仙人とアトピーと私は直感ですべてを生きる!

仙人とアトピーと私は直感ですべてを生きる!

私はこれまでの40年間、アトピーに守られて生きてきました。
アトピーを卒業し、「本当の自由を私は手に入れた」、その可能性から生きる為のブログです。

ブルース・リーの名台詞。「考えるな、感じろ!」

私の大好きな映画「マトリックス」でも使われていました。

どうして私がこのシーンが好きかというと、自分が苦手としているからだと思います。

もともとは、わりと直感型のタイプです。魚座だし。って関係ないか。
今も影響が少ないところでは、例えば買い物とか、どこかに行くとか、ただ、そうだからという理由で直感的に決めています。先月の引っ越し先も、ほぼ一発決め。根拠のない確信があるのです。「これだ。」って。

それが、仕事だったり、人間関係だったり、リスクが大きくなると、思考の世界に捉われます。

秋山仙人とお仕事することになって、そんな自分が出まくってます。仙人は、考えず、感じるを地で行くお方。
すぐに思考に走る私に、感じる世界を伝えてくれます。
出逢えてよかったと本当に思います。

思考癖の強い私が、仕事でも「感じる」ことにフォーカス出来始めたのも仙人のおかげです。

仙人の呼吸法セミナーを広げるお手伝いをしています。
「考えるな、感じろ!」の世界を体感したい方、ぜひセミナーでお会いしましょう。

「仙人呼吸法」セミナー・秋山光生
http://ameblo.jp/oyaji90/
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私は人と接する時、無意識にやるパターンがあります。

「嫌われないように」~~する。

「嫌われないように」~~と言う。

特に好きな人ほど、この傾向が強くなります。

結果、起こってきたことは

嫌われはしないけど、好かれもしない
どっちでもいい存在

になってしまう・・・。

これまで、恋愛や人間関係がうまくいかなかったのは、ここに根本的な原因があるように思います。

嫌われはしません。
けれど、特に好かれもしない。
素敵だな、とか、魅力的だな、とは映らない。
都合のいい便利な人にはなるかもしれません。

こんなことを望んでるわけではありませんでした。

最近、日々こういったことに直面しています。
感情に蓋をして、嫌われないようにいい人の着ぐるみを着て、一生懸命やってきたけれど、結果は、自分の望みとは裏腹なものとなりました。

そのままでいい
ありのままでいい

飾っても本当の自分じゃないし、どうせ効果がないなら、やらないほうがまし。
そのままでいいのです。
ありのままを出していいのです。
嫌われることもあるかもしれません。
けれど、その人との関係は本物です。嘘はない。
都合がよくて印象が薄い、そんな印象を与えるより、私はそちらを選びたいです。

「そのままでいい」を裏面「そのままでない」から観察して発見した今日のわかちあいです。

夢の会話、2日目。

1日目の記事はコチラ

夢の会話、1日目で、諦めた夢を10個リストアップしました。

それを夢の会話のフィシリテーターY氏に伝えました。

サラリーマン「なるほど。受け取りました。では、それを完了させましょう。」

メガネ「完了?」

サラリーマン「諦めた夢として、あなたの中にそれが残っていると、そこにスペースがありません。
新しい夢を創作するスペース(空き地)を作りましょう。」

メガネ「なるほど!どうやって完了するのですか?」

サラリーマン「宣言するのです。はじめに言葉ありきです。」

メガネ「・・・え? それだけですか?」

サラリーマン「そうです。それだけです。」

メガネ「わかりました。」

 『私は、これらの夢を完了します!』


ふざけてるのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、言葉のパワーはすごいです。

Y氏と出会った研修先では「言語学」をもとにデザインされた研修を提供しています。

「言葉」が「自分」として生きるテクノロジーです。

宣言した私は、気持ちすっきり。

サラリーマン「では、ここから新しい夢を創作しましょう♪
考えるだけでワクワクする夢を3つ、ワクワク度に点数をつけて創作して、教えて下さい。」

と、いうことで、ざっくりですが夢を考えました。

1、楽しく仕事。100点!
2、愛するパートナーを見つけて結婚。95点。
3、家族や仲間と旅行。85点。

最終日の3日目で、この夢をどう扱うのかな?
乞うご期待。


今日、私が教育研修を受けた企業へボランティアに行った際に出会ったY氏から、お電話をいただきました。

サラリーマン「山口さん、3日間、私と『夢の会話』をしてみますか?」

メガネ「夢の会話って何ですか?」

サラリーマン「多くの人がね、夢を諦めていると感じるのです。

  『人はなんでも可能である』という可能性をつかんだ私たちでさえ、本当には夢を諦めている。それを取り戻す為に、私は皆さんと『夢の会話』をして、たくさんの方と夢について語りたいのです。」

メガネ「なるほど・・」


確かに、夢を諦めている人は多いかもしれません。
私も諦めた夢があります。
そして、それはもう叶うことがないものだと思っています。

スピリチュアルな世界(と言うのかどうかはわかりませんが)、100の叶えたいことをリストアップしたり、新月の願いで、願い事を叶ったかの様に書いて、実現化していくという話もありますね。

