北朝鮮のミサイル発射が間近に迫って来た。
早ければ12日とも言われている。
衛星も報道陣に公開したようだが、張りぼてとも言われている。
本来は現段階で衛星は弾頭部分に入れて置く必要があり、今ごろ公開するのは手順的に見てもおかしいとも言われている。
大きさ的にも小さく、北朝鮮の言う衛星の目的は公開されたサイズや装置では出来ないらしい。


明らかにアメリカを狙った核弾頭ミサイル実験には間違いないだろう。
日本では迎撃の態勢に入っているが、PAC3は沖縄諸島と首都圏しか配備していない。
沖縄までは発射後10分で到達だが、東京に向かうと沖縄より早く8分ほどだという。
瞬間的に判断し、避難命令を出し、迎撃をすると思う。
実際に起きた場合、そんなに上手く行くのだろうか。
東京では誰も警戒感など無いし、備えなど防衛省を除き全くしていない。


公開された組み立て中の映像では、1段目のところを作業員がまるで昔のエンジンの調整をしているように、小窓から手を入れて作業をしており、飛んだとして精度は低く武器程度としてか使えないだろう。
ミサイルにはリベットが見え空気抵抗も有り、フィンも機能するのかと思われる作りであり、目的地に正確に飛ぶとは思えない。
我々にとって問題は打ち上げに失敗した時の事で有る。
自国内で失敗する分には問題無いが、他国で起こったら悲劇である。
北朝鮮だから失敗すると関係者は、銃殺されるかも知れないので必死にやるとは思うが。
ロケット所有国で失敗なしに、打ち上げた例は無いし、ましてや北朝鮮は1回も成功していない。
日本だけでなく、少し軌道がずれれば中国や台湾も被害に遭う恐れもあるだろう。


失敗するとすれば多分1段目か2段目の故障で有ろうから、当然燃料は満載状態で有る。
ミサイルには非対称ジメチルヒドラジンと言う、猛毒の恐ろしい燃料が積まれているようである。
満タンで落下すると、墜落地点から周囲1kmは汚染されるとも言う。
本体が日本近海に落ちる前に撃墜しないと、万が一小さな島に落ちると住めなくなるかもしれない。
中国では同じ燃料使ったロケット打ち上げに失敗し、数百人が死亡、墜落した村は汚染されその土地の作物は売れないらしい。
漁業で暮らしている人も多い沖縄近辺で、こんな事が起こったらたまったものでは無い。
万が一ミサイルの破片らしい変なものを見つけても、絶対に触らない事だ。


ミサイル発射後は、原爆の実験も行うような情報も聞かれる。
無能力と言われている正恩が、軍を掌握しているかのように見せる為、今後も次々と狂気な事をやって行くだろ。
しかし、これらの700億円とも言われるミサイルや原爆の資金や資材はどうなっているのだろう。
偽札を作り、麻薬を売り、そして紛争地帯にミサイルを売り、金を得たかもしれない。
だが、日本から流れた金や物も多いと思う。
日本から第三国を通過しそして北朝鮮に流れる。


日本からの不正送金等で作られたミサイルや原爆が日本を狙っている訳で、それに対し日本も防衛の為の金を次々につぎ込む必要が有る。
今や防衛用兵器から攻撃用兵器を持つ時期に既に来ているのかもしれない。
相手を非難する前に、国内から金や物を出さないよう監視するのも、大事な防衛政策でも有る。
その為の法整備も必要で無いかとも思う。


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今世界中がエネルギーの問題に注目をしている。
従来は石炭や石油の埋蔵量に限りが有り、それも後数十年とか言われるようにまでなってしまった。
その後、新しい採掘方法により、海底やアラスカやシベリアの様な、極北地の油田の開発が可能となり、推定埋蔵量は増えて来た。
更には技術開発により、今まで採掘が不可能であったエネルギーも、取り出す事が出来るようになった。


今、注目されているのは、シェールガスやシェールオイルである。
中国の埋蔵量が世界一で、アメリカがそれに次いでいるが、産出に関してはアメリカが圧倒的に進んでいる。
日本には残念ながら、今のところこの地層は無いようである。
アメリカにとっても戦略上、中東に頼らず自国でエネルギー源を賄えるのは大きい。
日本ではあまり話題にはならないが、ブラジルを始め天然ガスを使った車は多く、アメリカではシェールガスの供給が増え、天然ガスの車が増えてきているそうである。


ただ新エネルギーではトラブルも起きているようである。
アメリカではシェールガスやオイルを採掘する際、地下に高圧の水を注入し岩盤にひびを入れる為、周辺部の居住地域で、毒性のガスが出たり井戸水にオイルが混ざったり、問題も有るようだ。
更には岩盤を細工する為、地震が起きたりもするそうだ。

