季節の変わり目、寒暖の差が出て来て、体が何となくだるい。

朝食を終わらせ、ベッドで横になっていたら、スマホから突然火山の噴火情報ですと音声が。

どこの火山かと見ると阿蘇山。

早速スマホから気象庁の火山カメラで見ると、阿蘇山が大爆発している状況。


テレビの臨時放送も始まっていないのに、状況はすぐわかった。

ニュース速報よりスマホの方が早い。

草千里からの映像だが、一瞬火砕流に巻き込まるのではないかと心配した。

望遠レンズで撮っているせいか、遠近感が分からない。

幸いにも1K位の範囲だったようで、その心配は無用だったのだが。


そのうちHNKの臨時放送も始まった。

草千里のドライブインでは大慌てと思ったのだが、観光客にはそんな様子は無かったようだ。

火山博物館の係員が建物に避難してくださいと呼びかけるも、喜んで外に出て写真を撮る人も居たようだ。

自己責任とは言え無視して、何かが有った時皆に迷惑を掛けるのは明らか。


一回の大爆発で、その後は噴火も落ち着き、昼食後ウォーキングを兼ねてパチンコ屋へ。

8月は北陸や四国の旅行に多くの飲み会と、すごく金を使ったのだが、その費用は全てパチンコの勝で賄った。

その上、20万円ほど貯金まで出来た。

ただ、先週から負けが続き、その貯金が半分になり少しやばい状態になっていた。


今日も2万円負けて、金が無くなり近所の銀行で貯金を下し1万円だけやるつもりで、再びパチンコ屋へ。

諦めきれない、これがギャンブル依存症の恐ろしいところ。

何時もこれで、負けが増え続ける。

再挑戦は5千円つぎ込んだところで、やっと出始め。


ところが5回フィーバーし3箱出したところでストップ。

約1箱つぎ込み、また今日も負けかと諦めかけたところで、又もやフィーバー。

今度は17連チャンの大爆発。

お蔭で貯金の負けをほぼ取戻し。

火山の大爆発はしてほしくないのだが、パチンコの大爆発は大歓迎だ。


常総市の救出作業、思ったより進まない。

自衛隊、消防、警察、海上保安庁等の救出隊は全力を尽くしているのだが、余りにも取り残された人々が多いからだろう。

しかも、一旦避難した場所が水に取り囲まれ、更に救出が必要になるなどちぐはぐさも見える。


ヘリからの中継を見ると、高台の無い町だけに、避難出来る場所が無いのかもしれない。

一部の人は水の来ない両隣の市に避難している。

司令塔の市庁舎でさえ浸水し機能しなくなっている。

東日本大震災の津波を思い出してしまう。


今日テレビで被害者のインタビューを聞いていたら、何となく気になる事を話していた。

切れた堤防付近で、太陽光発電の為に、何かを削ったとか話していた。

日当たりを良くするためだろう。


住民が危険なため反対の請願を出したそうだが、却下されたことの様な事を言っていた。

アナウンサーはその辺を突っ込んで質問しなかったので、判断のしようが無い。

因果関係が有るとしたら問題だが。


今日は宮城県でも河川の氾濫が起きた。

日本の河川は、水量が増えればどこでも決壊や、越流は起こり得るという。

特に越流が起こると、堤防の外側も削られ、あっと言う間に崩壊するようだ。


これを無くすには堤防幅を広くするか、丈夫なものにするしかない。

しかし、日本の河川を改修するには1000年もかかると言う。

ここまで言われると、もう諦めるしかないのか。

鬼怒川の堤防が決壊し、常総市で大きな被害が出ている。

夜間になり危険でヘリが飛べず、人命救助も明日の朝まで持越し。

その間も濁流は絶え間なく、町を襲っているので、取り残された人々は恐ろしい夜を過ごすことになる。

本当に気の毒だ。


今回の決壊現場、国交省のシュミレーションで一番被害が出る決壊場所のすぐ近くだとか。

その為、堤防のかさ上げ等の計画をしていたそうだが、間に合わなかったと言う。

かさ上げの費用の何倍の損害を被った事だろう。


こんな危険な場所どこにでもあると思う。

カスリーン台風の時、埼玉県の栗橋付近で利根川の堤防が決壊し、その水は江戸川区や船橋市まで被害を与えたと言う。

今回も数日、水の流入が止まらず、まだまだ広範囲に浸水被害を及ぼすと言う。


以前、カスリーン台風の利根川洪水の話を聞いたとき、この話は戦後間もない頃で、今は堤防も立派になりこんな洪水はあり得ないのではないかと思った。

だが、河川管理者の人はあり得ると話していた。

川の状態は日々変わると言う。

だから堤防が立派になったからと言って、油断は出来ないとか。


昔老人に聞いた話だが、利根川の上流の群馬や栃木で700mm以上の雨が降ると、氾濫する可能性が有ると聞いたことが有る。

前線が停滞し、のろのろ台風だとその可能性が有ると言っていた。

今回の鬼怒川決壊も、栃木県の山間部で総雨量は700mm近くに達している。

その老人の語っていた事は、本当だったと改めて感心している。


専門家は国の一級河川で堤防が決壊するなど考えられないと言っていたのだが。

今回はこの考えが間違っていたことを証明した。

確かに50年に一度の豪雨だったのだが、温暖化でひょっとしたら、数年に一回の雨になりうる可能性もある。


300年に一度の水害に備え、スーパー堤防を造ろうと言う話が有った。

だが民主党政権下、税金の無駄使いとして取りやめになった。

膨大な費用が掛かり、確かに300年に一度の為にと言う気もしないでは無い。

だが、今の異常気象ではこの先どうなるか心配だ。