「人の人生を変える」ことに興味はありますか?
私はあります。
すごくあります。
ただ怖くて、やろうとしていませんでした。
そこには、とてつもないリスクがあります。責任が伴います。
言わなくてもすむことや、言いづらいことを伝える必要があります。
嫌われることもあるかもしれません。
人は、「右に行きたいのに、左に行っている」ことがあります。
その理由の多くは「恐怖」です。
生活のため、家族のため、やりたくない仕事を続けているとか、
嫌われるのが怖いから、つきあいで飲みに行くとか、そういうこと。
そこには、感情の抑圧があります。
続けると、臓器に負担がかかり、病気になります。
人は、やりたくないことをやってると、病気になるのです。
私は、自分のアトピーでそのことを十分に体験しました。
だからこそ、それを人に伝えていきたい。
「人を変える」と行っても、実際に「人を変える」ことはできません。
何か伝えたとして、どうするかは、その人自身の選択です。
私は、私の感じたことを伝えるだけ。
これまでは、そのこと自体に、私の「恐怖」がありました。
人に影響を与えることが怖かったのです。
リスクがあるし、責任を伴うから。
だから、できないフリをしてきましたし、人に興味がないフリもしてきました。
人の顔色を伺い、嫌われないように生きてきました。
感情を抑圧し、ついには麻痺して感情がわからなくなり、私の体はアトピーを出して、SOSのサインを送ってくれました。
「右に行きたいのに、左に行ってるよ。」と。
これからは、私がそれを伝えていきたいのです。
できるかどうかで言えば、できないのかもしれません。
知識も、経験もないです。
ただ「人の人生に違いを作りたい」のです。
その心に従います。