どんな方法でもいいと思います。
自分の夢を持つこと。
このくらいなら、ちょっとがんばったらできそうかなとか、じゃなくて、そういう過去から作った自分の器を飛び出す様な夢を持つこと。
これが私はなかったなと思います。
そこで、Y氏との夢の会話をしてみることにしました。


メガネ「ぜひ、お願いします!」

サラリーマン「わかりました。では今日の課題。
  
  諦めた、もしくは諦めている夢を10個リストアップしてください。

  明日、また電話しますので、その時に、聞かせてくださいね。」


・・ということなので、リストアップしてみました。
10個どころじゃなかったですが、とりあえず10個。

1、彼氏(人生のパートナー)をつくる
2、結婚する
3、アトピーを治す
4、綺麗な女性になる
5、ベリーダンサーになる
6、英語を話せるようになる
7、ヨガの先生の資格をとる
8、マッサージを習う
9、アメリカの大学に留学する
10、両親と一緒に暮らす

以上です。
私じゃない誰かが、このリストを私に見せたら、
私はきっと「今からでも全部できるよ~。」と言う気がします。

それなのに、自分ではできないと諦めているのですね。
どうしてだろう。

夢の会話は、あと2日間あります。
会話して、発見したことを、またシェアしますね。


2月3日。
節分です。
恵方は南南東。

旧暦では明日の立春がお正月。
今日は大晦日にあたる日ですね。

太巻き寿司を買って、食べました。

「恵方巻き」とも言いますが、なんとこの名前、平成10年に、セブンイレブンが発売する商品に名付けた商品名らしいです。

昔からそう呼ばれているものと思いきや、なんとその歴史20年弱。

知らなかったなあ。

節分に太巻きを食べる風習は、昔から全国にあったものではありません。
大阪では、江戸時代の終わり頃、商売繁盛と厄除けを祈願して、巻き寿司を食べる習慣があったようですね。

日本全国に広まっていったのは、セブンイレブンが理由?
と思うと、なんだか面白いですが、縁起をかついで食を味わうのは楽しいので、乗っかっておくことにします。

ちなみに「鬼は外~、福は内~」の

鬼(おに)に日本語は、陰(おん)に由来するそうで、
この陰(おん)とは目に見えない気、主に邪気のことを指すそうです。

新年に向けて、大晦日に邪気を払う。
これが「鬼は外~」の意味なのですね。

福は内へと溜めこまずに、外へ外へと循環していきたいなと思います。




私は、深刻になるクセがあります。

真剣ではなく、深刻です。

「どうしたらいいんだろう」

「ちゃんとやらなきゃ・・」

失敗を恐れたり、自分や人を悪化したりしている時ですね。

これはパワーとエネルギーが奪われます。

今日、友人にアドバイスをもらいました。

「深刻になったら踊れ~♪」

訳分かりませんが、踊ってみました。

自分が馬鹿らしくなって笑えてきました。

今、起きていることが、ただ起きているだけ。
そこから、できることを見つけて、ただ行動する。

シンプルになりました。

目指す未来を前に置いてただ、行動する。
真剣にね。

それでよし♪








昨年秋頃から、秋山仙人とお仕事するようになり、私は自分と向きあう機会が増えました。

なかでも、人との関わり方、コミュニケーションについて。

いかに私は自分を守っているか。

傷つきたくない
傷つけたくない

例えば、仙人のお仕事で、もっとお客様に喜んでもらえるために、こうした方がいい、ここを変えた方がいいと思うことがあるとします。

私は、どこまでそれを伝えるか。
簡単なことは伝えます。
とりかかるだろうと見えることも。

ここで、本人が聞きたくないような、時にキツイ言葉で伝えないと変わらないな、というようなこととなると、途端に立場を無くし、思うままに言わなくなってしまうのです。柔らかい言葉に婉曲する。
これでは本人に伝わるはずもありません。

そのことを話して、Kenjiさんにアドバイスをもらいました。

「そのやり方は、人を傷つけないけれど、幸せにもしない。

人への想いはあっても逆走です。
一番報われないやり方です。

傷つくこともあるよ。
失敗することもある。
けど、それを言うんです。
人を幸せにします。
それが『立場』というものです。」

・・その通りです。
いかに、いい人のふりをしているか。

相手のためではなく、自分のため。

仙人を勝たせたい。
それならば、立場を取って伝えること。

怖さがありますが、コミュニケーションします。




前回の記事で、

「何があれば、理想の人生なのか?」を書くことをオススメしました。

それを書いたら、次のステップは

夢を人に語る

です。

「夢」というと、ちょっと現実離れしてしまう可能性もあるので、私は「コミット」と呼んでいます。

コミットとは?

