ギリギリひっかかってます。

前席のサイドは当初の予定通り、窓→銀アルミシート→ボードの順です。

 

フロントも窓枠よりは少し大きめで微調整してはめ込み、サンバイザーを下ろして緩やかに固定することに。

さらに内側は普段使用しているサンシェードをつけて2重にしました。

 

問題はサイドの真ん中と後ろ。(写真はパネルをはめたところ)

ミルトンさんの動画はエブリィワゴンなので、内側の窓枠がモリっと盛り上がっており、シートがうまく乗っけられてんです。

ウチはエブリィバン。金属のなで肩のようなデザインでどこにも引っかかる要素なし。

 

サイドの後ろ側に至っては面が一体感まで出ちゃってる。

 

考えた結果、カーテンで使用していた強力マグネットで銀アルミシートを抑える作戦に切り替えました。

 

当初は外→窓→銀アルミシート→ボードの順にするはずでしたが、

苦肉の策でサイドの真ん中と後ろは外→窓→ボード→銀アルミシートの順にしました。

リメイクシートは完全に隠れました(笑)。

 

バックも6箇所ほど強力マグネットで押さえる作戦に。

見た目?もうそんなことを気にする世界線では無くなりました。

 

次回、実際に使用してみたレポをします!!乞うご期待。

 

 

 

 

3泊4日の東北の旅、最終日!八幡平マウンテンホテルの白樺並木を抜け、いよいよアスピーテラインへ!

 
結構天気いい!そしてこれがアスピーテラインかぁ〜
夫は途中見えた団地のような廃墟と、手前らへんで借りたトイレに展示してあった、かつては鉱山で繁栄しひとつの楽園のような写真に惹かれていました。硫黄が採れたんだそうですよ。
 
やっぱり雪風がすごいんですかね、至る所でトンネルのようになっていました。
 
上の方へ行くに従って黄色く紅葉してました、わーい。
しかし、もう雨降ってきてますね。
 
紅葉素敵!しかし雨結構降ってきた!
 
頂上付近。わぁ〜もうこりゃダメだ〜雨風霧がすごい!
 
もう山すら見えません!残念!
朝早く出発された方々はどうされたのかな・・・これじゃあ散策するにもかなり厳しいです。
 
私たちは急遽予定を変更して、帰り道である田沢湖方面へ向かう道で後生掛温泉の日帰りに寄りました。
行きの道で寄った玉川温泉と近い場所にあります。
 
こちらの温泉は泊まることもできるそうです。
 
帰りの新幹線があるので少し急足で温泉に入ってきました。
こちらの温泉もとろりとした湯ざわりで、青森ヒバの良い香りで大変気持ち良いお湯でした。
 
こうして湯田が見えるの良いですね
とは言え、雨が降っているので急いで車に戻りました。
 
さ〜て、こっからは本当帰り道です。
ガソリン入れるのも含め、時間に間に合うように帰ります。
途中ゲリラ豪雨に遭いながらも無事、大曲に戻ることができました。
 
大曲駅にて。ものすごい雨が降ってるので駅弁を買ってベンチでご飯。関根屋の特製牛めし弁当。
 
14時47分のこまち32号で帰るのですが、在来線でカモシカの衝突事故があった影響で数分遅れるハプニングが。
一部新幹線と同じ線路を使ってるため、影響が新幹線にも及んでしまうんですね。
 
来ました、やた〜
秋田新幹線って盛岡〜秋田までの区間は狭いし渓流みたいなところがあったりとかなりローカルな路線で、これが新幹線?って感じでした。
しかし仙台以南は大宮までノンストップでかなりスピード感あるんですよ。乗ってみないとわからないもんですね。
埼玉付近で富士山見えました!
帰りもシンカンセンスゴイカタイアイスを食べようと思ってたのに、帰りは車内販売がなく、残念でした。笑
 
今回はどこかにビューーン!のお陰で旅行ができました。ありがとうJR東日本!!
3県も回っただけあって、なかなか中身の濃い旅でしたね。
 
どこかにビューーン!は今回私のポイント使いましたが、夫のポイントもあるんでね・・・ニヤリ。
またどこかへ行けたらいいな〜と思います。
 
東北旅、十和田湖から南下し岩手二戸へ、そして三角形に周遊する感じでさらに南へ。
八幡平までやってきました。
去年11月にノリで八幡平アスピーテラインに行こうとしたらすでに雪で閉鎖されており、今年はリベンジです。

来る道すがらもかなりのリゾート感で芝生は綺麗に整備されてるし、別荘なども見かけたりして今までの岩手とは全く雰囲気が違う。宿泊施設は独特の80年代くらいのバブルの名残が漂いました。
 
今回の旅で泊まったホテルはどこもリノベ感あり、ロビーやレストラン、大浴場などみんなが目に入る場所は今っぽく改装されていて、部屋も綺麗にしているのだけど、どこかは古いままというところが多かったです。
 