二酸化炭素の排出量も、このガスでは多いと言われ、喜んでばかりもいられない。


日本ではエネルギーに関する石炭、石油、天然ガスは小規模で且つ、生産も殆どストップしている。
神奈川、東京、千葉、茨城に掛けては南関東ガス田が有り、埋蔵量にして日本で使用するガスの3年分ほどしかなさそうだ。
天然ガスは水に含まれており、これらを掘り出すと地盤沈下等の問題が有るようで、千葉県の茂原地区で細々と採掘しているにすぎない。
ただ、この天然ガスと同時にヨウ素が取れることから、日本は世界2位の生産量を誇り輸出国となっている。
このガスは、南関東各地で地下水から噴出し、時として爆発事故等も起しているが、うまく利用できなものかとも思う。


日本でも原発事故以降、火力発電が見直され、石油や石炭、天然ガスの依存度が高くなり、引いては価格高騰の原因ともなっている。
一方で、自然エネルギーが日本では特に注目を浴びている。
太陽、風力、水力、波力、温泉、温度差等、発電方法は色々有りそうだ。
しかし、一見良さそうに見える自然エネルギーも、問題点が無いわけでは無い。


風力発電は、周辺部では低周波による音が、住民を悩ましているらしい。
地熱発電は自然破壊や景観の問題、そして温泉の枯渇による温泉地の問題も引き起こしかねない。
自然エネルギーは一か所に大規模と言う訳でなく、小規模で各所に作る必要が有り、各地域でトラブルを起しかねない。
原発に反対する人もいるが、これらの自然エネルギーでも、設置には反対派もいるのも忘れてはならない。


法整備の問題も解決しなければならない。
太陽光発電は、農村の休耕田を利用出来そうだが、農地には制約が有り簡単に設置できない。
水力発電は、大規模になるとダムの問題が有り、自然を破壊や水没地の問題も有る。
ダムを造らず、川の流れで小規模発電をやろうと思っても、水利権の問題が有り、これまた簡単では無い。
波力も設置場所によっては漁業権の問題も発生するだろう。
今までの法律も改正する必要が有りそうだ。


そして、これらで作られた電力の買い取り価格も、重要になってくる。
今は安過ぎる為採算性が難しいので、大規模の設備の導入も難しいようである。
ソフトバンクの孫氏も大々的に太陽光発電をぶち上げたが、どうも先に進まないのは買取価格の問題が有るらしい。
買取価格が上がると言う事は、その負担は我々利用者負担だ。
自然エネルギーと言うのも、一筋縄で行かないものだ。

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海洋機構が沖縄近海で1000mの海底をボーリングし、熱水を人工的に噴出させ、その熱水を海水が冷却し成分が固まるチムニー作らせた。
チムニーは10カ月で11mも成長し、その採取にも成功した。
この噴出物には数多くのレアメタルが含まており、今後最も注目される鉱物資源である。
チムニーにレアメタルが含まれる事は知られていたが、人工的にその基である熱水口を作った事に意味が有る。


レアメタルを日本は殆ど中国から輸入し、その中国が輸出規制を掛け、日本では輸入が止まり大問題となっている。
今慌てて世界中をかけずり回り、産出国を探している状態である。
日本のように工業製品の輸出立国で有りながら、国土が狭く原材料やエネルギー資源の海外依存度が高いと言うのは、非常に不安定で有ると言
えるかもしれない。
ましてや先端技術に欠かせない、レアメタルは重要な原材料である。


昔はレアメタルの抽出や、利用法は日本の絶対的技術でも有った。
しかし、その技術を中国に奪われ、原材料そのものも日本は手に入れる事が出来なくなった。
仕方なく、回収家電や携帯電話からレアメタルをリサイクルしようとし始めた。
今までは、回収家電は引き取り手も無く、海外に輸出され廃棄されていたが、それさえ禁止されるようである。
都市鉱山と言われ、回収家電が宝の山に変わりつつある。


その中で海洋大国の日本が資源を得るとしたら、海しか無い。
日本の国土面積は世界では61位で有るが、排他的経済水域は6位である。
海を制すれば、日本は秘めたる大資源国になる可能性が大とも言える。
ただ、日本近海は深海部が多く、開発や採掘は容易ではない。


今回の調査も、元々の熱水口近くに数本の穴を掘削し、人工的に熱水口を作らせたもので、高温且つ高圧の場所で有る。
実験的な採取は出来たしても、本格的に商業ベースに乗せるには、深海資源の採掘用の高圧や高温に耐えるロボットや機器の開発が必要になる。
技術は高度なものを必要とするが、その分野は日本のお家芸でもある。


燃料となるメタンハイドレートも、名古屋の沖合で試掘中である。
これまた商業ベースに乗る、採掘技術が、最も重要な課題である。
資源が枯渇する中、価格は高騰しその面からも採算ベースは近づいて来ていると思う。
海外の動向に振り回されない為にも、早期の技術開発に期待したいものである。


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