常総市の救出作業、思ったより進まない。

自衛隊、消防、警察、海上保安庁等の救出隊は全力を尽くしているのだが、余りにも取り残された人々が多いからだろう。

しかも、一旦避難した場所が水に取り囲まれ、更に救出が必要になるなどちぐはぐさも見える。


ヘリからの中継を見ると、高台の無い町だけに、避難出来る場所が無いのかもしれない。

一部の人は水の来ない両隣の市に避難している。

司令塔の市庁舎でさえ浸水し機能しなくなっている。

東日本大震災の津波を思い出してしまう。


今日テレビで被害者のインタビューを聞いていたら、何となく気になる事を話していた。

切れた堤防付近で、太陽光発電の為に、何かを削ったとか話していた。

日当たりを良くするためだろう。


住民が危険なため反対の請願を出したそうだが、却下されたことの様な事を言っていた。

アナウンサーはその辺を突っ込んで質問しなかったので、判断のしようが無い。

因果関係が有るとしたら問題だが。


今日は宮城県でも河川の氾濫が起きた。

日本の河川は、水量が増えればどこでも決壊や、越流は起こり得るという。

特に越流が起こると、堤防の外側も削られ、あっと言う間に崩壊するようだ。


これを無くすには堤防幅を広くするか、丈夫なものにするしかない。

しかし、日本の河川を改修するには1000年もかかると言う。

ここまで言われると、もう諦めるしかないのか。