こちらの八幡平マウンテンホテルもそんな感じでロビーや
 
みんなで参加するようなスペース(写真は星座の講座)は雰囲気よく綺麗でした。
 
お部屋はというとちょっと年季が入っていて

特に絨毯がちょっとハゲ気味でした。笑 まぁスタンダードなので仕方がありませんね。
 
部屋が広めでソファがゆったりあったのは嬉しい。
たぶんベッドになるんでしょう。
 
ポットやグラス、冷蔵庫、テレビや
 
お菓子、お茶などありました。
 
トイレはユニットバスで一体でした。
 
浴衣はワンサイズで男女共通。
タオルやバスタオル、歯ブラシもありました。(今回我が家は歯ブラシは持参したため使いませんでした)
 
結構遅い時間までチェックインされる方が見受けられましたが、特に音がうるさいということもなくて、静かに過ごせました。
 
大浴場は2階にあり
 
一日ごとに男女入れ替わるシステム
 
時間をずらして(結構遅い時間)入ったのが良かったのか、あまり人が居なくてのんびりできて良かったです。
お湯は八幡平松川温泉から引湯しており、「硫化水素型の単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉)」だそうです。
 
ディナー会場は石窯ダイニング「白樺」へ
リゾート感あって立派なんですよ〜
 
好きな場所に座って良いシステム。
私たちは時間が遅かったのか、結構人が早々に引き上げて空いていました。
 
バイキング形式で、今回泊まったホテルの中では一番豪華でした。
 
和牛のローストビーフ!豪華!
 
確かきりたんぽ汁だったと思います、美味しかったです。
 
美味しかったのは、魚の天ぷらと、わかめの天ぷら、ポークの甘酢みたいなやつ、そしてカレーも美味しかった。
 
朝ごはんは
 
欲張って色んな種類をとってきました。
 
美味しかったのは温泉卵に
 
納豆ご飯
 
ヨーグルトがネットリして美味しかった〜
 
夜から雨が降っていたのですが、朝は少し晴れ間が見え、なんと虹も見えました!
もしや・・・八幡平、イケる?みんなが急いで出発してたのはそういうこと!?
ということで我々も急いで出発することにしました。
 
こちらの感想としましては「安心感」でしょうか。
綺麗で(部屋以外は)新しくて、美味しくて。
どことなくプリンスホテルのようなリゾートならではのホテルな感じがありました。
 
次回で旅行編はラストです!

 

 

 
 
東北旅、今回は単なる旅だけでなく、ひとつミッションというか行きたかったところがありました。
 
それはおばあちゃん家。

おばあちゃんは15年以上前に亡くなり、家は母のお兄さん(おじちゃん)ご夫婦が住んでいました。

しかし、このコロナ禍の間に家が火事になり、おじちゃんが亡くなってしまったのです。

 

私はずっと勘違いしていて、違うおじちゃんだと思っていました。

そしたらおばあちゃん家だったとは・・・

火事後、おばさんも以前入院していたこともあり、街の方へ引っ越しをされ、家はもう誰も住んでいないということでした。

 
私にとっておばあちゃん家は夏の楽しい思い出が詰まった場所であり、大人の今では手に入れることのできない特別な場所。
 
そんな場所が、火事になって、そのまま放置されてるなんて・・・
今どうなってるんだろう?
行って確かめなきゃ。
場合によっては私が引き取って、場所として残した方が良いんじゃないだろうかと、勝手に妄想が膨らんでいました。
 
母親に住所を聞いて、Googleマップ先生に聞いて、ナビで向かいました。
旅行中、ずっと晴れていたんですけれども、絶対おばあちゃんが晴れにしてくれたんだと思います。
よく来てくれたねって。一週間前は雨が降る予報だったんです。
稲刈りシーズンということもありましたが、どこも黄金色にキラキラして。
 
それで、ナビ通りにいよいよおばあちゃん家と続く山道へ入るのですが・・・
なんか道が道がない?後ろからご近所さんらしき方が何か叫んでる?
車を止め、ご近所のおばあさんと会話したところによると、ナビが示した場所はお隣さんのおばあさんの家で、私が探してた家はひとつ隣(と言っても山の中だから随分離れてる)んだそうです。
お隣さん家に入ってしまい、すみませんでした!!
 
で、やっとおばあちゃん家に繋がる山道へ!!
↑これですよ、もう雑草が凄くて、車すら入れず、徒歩です。徒歩もギリギリ。
 
ここが、おばあちゃん家。え〜〜〜っ!!
家の存在、燃えた残骸すらない!雑草のみ!
 
