
考える と 感情の浮き沈み
考える と 感情の浮き沈み
たとえば、計算ドリルで、
ポジティブに考えると、正答率は上がるでしょうか。
たとえば、漢字ドリルで、
ネガティブに考えると、正答率は下がるでしょうか。
なのに、日本人の「ポジティブに考えると良い」「ネガティブに考えると悪い」みたいのを信じてるのは、何なのでしょうか。
たとえば日本では、ヤンキーとか、DQN とか、パパ活とか、不倫とか、シングルマザーとか、
物事をポジティブに考えてヤバい奴の方が遥かに多い、のです。
普通に考えて、ニートより遥かに多いのはわかるでしょう。
で、
考える と 感情の浮き沈み
ですが、
たとえば気分が明るくても、英検2級は英検2級だし、
気分が暗くても、英検1級は英検1級なのです。
そろばんで言うと、ポジティブでもそろばん5級はそろばん5級だし、
暗くても、そろばん1級は、そろばん1級なのです。
つまり、考えなんて無くて、感情の浮つき、感情の落ち込みに、わざわざ考えなんて言葉をつけてる、のです。
女性で言うと、生理中と生理後で、気分や感情の上下はあっても、生理中に偏差値が5下がって、生理後に偏差値が5上がるとか、無いのです。
考える能力自体は変わらない、のです。
あと、繰り返しますが、これは、
明るく、ポジティブに、これしている、のです。
明るくポジティブだったら良いみたいな
ヤンキー並みに馬鹿みたいな風潮はなんなんだ、なのです。
いつも通り 自分のペース
いつも通り 自分のペース
これは世界一の男、ウサインボルトのゴールシーンです。
これを踏まえて、対人競技の敗因を考えてみてください。
選手達はよく、自分のしたいことが出来なかった、いつも通りのプレーが出来なかった、自分のペースを乱された、とか言いますが、
全て的外れだと思いませんか?
当人の感想的にはそうなっても、実際は、こう、なのです。
この後続は、どれも自分が悪い、のです。
自分のしたいことが出来なかった、いつも通りのプレーが出来なかった、自分のペースを乱された、と思う自分が悪い、のです。
自分が正しくて、それがどうこうではなくて、自分が悪い、のです。
この男性が「自分の思い通りのプレーが出来なかった」のではなく、相手のパワーの方が上だから(自分のパワーが下だから)なのです。
自分のパワーが下だから、自分のしたいことが出来なかった、いつも通りのプレーが出来なかった、自分のペースを乱された、のです。
つまり、自分のパワーが下だから(自分が悪いから)負けた、のです。
これで言うと、後続が、いつも通り100メートル10秒台で走ったから負けた、のです。
自分が敗因なのです。
仮に、自分のしたいことが出来てても、負けてる、のです。
これで言うと、この女性は、男性の思い通りにさせて、思い通りにはさせない力がある、のです。
この男性が、いつもは勝ってても関係ない、のです。
いつも勝ってるから、その時の力がだせれば、勝てる、ではない、のです。
いつも思い通りになってても、それは自分より力の無い者とだけ戦ってるから、なのです。
いつも通りの力を出せれば勝てる訳がないのです。
それは自分より力の無い者とだけ戦ってるから、なのです。
だだそれだけなのに、自分の思いが「正」な訳ない、のです。
自分を信じようが何だろうが、関係ない、のです。
自分を信じるとか、自分のペースとか、それは練習通りにやれば勝てる場合だけ、なのです。
100メートルで10秒を切ってる人が大会に出たら、いつも通りやれば勝てる、のです。
が、他は全て関係ない、のです。
だってそうでしょう、大学入試の模擬試験でE 判定の者がいつも通りにやったら落ちる、のです。
なのに、どうしてこうなるかって、皆、金メダルとか、1位の人の話ばっかり聞くからで、それを何も考えないで真似するから、なのです。
いや、だから、何も関係ない、のです。
そんな精神論どうでも良いから、ともかく足りない点をトレーニングすること、なのです。
負けてる奴が、いつも通り、自分の思い通り、自分のペースでやったら、死ぬまで負ける、のです。
いくら自分を信じようが、関係ない、のです。
そういう感情論、精神論ではなく、脚力でも、腕力でも、リスニング力でも、何でも良いから具体的に力をつけること、なのです。
上手くなりたいという感情
上手くなりたいという感情
現代人は、よくモチベーションとか言います。
しかし、それは、ヤリタイという感情であって、上手くなりたいと言う感情ではない、でしょう?
どうですか?
同じように、何かになりたいでも、なりたいという感情であって、上手くなりたいと言う感情ではない、でしょう?
どうですか?
私の言うことが間違っていますか?
で、現代人が極めてヤバいのが、自分の心が何なのか、当人が解ってないところ、なのです。
それらがとても雑に、モチベーションで一括りにされている、のです。
でも、好奇心と向上心は、同じヤリタイ、なりたいでも、全然違う、のです。
こういうのが解ってる人が、果たして何人居るでしょうか?
たとえば、男女がやって別れる、続かないのは、好奇心だから、なのです。
仕事をすぐ辞めるのもそう、なのです。
たとえば、アイドルのダンスレッスンだって、上手くなりたいという心が無ければ、疲れちゃってすぐ辞める、のです。
学校の部活だってそうでしょう?