某CMのキャッチコピーを思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。

結果にコミットする

これ、素晴らしいキャッチコピーですね。

「コミット」とは「コミットメント」のことで、英語では「commitment」と綴ります。
「約束する」とか「積極的に関わる」という意味で使います。

ですので、コミットにぴったり合う日本語訳はないのですが、

「結果にコミットする」とは、
結果を出すために最大限の貢献をする、そこに責任を持って取り組む

という表現になると思います。

つまり「コミット」とは「約束」

どんな世界をつくりたいのか、そのコミットを明確にするということは、

自分がその世界をつくるということを、自分に約束するのです。

夢より、力強く、責任もあり、絵空事では済ませない表現です。
結果として現実化に結びついていきます。

そして、そのコミットを人に伝える。伝えまくる。

誰の話だったか忘れてしまったのですが、居酒屋に勤めていた青年が、社長になるという、その時の彼にとって途方もないと思われる夢を、毎日毎日、居酒屋に来るお客様に「僕の夢、聞いてもらっていいですか!?」と語り続け、ついには実現したという著名人の方の話を聞いたことがあります。

自分のコミットに人を巻き込んでいくのです

言葉にしてあらわすことで、初めて世界に現われ、現実化が始まります。
それを人に伝えれば伝えるほど、現実化の速度が速まります。

協力者が現れたり、やることが明確になったり、行動せざるを得ない状況がやってきたり、どちらにしても、確実にその方向に向けて、世界が動き始めます。

人に言うのは恥ずかしいとか思うかもしれませんが、そこを超えるのも、ひとつの自分の行動であり、成果になりますね。

夢(コミット)を描いたら、どんどん人に伝えていく。

小さい頃「お花屋さんになる!」「野球選手になる!」
なんの迷いもなく、言っていた頃のように。

かっこ悪く聞こえるしれませんが、かっこいいなあと思う生き方です。







何があれば「理想の人生」なのか?

そのことを考えることは、とても大切です。

仕事もプライベートも全部ひっくるめて。

何の制限もないとしたら?
時間もお金も充分にあれば、何をする?

どうせ無理と諦めが出てくることもあります。
それでも考えてみます。

どんな世界をつくりたいのか?

それを言葉にして明確にする。

いつも自分の人生の目の前に置いておく。
紙に書いて貼っておくとか、毎朝、声を出して読み上げるとか。

バカバカしいと思うかもしれませんが、それを持っているか、いないかでは、生き方に違いが出てきます。

一度きりの人生です。

どんな風に生きるのも自由ですが、きっとそのほうが楽しい人生になるはず♪



「人の人生を変える」ことに興味はありますか?

私はあります。
すごくあります。

ただ怖くて、やろうとしていませんでした。

そこには、とてつもないリスクがあります。責任が伴います。

言わなくてもすむことや、言いづらいことを伝える必要があります。

嫌われることもあるかもしれません。


人は、「右に行きたいのに、左に行っている」ことがあります。

その理由の多くは「恐怖」です。

生活のため、家族のため、やりたくない仕事を続けているとか、
嫌われるのが怖いから、つきあいで飲みに行くとか、そういうこと。

そこには、感情の抑圧があります。
続けると、臓器に負担がかかり、病気になります。

人は、やりたくないことをやってると、病気になるのです。

私は、自分のアトピーでそのことを十分に体験しました。
だからこそ、それを人に伝えていきたい。

「人を変える」と行っても、実際に「人を変える」ことはできません。

何か伝えたとして、どうするかは、その人自身の選択です。
私は、私の感じたことを伝えるだけ。

これまでは、そのこと自体に、私の「恐怖」がありました。
人に影響を与えることが怖かったのです。

リスクがあるし、責任を伴うから。

だから、できないフリをしてきましたし、人に興味がないフリもしてきました。
人の顔色を伺い、嫌われないように生きてきました。
感情を抑圧し、ついには麻痺して感情がわからなくなり、私の体はアトピーを出して、SOSのサインを送ってくれました。

「右に行きたいのに、左に行ってるよ。」と。

これからは、私がそれを伝えていきたいのです。
できるかどうかで言えば、できないのかもしれません。

知識も、経験もないです。

ただ「人の人生に違いを作りたい」のです。
その心に従います。



先日の集客講座での話。

お客様に適切なアドバイスができるかどうか自信がないと、セッションを有料メニューとして始めることを躊躇している方がいらっしゃいました。

その質問に対するKenjiさんのフィードバック。

「僕は、カウンセリングを始めた時、経験も知識もなかったです。

けれど、お客様に喜んでもらえたり、感謝されたりしました。

『どうしてですか?』と聞いたら

こんなにも自分のことを思ってもらったのは初めてです。

と言ってくださった方が何人かいました。

アドバイスした内容どうこうではなかったです。

実際、人はアドバイスなんて求めていないです。

ただただ、その人の幸せを思うこと。

そうすれば、人は集まります。」


実際、私もそうでした。
Kenjiさんとの出会いは、Kenjiさんのカウンセリングを受けたのがきっかけ。
私は、自分のことを自分以上に考えてくれた人に出会ったと感じたのは初めてでした。

そのことに感動して、尊敬して、今こうして、Kenjiさんの仕事をお手伝いしています。

知識が充分身についたら
経験ができたら

「こういう自分になったら始めよう」ではないのです。

ただ、人を想う。

その人は何を求めているのか。
どんな世界で生きたいのか。

想いがあれば、人に伝わります。

まずは、なんでもいい。
その人を思って、行動を起こすこと。

それが、人の人生に違いをつくる人になる第一歩です。