#8 - 台湾入国〜松山空港【防疫@台湾帰国】 | Lime Sodaのブログ

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台湾に家族で引越して6年目。この愛しい南の島にご縁をいただけて、家族と共に過ごせることに感謝の毎日です。

台湾入国

今回の台湾入国で今までと違って必要になったものは、

居留証と、
PCR検査の陰性証明書
事前のWeb申請

でした。

PCR検査は、羽田空港内にあるクリニックにてフライト前日の朝に受け、その日のうちに結果を受取りました。

帰国便の日と、その前日と2回空港へ向かうことになったのですが、出来れば1日で、当日だけで済ませたい…ですが、検査結果の受け取りまでに最大5時間かかるのです(予約時点でそう言われましたが、今見るとサイト上では4時間となっていますね)。フライトが夕方だったら、当日検査当日受け取りで搭乗も可能だったかと思います。

お一人38,500円。子ども料金はありません(涙)。

子どもは電話予約のみですが、大人はネットで予約から問診票まで済ませられます。2か月前から予約出来ますが、フライト変更の際はこちらの変更もお忘れなく、です。


羽田空港には他にも検査が出来る所がありますが、英語で文書を出してくれる所はここだけてした。

事前のWeb申請が、空港でチェックインする前までに必要です、
入国検疫システム入境檢疫系統:Quarantine System for Entryから医療申告用紙の電子フォームでの提出が義務化されています。台湾入境48時間前から有効で、それより前だと無効になってしまいます。

それ以外ではいつもどおりにチェックインし、搭乗。


今回台湾到着後が驚くべきスムーズさでした‼️日本到着のように2〜3時間はかかるつもりでいましたが、


10:56 到着。予定は11:30でしたので30分以上早い着陸

11:13 入国後直ぐにSMSで受信した書類などをチェックされ、検査

11:22 唾液での検査終了

11:26 入国審査通過

11:28 荷物受け取り

11:36 タクシー出発、ホテルへ連絡

11:53 ホテル到着

11:59 裏口階段を登って部屋へ


圧倒的なスピード❗️

座って待ったりすること無く、所要時間の面では普段の入国とほぼ変わりなしです。


7月頃から空港には関係者以外立ち入り禁止となり、出迎えなども出来なくなりました。なので防疫ホテルに入る前に家族に渡しておきたい荷物等は、ホテルフロントへ預けてから部屋に向かいます。そうしないと検疫中は一切部屋から人も物も(ゴミ等を除き)出せないからです。


ホテルの部屋に入ってからは、リモートでチェックイン手続き。ここから長い14泊15日が始まりです。



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