あっさり書くつもりだったのに、、

思い出したら長くなってきました。


本当の話なので、そんなすごいオチはないのですが、是非読んでください。



2日に一回

6時から9時か10時あたりまで

お邪魔していると、段々とご家族とも仲良くなり、

勉強のあと、おうちで食事を頂くこともよくありました。


大体、夜ごはん用意して頂き、

11時に帰宅していました。

私も一人暮らしだったので、とても助かりました。

お母さんのごはん、美味しかったなあ☺️


一流企業に務めるお父さんと、

優しいお母さん、、

大きなおうちに、大きな犬。

息子も偏差値の高い学校に入って、

さぞかし幸せだろうに。

なんで、学校に行けなくなってしまったんだろう。。



ある時、その子が、少し席を外しているときにご家族と、成績の話になりました。

すると、お母さんが、


「息子には言ってないのですが、、

実は留年はないんです。

先生からは、留年になったら、自主退学か、他の中学校に転校するなら、単位をくれると、言われてます」と。


えー😱


私立の中学には私も行ったことがないので、

驚きました!


それと同時にフツフツと怒りが込み上げてきて。

そんな、ちょっと勉強できないから、て、お祓い箱て。

まだ中学生だぞ!13歳。

チャンスくらい何度もあげたらいいのに💢💢

そんなんだから、学校行けなくなるんだ💢💢


かなり有名な私立中ですよ。

なんか、育てるとか、見守るとか、、ないの?!!


なんか、本当にかわいそうになりました。

これを聞いてからというもの、

私がなんか無性に悔しくて、

負けたくなくて、

かなり力をいれて指導することになりました。


それが本当によかったのか、、どうか、、

あとで、わかることになります。。


つづく、、、⬇️