国民新党が分裂状態だ。
党首で有る亀井氏を、党会議で多数の賛同で解任してしまった。
亀井氏側は、党会議は代表として招集していなので、この会議や解任は無効と言っている。
自分の母屋を乗っ取られた訳だから、亀井氏にとって歯がゆい思いだろう。


しかし、国民新党には党則すら無いと言うし、代表選もやった事が無い。
結局このずさんな党運営方法が、今回の結果を招いたものだと思う。
亀井氏は自分が築いた党だけに、全てが思い通りになると思ったのだろうが、二三人なら問題無いかも知れないが、他に7人もいる訳だから思い通りに行くはずはない。

まして、亀井氏が単独で石原新党設立等、党員無視で一人で動き回り、以前から軋轢が有った。

今回も連立の解消を独自で判断し、党員の意向を無視してしまった。
党員としても、堪忍袋が切れてしまったのだろう。
国民新党には郵政民営化に反対し、飛び出した議員が多い。
その改正法案の提出も間近に控え、連立から離脱すれば、自分達の意義が無くなると考えたかも知れない。


今日総務省に新代表を届けると言うが、総務省はどう判断するのだろう。
受けつけられたとなると、亀井氏はどうするのだろう。
裁判でも起こすと言うのだろうか。
しかし裁判を起したとしても、明確な党規則が無い限り、党員の過半数の信任を得た方が、普通であれば勝つだろう。


いずれにしても亀井氏の今後の行方はどうなるのだろか。
石原新党発足で活躍するのか、小沢氏も巻き込んでの政党を作ると言うのか、目が離せない。
しかし意見の違う寄り合い所帯では、今の民主党と全く同じ事になる。


特に今回の新党の動きに、名前の出る人は個性の強い人ばかりである。

個人としては魅力あるかもしれないが、組織として成り立つかどうかは分らない。
船頭多くして前に進まずの様な気がしてならない。


この先はともかく、当面国民新党の内部はどうなるのだろうか。
対立が起こったまま民主党のように、突き進んで行くのだろうか。

反対なら出れば良いものをと思うが、ここで金の問題が絡む。


つまり政党助成金と言うものである。
国会議員が5名以下だと助成金が出なくなるので、亀井氏としては国民新党から出る事は出来ないだろう。
少数政党とは言え、今後も注目を集めそうだ。

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北朝鮮のミサイルは2段目まで組み立てらた様子。
後1段と人工衛星と称される弾頭のみ装着すれば、燃料を入れて早ければ12日に発射とか。
それに対し日本はイージス艦とPAC-3を沖縄、石垣、宮古島と首都圏に配備。
なんとか、発射前に迎撃準備は整ったようだ。

既に発射命令は出されており、現場の判断で迎撃は出来るようになっている。
この騒ぎを見ていて、緊急時には全く対応できないだろう、平和ボケした日本の防衛体制をつくづく感じた。
北朝鮮が発射しますと宣言して、体制が出来るまで何日要しただろうか。
本当に攻撃する時は、いきなり攻撃を仕掛けて来るだろう。
そんな時に、のんびりとPAC-3を沖縄にフェリーで運ぶ事が出来るだろうか。


本来沖縄は中国から見ても、シーレーンのキーポイントになっており、日本の防衛上近代化した兵器を配置するのが筋だろうが、米軍が有る事の安心感や、住民感情から自衛隊の配置やPAC-3の様な迎撃ミサイルを配置するのが難しいのかも知れない。
米軍もPAC-3は配備しているのだろうが、あくまで基地を防御するためもので、住民を守るものでは無いと思う。
北朝鮮は今後も大型ミサイルは今回の発射場を使うであろうから、沖縄、石垣、宮古島等には恒久的な設備は必要かもしれない。


今回のミサイルはアメリカを対象にしている実験だけに、アメリカも強硬に対処するかも知れない。
北朝鮮と韓国は、休戦中で終戦した訳で無い。
韓国とアメリカだけを連合国として見るが、実際の連合国側と見ると、イギリス、オーストラリア、ベルギー、タイまで含まれている。
北朝鮮側としても中国とロシアが含まれる訳で、北朝鮮の動きによってはこれらの国まで戦争に巻き込みかねないだけに、北朝鮮の動きには各
国共神経を尖らしていると思う。


