いい人のふり | 仙人とアトピーと私は直感ですべてを生きる!

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私はこれまでの40年間、アトピーに守られて生きてきました。
アトピーを卒業し、「本当の自由を私は手に入れた」、その可能性から生きる為のブログです。

昨年秋頃から、秋山仙人とお仕事するようになり、私は自分と向きあう機会が増えました。

なかでも、人との関わり方、コミュニケーションについて。

いかに私は自分を守っているか。

傷つきたくない
傷つけたくない

例えば、仙人のお仕事で、もっとお客様に喜んでもらえるために、こうした方がいい、ここを変えた方がいいと思うことがあるとします。

私は、どこまでそれを伝えるか。
簡単なことは伝えます。
とりかかるだろうと見えることも。

ここで、本人が聞きたくないような、時にキツイ言葉で伝えないと変わらないな、というようなこととなると、途端に立場を無くし、思うままに言わなくなってしまうのです。柔らかい言葉に婉曲する。
これでは本人に伝わるはずもありません。

そのことを話して、Kenjiさんにアドバイスをもらいました。

「そのやり方は、人を傷つけないけれど、幸せにもしない。

人への想いはあっても逆走です。
一番報われないやり方です。

傷つくこともあるよ。
失敗することもある。
けど、それを言うんです。
人を幸せにします。
それが『立場』というものです。」

・・その通りです。
いかに、いい人のふりをしているか。

相手のためではなく、自分のため。

仙人を勝たせたい。
それならば、立場を取って伝えること。

怖さがありますが、コミュニケーションします。