開業のための下準備で実際に役立ったこと!! | ともみと髭マンとガガ

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お店を開く!

と夫が言い出して早二年…



「ともみと髭マン」のともみです


夫も私も、経営のけの字も知らず

どうすれば開業できるの??

と手探りの日々でした



そんな私達が二年前から始めた、
開業のために準備したことをまとめました



1、私は、日本語を読むのが難しい夫の代わりに開業方法や経営の本、ブログ等を読みまくり、DVD見まくり

(すごく参考になったものは後日また改めてご紹介を…)



2、起業家塾に夫婦で通いました
(起業家塾は岡山市が毎年行っているもので無料ですし、これの修了証書は借入れの際に添付書類として力を発揮します)


やっぱり借入れをしよう!と決めた後に、
商工会•日本制作金融公庫の無料セミナーにも行きました


セミナー後に個別相談もしてくださるので、借り入れ申込書もその時に頂きました



3、銀行に積立、毎月の貯金
(どんなふうに開業資金を得たのか、これも借入れの際に審査されるので通帳に毎月積み立ててある証拠を見せるのが手っ取り早かったです。借入れ出来そうな地方銀行や信金で積立てておくのも賢いかも)


(通帳に記録の残らない収入は、手書きでノートに記録しておきました。こちらも借入れの際に通帳と同じように提出出来ました)



4、毎月の支払い記録の保管
      特に家賃、水道光熱費など
(公庫、銀行、信金などから借入れする場合には、一番大事なのは信用=毎月の返済が出来る人かどうかが第一なので。収入の高低よりも、支払いの遅延がない方が良いかと思います)




5、気持ちの整理、自分達を見つめ直す
(これに一番、時間が掛かったのかもしれない)




6、お店のコンセプト、ポジショニング等煮詰める
(これは、自分達を見つめ直す作業と似ています。ここをじっくり明確にしておくと、創業計画書を作る時にサラッと作れました)




あとは、借入れ申し込みの直前でも間に合う資金繰り表3パターン
(資金繰り表1:ふつう 2:良い 3:厳しい の三パターンを作りました)

おかげで? 借入れの審査期間は最短1週間でした



7、輪を広げる
(地方でお店をやる時には、リアルなつながりが一番大切だなぁ~ということが良く分かります)



おまけ…SNS
(いろーんなSNSを試してみましたが、私にはFacebookとアメブロが一番使いやすいな~って思います。


書く事で、自分自身ももっと知識を深めようと努力出来るし、カフェ開業手順の記録は、将来また新しい店舗を持つ時に自分自身が参考に出来るから。


読んでくださった方といろいろ共有できたら、とても嬉しいなと思うのです

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