今日、私が教育研修を受けた企業へボランティアに行った際に出会ったY氏から、お電話をいただきました。
「山口さん、3日間、私と『夢の会話』をしてみますか?」
「夢の会話って何ですか?」
「多くの人がね、夢を諦めていると感じるのです。
『人はなんでも可能である』という可能性をつかんだ私たちでさえ、本当には夢を諦めている。それを取り戻す為に、私は皆さんと『夢の会話』をして、たくさんの方と夢について語りたいのです。」
「なるほど・・」
確かに、夢を諦めている人は多いかもしれません。
私も諦めた夢があります。
そして、それはもう叶うことがないものだと思っています。
スピリチュアルな世界(と言うのかどうかはわかりませんが)、100の叶えたいことをリストアップしたり、新月の願いで、願い事を叶ったかの様に書いて、実現化していくという話もありますね。
どんな方法でもいいと思います。
自分の夢を持つこと。
このくらいなら、ちょっとがんばったらできそうかなとか、じゃなくて、そういう過去から作った自分の器を飛び出す様な夢を持つこと。
これが私はなかったなと思います。
そこで、Y氏との夢の会話をしてみることにしました。
「ぜひ、お願いします!」
「わかりました。では今日の課題。
諦めた、もしくは諦めている夢を10個リストアップしてください。
明日、また電話しますので、その時に、聞かせてくださいね。」
・・ということなので、リストアップしてみました。
10個どころじゃなかったですが、とりあえず10個。
1、彼氏(人生のパートナー)をつくる
2、結婚する
3、アトピーを治す
4、綺麗な女性になる
5、ベリーダンサーになる
6、英語を話せるようになる
7、ヨガの先生の資格をとる
8、マッサージを習う
9、アメリカの大学に留学する
10、両親と一緒に暮らす
以上です。
私じゃない誰かが、このリストを私に見せたら、
私はきっと「今からでも全部できるよ~。」と言う気がします。
それなのに、自分ではできないと諦めているのですね。
どうしてだろう。
夢の会話は、あと2日間あります。
会話して、発見したことを、またシェアしますね。