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仕事が「趣味」になる女性を増やす
ライフスタイリストのとみたやすよです
 
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一般企業OLからスタートし、

「なんとなく」

で選び続けて転職してきた仕事。

 

会社員という選択肢しかないと思っていた私が

まさかの会社員卒業!!

 

34歳で初めて自分と向き合い

人生に本気を出すことを決め、動き出した

とみたやすよの物語。

 

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【私の人生の物語①】

仕事とはこういうものだから仕方ない

 

【私の人生の物語②】

恒例の慰安旅行で勃発した事件

 

【私の人生の物語③】

一度やりたいと思ったことは諦めない。その行動。

 

【私の人生の物語④】

ブラック企業の始まりはここからだった

 

【私の人生の物語⑤】

20年以上悩み続けてきた事と向き合った過酷な日々

 

【私の人生の物語⑥】

こんな会社が存在していたんです。もう嫌な思いはしたくない。

 

【私の人生の物語⑦】

この記事を書くことが辛かった。人生を大きく変えた今でも忘れられない出来事

 

 

 

父の突然の死。

 

現実を受け入れられない日々。

 

空元気の毎日でした。

 

ふとした瞬間に、あの病院での

父が生死を彷徨う光景が目に浮かんでいました。

 

思い出しては

涙が溢れ、涙で視界が見えなくなるほどでした。

 

 

当時は辛さと、寂しさと、悲しさで

苦しい毎日でした。

 

 

けれど胸を苦しめるほどの苦しい気持ちは

時間が解決してくれました。

 

 

とにかく今は仕事を頑張ろう!!

そう思って過ごしていました。

 

 

 

 

そして、仕事に邁進しているときに

当時の夫に出会いました。

 

 

 

出会ってから2年ほどお付き合いをし、

晴れて結婚することとなりました。

 

 

結婚式は海外で挙げました。

海が一望できる最高のロケーション!

 

 

 

みんなに祝福されての海外挙式。

ものすごく幸せな時間でした。

 

 

 

これからの生活が楽しみで楽しみで

仕方がありませんでした。

 

 

 

私が理想とする夫婦とは

私の両親です。

 

 

 

私の両親は

私が幼い頃からずーっと仲良く、

常に2人で支え合い、協力し合っていました。

 

 

 

辛い時、苦しい時は

その気持ちは半分に分け合い、

 

楽しいこと、嬉しいことは

2倍幸せ。

 

 

そんなイメージでした。

 

 

 

当時父が59歳、母が52歳の時、

年を重ねていても二人仲良く

手を繋いで歩いていました。

 

 

 

そんな光景を間近で見てきているので

こういう夫婦が本当に幸せなんだと思っています。

 

 

私の中の理想です。

 

 

ただ、当時の私の結婚では

私の理想とするものとはかけ離れていました。

 

 

 

夫婦お互いに自立し、仕事は正社員でしっかり働く。

生活費は折半。

車の維持費や、保険の管理費、通信費など

自分自身のものはそれぞれで管理する。

 

お互いの給料明細の内訳は知りません。

 

お小遣いがいくらで、何にどんな支払いが

おこなわれているのかも詳しく知りませんでした。

 

 

 

ものすごく違和感がありました。

 

 

 

それでも、夫婦二人で旅行にたくさん行ったり

美味しいものをたくさん食べに行ったり

飲み歩きしたりしていた時は

とても楽しかったです。

 

幸せな時間は共有し、とても楽しい時間でした。

 

 

 

けれど、いつも心の中に

思っていたことがありました。

 

 

これって、夫婦じゃなくてもいいんじゃないか?

 

 

「楽しいことを共有し、楽しい時間を二人で過ごす」

これは最高だと思います。

 

 

 

けれど辛いことがあった時の

支え合うということが欠けていたからです。

 

 

 

その一つが

なかなか子供ができなかった時のことです。

 

 

 

「結婚したら子供は自然にできるもの」

と思い込んでいました。

 

 

 

周りは結婚したらすぐに妊娠して

子供ができてとても幸せそう。

 

だけど私はできる気配がない・・・

 

 

 

周りには、たまに言われていたんです。

「子供は?」

この言葉がどれだけ私を傷つけたか・・・

 

 

 

傷つけるつもりで

言ってるわけではないことは

わかってはいるものの

悩んでいる本人からするとその一言が

とても重く感じました。

 

 

 

 

子供が欲しいと意識し始めてから

2年ほど経った頃

不妊治療をすることになりました。

 

 

不妊治療もフルタイムの正社員をしながらだと

周りの協力がないとうまくいきません。

 

 

病院に行く日は、

こちらから指定するのではなく、

先生が決めたその日に行かなければいけないのです。

 

 

通院回数もその時の

体のリズムよって違います。

 

 

 

 

もともと仕事がシフト制だったので

休みも固定されているわけではありません。

 

 

シフトも事前に決まっていますが、

病院を優先しなければいけません。

 

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私の職場に、全ての事情を伝え

通院する事を了承してもらい

必死に両立する努力をしました。

 

 

会社では早退、遅刻のたびに

みんなに迷惑をかけてしまう。

 

 

嫌な仕事を私の分まで誰かがやってくれている・・・。

 

 

それを重々感じていたので

申し訳ない気持ちで頭を下げる日々。

 

 

けどなかなか結果が出ない。

 

 

悔しさと、焦りと、

みんなへの申し訳ない気持ちで

精神的に辛い日々を送っていました。

 

 

当時、夫にお願いをしました。

 

「正社員をしながら不妊治療は難しい。

会社を辞めて、治療に専念したい」

 

 

そして返ってきた答えが

「正社員の福利厚生、育児休暇、

産休がしっかり貰えて給料が貰えるのに

正社員辞めるのはもったいない。

会社のみんなに協力してもらえているんだから

そのままで大丈夫でしょ。」

 

 

とてもショックでした・・・

どう伝えればわかってくれるんだろう・・・

何回か訴えましたが、

答えが変わることはありませんでした。

 

 

 

お金は大事だけど

今優先することってお金じゃなくて

子供じゃないの?

 

なんで私ばかりが負担しなければいけないの?

 

とイライラが募っていきました。

 

 

 

もう子供が大事なのか、お金が大事なのか

何が大事なのか

わからなっていました。

 

 

そして治療をする気もなくなりました。

 

 

そんな状態で一年経っても

子供が授かることはありませんでした。

 

 

結婚はしていて、近くに夫はいてくれるけれど

心の奥底では寂しさがありました。

 

 

 

まるで一緒に住んでいるだけの同居人みたい。

そう思うようになっていきました。

 

 

結婚にはいろんな形がありますよね。

 

 

以前の私の結婚のスタイルが

合っている夫婦ももちろんいると思います。

 

 

 

どれが正しいとか

どれが間違っているとか

そういうことはないと思うんです。

 

 

 

お互いに、

どこまで寄り添い合えるのか。

尊重し合えるのか。

だと思いました。

 

 

 

辛い時、苦しい時にこそ、

どれだけ相手に寄り添い

どれだけお互いを支え合えるかが

私の中で重要なんだということに気がつきました。

 

 

 

そして、結婚生活に

終止符を打つ出来事が起こりました・・・

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

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