こんな国を近くにして、日本の防衛体制の頼りなさに不安を感じる。
日本は憲法上、他国を攻撃をする事が出来ない。
幾ら北朝鮮からミサイルが飛んでこようが、その元を攻撃して断つ事が出来ない訳で有る。
飛んでくるのを、ただ撃ち落とすのみ。
それなのに、殆ど防衛体制は出来ていない。


北朝鮮は多分原発を狙ってミサイルを打って来ると思う。
ところがその周辺に防衛網はあるとは言えないし、日本国内はスパイ天国に加え隣人が何者かも分らない国である。
混乱に乗じ幾らでも原発でテロ行為を起す事は可能である。
世界でもこんなに無警戒な国は無いと思う。
多分海外で施設に侵入するだけで、射殺されてしまうだろう。
最重要な警戒区域である。


それに対し細野大臣は日本ではテロは考えられないとまで言っている。
世界中が原発の事故の問題だけに集中する中、日本の原発の防衛体制やテロ対策の不備を指摘する専門家もいる。
実際に原発の作業員の健康管理をしようとしたら、行方さえ分らない者もいると言う。
やはり安全管理の面からも、日本では原発を持つのは難しいかも知れない。
日本は平和ボケしてしまっているが、世界は平和では無いし、戦争の道具として燃料を必要とする者もいる事を忘れてはならない。
日本人というのは事が起きる前に考えるより、起きた後考える楽天的人種なのか。


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昨日からの大荒れの天気、今日は朝から青空ですがすがしい気分だ。
しかし、風は相変わらず強く、少し肌寒い感じもする。
今週はウッドデッキの修理で何となく、バタバタした感じか。
数か所腐って壊れたまま、長い間放置してきたが、今月末の連休に孫が来ると言うので、怪我をすると危ないので、重い腰を上げて修理に踏み切った。


家に有った木材や、安い木材を買ってきての修理。
総工費は2500円程度だったが、何とか出来上がった。
最後の最後、これは簡単に終わると甘く考えていた板を、寸法を間違えて短く切りガックリ。
注意を重ねて3回も測り、間違い無くと思ったら、10cmの単位を間違え、仕方なくまた継ぎ足しの工程を加える。
ホントに年だなと思ってしまった。


腐った古い木くずを取りながら、これにも大量のセシウムが含まれているのだろうな思ってしまった。
福島や栃木では製材業者から出る、木くずを本来はたい肥や家畜の寝床用にと販売してたそうだ。
ところが今回の原発事故でセシウムが含まれ、その販売が出来なくなってしまった。
そこで、東電の発電用として引き取ってもらうようお願いしたが、東電から断れたとの話。
木くずそのものには、セシウムは基準以下で燃やした灰も埋め立て可能な基準値。


東電も風評被害を心配して、使わないようだ。
製材をやる以上、木くずは大量にたまり、それが場合によっては自然発火する場合も有るそうだ。
本当に、木くずと言い瓦れきと言い困った話だ。
瓦れきは政府が、各県に受け入れを要請しているようでは有るが、なかなか進まない。
長崎では被爆者団体が反対したり、京都では舞妓さんが反対したり。


多分、受け入れ賛成派の方が多いと思うが、反対派は少数でも議会に押し掛けたり、話し合いの場でも話さえさせない程、強烈な行動を起す。
市長の殺害予告まで有ったそうだ。
これでは、受け入れの議論さえ出来ないであろう。
まだまだ、説得は続くし、処理が進まなければその間は東北の復興は進まないであろう。


我が自治体も、汚染地域だけにその収拾ゴミには放射性物質が含まれ、その焼却灰を捨てる事も出来ず保管をしているとの事。
しかし、議会では被災地のごみ焼却の受け入れを決議した。
自分達以上に困っている人を助けたいとの思いのようだ。
だが、今後反対する人も出て来るだろうし、スムーズに行くかどうか。
瓦れき処理も個人情報並みに、非公開にすれば良いのにとつくづく思ってしまう。



TOMのブログ 腐って大きな穴が

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