Sharing is Careing♡
私の好きなコトバです。
シェアする(共有)こと
は、ケアする(思いやる)こと
「ともみと髭マン」の、ともみです。
SNSで、シェア、気軽にしてるけど、
家族とはどうだろう。
SNS以上にシェア出来ているかな?
身近な人にほど、自分の本当の気持ちや、自分が知り得た情報をシェアしてなかったり…しませんか??
私、仕事する上で一番いやなのが、
え?何でそれ教えてくれなかったの?
て、思う瞬間です。
教えてないから知らない→知らないから間違える
それぐらい分かるでしょ?
前に言ったよね?
分からなきゃ聞いてよ?
普通の会社でも(ひょっとしたら家庭でも?)、よく聞くフレーズですよね。
そう言われたほうは萎縮して実力が発揮出来なくなるか、
影で舌打ちしてるかのどちらかですよね。
家族で仕事をしていると更に、
気持ちは察してよ
俺の性格よく知ってるでしょ
て、、なりがち。
だから私は自分が得た情報はすぐに夫に教えるようにしているし、夫も同じように私に教えてくれます。
それでもたまに 聞いてねーよ!な事があるので、定期的に「二人カフェ会議」を開くのですけどね。
カフェ会議で考えすぎた夜は借りてきたDVDを観て日常から思考を切り離したり、翌日を※レイジーデーにして脳と体を調整しています。
※(レイジーデー…「なんにも考えない日」)
詳しくは、『最高の休息法』という本を読むと分かります。
この休息法を取り入れるようになってから、とても落ち着いて物事を捉えられるようになりました。
そして、ああ、やっぱり私の考え方は科学的にも証明されつつあるんだ!!て思ってなんか嬉しかった。
本の内容とは少しズレちゃうんだけど。
私は子供の頃よく両親に言っていたのですが、
「「頑張れば出来る!」て言うの、やめてや」
いやー、何を偉そうに言ってるんだかね。
でもきっと、子供だからこそ本質が直感的に分かっていたのかもしれません。
頑張らないほうが、出来る…て。
「出来る」にも人によっては、
試験で良い点が取れることを「出来る」と言うのか、
必要な時に必要な事が片付けば「出来る」のか、
得意な人に代わりにやってもらって結果的に「あれ、出来ちゃった♡」なのか色々でしょうけど。
私は、くそ生意気な子供時代からずっと自分自身の技量やモチベーションを過信していなかった為、
「出来ないもんは誰かにやってもらう、もしくは放っておく」ていう生き方でした。
中学生の時、母親に『こんな数学の点数じゃどこの高校にも行けんよ?』と心配されるほど数学がキライだったけど、。
そのあとも特に数学を勉強しないまま(毎回 赤点だったけども…) ちゃんと高校卒業したし、
好きなファッションの専門学校も卒業したし、働き口も見つけられたしね。
なのに、ある時から、「頑張らなきゃ」っていうボタンを自分で押してしまってたなあ。
「頑張ってるフリしてなきゃ、忙しそうなフリしてなきゃ、賢いフリ、知ったかブリ」
ブリブリ大人スイッチですね、いわゆる。
出来ない事を出来るように努力する事はとても素晴らしいことだし、それを達成した時の喜びも今の私になら分かります。
でも、
自分の力だけで出来る事なんかたかが知れてるので、
やっぱり人頼みで、神頼み。
だからこその頑張らない日。
空白の時間のたいせつさ。
脳を整えて、心を整える。
居抜き店舗のシンクの水が止まらない…とか、
実はプロパンガスが置けない…とか、
予想以上に修繕費が必要かもしれない…とか言われた時も、
すーんと落ち着いていられたのです。
多少時間やお金が掛かりそうでも、信頼してますどうぞ宜しくお願いします♡ の気持ちを顔面で表現して、
シンクの件、お店に来ていただいた業者さん全員に見て頂きました 「ちょっと気になる箇所があるんです〜」って。
みなさん「直してあげるよ!」て言ってくださったけど、結果的には不動産屋さんが直してくれましたし。
古くて壊れたままのお風呂場も、物置スペースになるように浴槽を取り払って綺麗にコンクリートをうってくださいましたし。
不動産屋さんが大家さんに頼んでくださったので、こちらも無料でしてくださいました。
直してあげるよ〜って言ってくださった方達にもご報告すると、「お!良かったねー!」て言ってもらえた。
トラブルも全て、共有する気持ち全開です!!
関わってくださる業者さんとも、ぜんぶシェア!!
だから見積もりに来てくださった方と、夫が通ってるスポーツジムの話しで盛り上がったりもする。
人って、話してみないとどこに共通点があるか分からないもんですね~。
そんでもってもうあれから二週間くらい経ってんのに見積り金額の連絡がまだ無いけれども、今もすーんと落ちついて待っていられる私ですよ。
すーーーーーん