小屋や空き缶、積んだ木などがあるだけで、人が住んでいたというような形跡はほとんどなかったです。
上を見上げると、木が禿げていたので、火柱が上の方まで伸びたんだろうなと想像しました。
 
しかし・・・え〜っ!こんなに・・・なる?
ほおずきが赤くなっていたんで、暮らしていたかなって辛うじて形跡があるような・・・
 
なんかショックというか、やっぱりというか、そうですよね、誰も住んでないってことは手入れしてないってことですもんね。
容赦ない自然の力に少し気持ち悪くなってしまって。何とも言えない感情。
無に還ろうとしている。それがこういうことなんだって。
こうやって、ひとつの営みが終わっていくんだって。
しかしハンパないなって。笑
 
本当にできることなら、私がって思うんですけれどもね。
許されるなら、畑にある草刈機持ってきて一掃できればって。
けれども遠くに夫と住んで暮らしてる私に何が出来るかって。
 
ひとつの答えとして、私は今を生きなければならない。
故人や過去を大事にするのもいいけど、今生きてる人との繋がりを何よりも大事にしなければいけないんじゃないか。
それは父や母、義理の両親、兄妹や私の周りにいる人、それにまつわる全て。
 
移り住んだり、所有することだけがその土地と関係を保つことじゃない。
住まなくても、物を買ったり、情報を受けたり発信したり、それこそ旅行したりと、いろんな関係を持つことで、巡り巡って循環の輪ができるんじゃないか。
そんなことを、帰りの車で思いました。
 
全く関係ない夫に付き合ってもらって、とても感謝。
現状の自分の気持ちに一区切りつけて、モヤっとした気持ちが少し晴れた気がします。
おばあちゃん。私また来れるかな?
 
⭐︎・⭐︎・⭐︎・
 
帰りに最寄りの直売所に寄って、たまたま買えた「揚げ餅」。
これおばあちゃん家で食べたのと全く一緒だ!
調べたらお湯で練った小麦粉に、砂糖とエゴマ、味噌を混ぜたタレをつけて焼いた物だそうです。
家でも作ってみようと思います。
ホテル十和田荘を後に、少し勇足で道を進める我々。

というのも、移動距離的に若干強引に遠方へ進んでいるからであります。
 
その場所とは・・・奥入瀬渓流!こちらは調子大滝、すごい幅、水量!
わ〜来てしまった〜途中までずっと奥入瀬(おいらせ)を「おくいりせ」って言ってたくらい素人ですからね。
 
朝早かったからか、人がほとんどおらず、やや薄暗い中にもキラキラと日が差し込んで大変美しかったです。
 
近くにも滝が流れて飛沫が上がって神秘的でした。
 
さらに奥まで進んで、石ヶ戸休憩所で駐車。少し散策をし、「三乱の流れ」まで歩きました。
ここがすごいのは、道路脇がもうすぐ渓流になってるんです。歩道もあるんですけど、幅広い小川って感じでずーっと長く道が続いてるんです。えっ、なんか良いの?って感じで下界と大自然との距離が近いです。
 
去年は尾瀬や上高地など行って日本の景勝地を満喫しましたが、まだまだ想像もつかない秘境ってあるもんですねぇ。
無理して足伸ばした甲斐がありました。
休憩所や観光スポットに看板写真があって、真冬の風景がこれまたすごく良いんですよ。
厳冬期にどうやって足を踏み入れるのかしら・・・
 
早めの時間に行って良かったです、出る頃には駐車場は満杯で、狭い道に観光バスが行き交い、混雑に巻き込まれずに済みました。
 
奥入瀬を後に、次への目的地、岩手二戸へ。
道中がまた楽しく、山道を抜けたかと思いきや、道が開け、突然の風力発電。
 
また、ナビには「ふれあい牧場」と表示されてるにも関わらず、全く触れ合える感じの看板や道は見当たらずどうなってるの?誰が触れ合えるの?と思ったり。
快晴で気持ちいいこと!
 
途中トイレに行きたくなった時、こちらも突然公共の綺麗なトイレが見つかって(後にも先にもこれっきり)
青森県の田子町という所でした、ありがとうございました!
 
昼ごはん難民を回避すべく、またまたGoogleマップで調べて二戸にある「川又食堂」へ。
 
私は五目ラーメン(600円)を選びました。安すぎ!!
見た目以上にかなりスパイシー!
 
そして大好きな細麺!
来るのを待っている間、お隣のおじいちゃん2人組の話し声が昔、おばあちゃんとお母さんが会話しているような訛りに酷似していて、その音を求めてる私としてはもっと聞きたい!録音したい!って思ってました。笑
 
岩手の方言って県という単位で一括りにできなくて、例えば去年行った岩手の遠野での昔話を聞いたときはまた一風違う訛りに聞こえたし、YouTubeで方言系を探して聞いてみても、ピッタリっていうのはなかなか無くて。
青森と岩手の境の方言、南部弁なのでしょうか。津軽弁も似てるところあります。似てるけど違う。
「へって」や「きゃ」の音が多かった記憶です。母は名前から「なっこ」と呼ばれてましたが「っこ」というのもよく聞いた気がします。
 
小さい頃聞いたおばあちゃんとお母さんの会話は全くわからないくらいの方言でして、ちょっと訛ってるとかそういう次元ではなかったです。
そういう話をすると母さんは「上京してきた頃は、人に訛ってることを指摘されて話すのが嫌だった」と言ってたから、そうやって音は消滅していくんですね。
きっと母ももう方言で話す機会がないので忘れていくのかもしれません。
 
続きます