好奇心で覗いてみたけど、満たされたんで辞めます、みたいな。
「女性の裸だってそう」なのです。
それを馬鹿の一つ覚えみたいに『男性は複数戦略だから』とか『男性は浮気する』とか、性差の話にして、馬鹿か、なのです。
そんなの女性だって、複数戦略とか、浮気するとか、いっくらでも居る、のです。
メスにいくらでも居るのに、オス固有の物な訳ないでしょう。
で、何でこうなるかと言うと、オス、メスの体の話ではなく、好奇心という脳の話だから、です。
好奇心がゼロなら、童貞のままだし、好奇心が旺盛なら、女好き、浮気性になる、と言うこと、なのです。
精子、卵子、その器官、オスメスの戦略の話ではない、のです。
そんなもの現実見ればわかるでしょう。
でも、人間は一つの思考に取り憑かれると、それしか考えられなくなる、のです。
で、話を元に戻しますが、
女性側からすると、女の裸を見たい好奇心なのか、それとも真心なのか、これが問題なのです。
で、もちろん好奇心だらけなので、女性側から見て、クソ男だらけ、なのです。
しかも現代ではご丁寧に、女性にはこういうことをしろ、こういうことを言え、とあるので、単なる好奇心の奴が、そういうことをしてくる、のです。
特に、顔やスタイルが良くて若い子なら、そんな男が山ほど来る、のです。
もちろん、男はヤリタイではなく、君と一緒に居たいとかは、平気で言う、のです。
で、やったら好奇心が満たされて、次へ、みたいな。
あるいは、興味はなくなったけど、既得権益を手放したく無い政治家のように、執着する、のです。
ヤリチンも嫌だし、粘着も嫌だし、
言い換えると、マッチングアプリで、
モテ男も嫌だし、モテない男はもっと嫌だし、
どうしたら良い!!
なのです。
なのに男性は、モチベーションとか、必要性とか、そういう馬鹿みたいな思考のまま、なのです。
で、その馬鹿を説明するために、女ではなく、向上心とすると、そんなものは無くても生きていける、のです。
真心だって、無くても生きていける、のです。
高校で言うと、書道に3年間打ち込まなくても、帰宅部で3年間、生きていける、のです。
字なんてスマホがあるから上手く書けなくても良いって、そりゃそうなのです。
サッカーボールを上手く蹴れなくても、筋肉がほぼ無くても、生きていける、のです。
もっと言うと、学校なんて行かなくても、生きていける、のです。
でも、それ、何なの問題なのです。
「この人達サービス業なのに何でこんな嫌な態度なの」が、現代なのです。
で、モチベーションがわかないとか、そういう問題ではない、のです。
そもそもの心が無いのです。
この上も下も、
心が無いのです。
そりゃ恋愛も無くなる、のです。
何故って、性欲しかないから、なのです。
こういう時に、こうしたら良い、みたいな振り付けなのです。
この女性で言うと、この男性のことを本当は何とも思ってなくて、ただイケメンとそういうドラマの1シーンをしたいだけ、なのです。
そのための振り付け、なのです。
自分はブスの自覚があるから、可愛いと勘違いしているのではない、可愛げの演出だと言っているのですが、その前に自分側の真心が無い、のです。
あったら、そんなとってつけたような行動は出来ない、のです。
隠れたいとか、挙動不審になってしまう、のです。
ですから「勘違いブス」は合っていて、自覚の有無ではなくて、こういう振り付け演出でそういうドラマになる、みたいな勘違いをしているブスの自覚のある勘違いブスなのです。
これで言うと、これが自覚ありでこれしても、恋愛展開にはならない、のです。
なる訳ないだろ、この勘違いが、なのです。
と言うか、そもそも真心が無いのが大問題なのです。
小手先だけ上手くなりたいなら、これと同じ、なのです。
サッカーで言うと、走り込みはしないで、小手先だけ上手くなりたいは、上手くなりたいではない、のです。
向上心がない、のです。
で、サッカーのせいにして、サッカーをやめても、
仕事のせいにして、仕事をやめても、
女のせいにして、女を変えても、
自分が心が無いんだから、何しても同じ、なのです。
で、遊びにしても、
上手くなりたいという感情
の無い奴が、何のゲームをしたって同じ、なのです。
パチンコで言うと、ただ座って寿命と金を消費しているだけ、なのです。
そして、自分からそうしておいて、永遠と、パチンコ屋や台のせいにしている、のです。
これが、「この人達サービス業なのに何でこんな嫌な態度なの」の正体なのです。
で、これも小賢しいだけで違う、のです。
なんか居るでしょう、こういう店員なのです。
容姿、職業、年収で選ぶと言うことは、心で選ばない、と言うこと、なのです。
たとえば採用で、やる気があって、向上心の無い男女を選んだら、お終い、なのです。
老人が数年前から何も変わらない、若者が数年前から何も変わらない、あなたがが数年前から何も変わらないのは、向上心が無いから、なのです。知識やテクニック、金がないからではありません。そして、それがさらに年をとったら…なのに、異性やら社会のせいにしている、のです。