昨日小型のカメラを持って出かけてみた。
本来の目的はカメラは全く必要なかったが、何か被写体は無いかと思って目的地に向かう途中で、総武線の電車の写真を撮ってみた。
田舎の景色をバックに列車の写真は奇麗に思うが、街中で電車を撮っても面白くも無いだろうと考えていた。
しかし、良く見てみると信号の色や、線路の延びる美しさが再発見出来たような気もする。

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総武線緩行
日本の電車は外観のデザインは素晴らしく、更には内部の設備や安全対策は世界に誇るものが有る。
ただJRの会社によって列車への考え方は大きく違っているようにも見える。
一番乗っていて楽しいのは九州だと思う。
次々にユニークな列車が出来、座り心地も良く旅が楽しめる。

長崎から特急かもめに乗ったが、普通車でも座席はレザーでふかふか。
車内の配色も素晴らしい。
すれ違う普通列車のシート快適そうで、ゆふいんの森やいろいろ楽しそうな列車が多く、いつかは鉄道旅をしてみたいと思う。
乗客の少ない分、ユニークな列車や座り心地を良くし、乗客を獲得したいと言う努力が良く見える。

四国の特急はビジネス型で楽しみは少ない。
子供達が喜ぶアンパンマンやバイキンマンの列車はあるが、観光列車としての楽しさは無い。
第三セクター含めほぼ四国一周できる線は有るが、何かトータル的な考えが無く、列車で観光して欲しいという意気込みが感じられない。
本数も少ない上とび乗ったらトイレが無い列車も多数あり、観光客としては安心して旅行も出来ない。

東日本は東京周辺はビジネス的な列車が多く、余り鉄道で旅をしたいと思わない。
伊東や草津等の温泉地に行くのに、古臭い列車が多すぎる。
私鉄の方が安くて良い列車が多く、私鉄沿線の温泉地の旅は良くするが、JRしか無い温泉地は残念ながら車が多い。
顧客が多いため観光列車などに力を入れなくてもビジネス特急に力を入れればいいのかも知れないが。

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総武線快速・成田エクスプレス
今ではバスの設備も良くなっており、バス嫌いだった自分もバスの使用が多くなった。
JR各社はスピードばかりでなく、列車で旅の楽しさを与えてくれればと思うのは自分だけか。

八ッ場ダムの建設継続が決まったようだ。
民主党の目玉の一つコンクリートから人へのスローガンが又一つ挫折した。
八ッ場ダムはその象徴的存在で、計画から約60年も掛かってまで出来ないダムで、その存在意義さえあやふやな構造物である。
旧建設省出身の前田大臣は、部下の公務員を守るためにもこの計画を推し進める必要が有ったのかもしれない。
もしこの計画が潰れたら、このダムに関わっている国交省の天下り署員3000人の行き先が無いと聞いた事が有る。

ダム本来の目的はこの公務員を食わせるための計画かもしれない。
悪く考えると、遅れれば遅れるほど安定して雇用する事が出来る訳で有る。
しかも60年前に計画し、住民の反対運動は有ったとは言え、未だに完成できず遅すぎである。
後7~8年で完成させるようであるが、財政がひっ迫している中、建設資金がそんなに回せる訳でなく、更に遅れる事であろう。

終戦直後まだ日本の治水は不十分で、カスリン台風の豪雨で利根川が氾濫し、その影響は群馬から東京まで巻き込んだ。
高度成長に伴い首都圏の人口は増加し、水不足が深刻になった事も有った。
その後は水の再利用等も進み又、工場などは自前の井戸を持ちここ最近は大きな問題になる事も少なくなった。
人口も減少傾向でも、各自治体の首長はそれでも水は必要だとまくし立て、ダムを推進する。

先日NHKでダムの寿命が縮まっているという番組を見た。
耐久性を100年と見積もっていたダムがわずか20年余りで土砂に埋もれ、危険に陥っているダムが多数あると聞く。
その土砂を取り除くにも多額の費用が掛かり、その土砂の捨て場所さえ困っているとも言っている。
一方では下流では土砂が少なくなり、川底がえぐれ堤防が壊れたりする被害が出ている例も放送されていた。

八ッ場ダムが完成後、これらの新たな問題を長大な利根川下流に引き起こす可能性も大きい。
ダム完成で治水が出来安心だと喜んでいたら、知らないうちに利根川堤防の護岸が弱くなり、上流に大雨が降らなくとも、下流域の都市型豪雨で決壊する恐れさえある。

ダムにより地形の変化は予想外の土砂の流入を招き、その浚渫作業の費用や更には悪くすれば、この夏の奈良県のようにダム決壊の恐れさえある。
特に活動の活発な浅間山を抱えた川で、普通より危険性の高い川とも言える。
国交省としては新たな問題は新しい仕事に結び付き、天下り先が又出来て喜ぶのかもしれないが・・・

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利根川上流・鬼怒川

消費税の税率アップが検討されている。
どうも税率は税負担を軽くするため一挙に上げる訳でなく、段階的にアップする方法だと思われる。
いずれにしても、今後も上げざるを得ない状況に有るのは間違いない事で、段階的には実施されていくだろう。

そこで問題になるのが今の総額表示(内税方式)だ。
事業者間は基本的に外税方式を取り入れているところが多いので、そんなに問題は無いだろう。
一般消費者向けは基本的に総額表示を取り入れており、今後消費税の変更の度に問題になって来る。
昔は外税方式だったが、消費者が支払価格が分りずらいとの意見で、2004年にこの総額表示方式は取り入れられた。

その時我々はこの方式はコストがかかる上、税率を変更する際、大変な手間暇が掛かるとと言うので、大反対した。
しかし結果的に総額表示方式を取り入れた。
その際、小売業界には徹底した指導をし、必ず内税を表示させると担当官庁は発表していた。
ところが今はどうだろう。
結構飲食店の表示は安く見せるため税前価格を大きく表示し、支払い金額は小さく括弧で表示しているところが多数見られる。
この表示方法は明らかに違反で有る。
当初は取り締まっていたものが、今は官庁の怠慢からか見逃されている。

この総額表示は大変な労力と費用が掛かかった。
納入先によって外税方式と総額表示方式が有り、レジのPOSシステムで顧客を判断し、自動的に外税か総額表示を表示させるシステムを作った。
商品自体は事業者の間取引の為、値札は税抜き価格を表示していた。
その分税率が変更になっても、税率の項目を変えれば比較的簡単に翌日から変更できる。
政府の信頼の無さは昔からで、商品毎の税率の違いも出る可能性も考え、対応出来るようにはしてある。
あいまいな見解から消費税額の端数を四捨五入か切り捨てか、一品毎に税額を計算するのか、合計後税額を計算するのか、顧客に色々言われ買ってもらう立場の弱い方は泣かされたものだ。

一方小売業は値札の取り換えと言う作業が有る。
税率が変わるたびに、値札の取り換えをしないといけない物が多い。
既に価格が印刷されている本等はどうなるのか。
交通機関は料金の改正もあり、その変更にも多額の費用がかかるだろう。
結構今はバーコードで価格情報は入っていないので、昔よりは楽かも知れないが。
POP等で売り場に価格を表示し、商品そのものに今後価格表示は無くなって来るかも知れない。
総額表示後初めての税率改正で、実施までの準備期間は相当必要だと思われる。

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香取神社