6/28より、台湾入国者全員が防疫ホテル或いは防疫センターという政府公認の所で14泊する事が義務付けられました。
そのため、ここからのブログでは、主人と息子のホテル暮らしについて、綴っていこうと思います。
ホテルの予約に至るまでの顛末はこちら
予約出来たホテルの契約内容などはこちらに
防疫旅宿1日目
松山空港着予定が11:30だったのにもかかわらず、スマートにオーガナイズされた台湾の水際対応のおかげでホテルには12時過ぎにチェックイン。
持ち帰った荷物の殆どは、検疫期間には必要のないものだったので、チェックインする主人にスーツケースをフロントに預けてもらいました。
私は自宅から差し入れの飲み物などを持ってホテルへ向かいます。
渡したい品物は、ホテル入り口の外にある机の上に置きます。
小さな紙、ペン、テープがあるので部屋番号を書いて貼っておきます。
すると、中のフロントから人がすぐ出てきてくれるので、直接ではなく、品物を渡せるようになっています。
この日はスーツケースを受け取り、タクシーで戻りました。
タクシー車内は、運転席にアクリル板がめぐらされていて、防疫専用で無くてもこうして運転手さんは自衛していらっしゃるんですね。
自宅に戻ると、このご時世に珍しくスーツケースを幾つも抱えて戻ったわけで、管理人さんが入り口で手際良く荷物もろともアルコールスプレー責めにしてくれました。有り難いです。
さて、ホテルの方はどうなっているでしょうか。
洗面所に置いてある物が普段と違います。
シャンプーやボディーソープなどがこれでもかと並んでいます。補充はお願いすれば出来るのですが、前もってですね。
歯磨きチューブの大きめのもありますが、自宅から愛用のものを差し入れました。
左手に洗剤のボトルが2本見えますが、これは食器洗いと、衣料洗剤だそうです。
お昼/夜ご飯はこちら、
豚カツが乗ったご飯に、おかずが米粉、インゲン、肉豆腐。台湾らしい王道のお弁当🍱と言えますね…スープ付き。ボリューム大きめだったので、夜ご飯はキャンセルの連絡を入れておいたそうです。
あとは、明日は何を差し入れようか相談。
小6男児が楽しく過ごせるように。
リモートワークでかつ時間もかなり不規則な主人も、出来るだけストレスにならないように、外からどんなことが出来るのかな。