プラクティス -22ページ目

環境の恩恵

環境の恩恵




上の何でも揃ってるジム。


下の何も無い床。



現実は、環境が良い(何でも揃ってる)ジムより、下(何も無い)の方が、良い体、動ける体になっているのですから、環境なんて関係ない、のです。



ゴルフで言ったら、雨の中、風の中で結果が出せないと意味ない(実力がない、実力がつかない)のです。



無菌室でないと出来ませんとか、温室なら良いとか言う現代人は、そういうこと、なのです。


環境のせいにするって、人のせいにする、なのです。


「空調の効いた静かな図書館でないと自分は本を読めないから周りがそうすべきだ」と言う無能と同じなのです。


そんな奴は、そんな奴だから、合格しない、のです。



ゴルフで言うと、静かで、風がなくて、暑くなかったら自分は結果を出せる(でないと出せない)と言う馬鹿と同じ、なのです。


環境を求める(環境のせいにする)温室育ちって、そういうこと、なのです。





実体の無い笑顔

実体の無い笑顔


こういう笑顔は良い。



何故なら本当だから。


一方で、こういう笑顔と、それに釣られる男は、男女共に不幸になる、のです。




何故かって、実体がいのにってるから、なのです。










動画も、ゲームも、虚で、虚で笑ってる、のです。


実体の無い笑顔なのです。



そもそも、何もしてないのに笑顔って不気味なのです。





・本当の笑顔




他人事で、この笑顔は絶対に出ない、のです。


多くの日本人が虚しいのは、自分がやってない虚構に笑ってるから、なのです。


他人の動画、他人の作ったゲームで、笑ってるから(自分は何も成してないから)なのです。




運の悪いは実力のうち

運の悪いは実力のうち


勝ちに不思議の勝ちあり

負けに不思議の負けなし


故に


運が良いは運だけど

運が悪いは実力のうち



の悪いも実力のうち





そもそも実力が互角の場合に、運が必要になってしまうのですから、実力で上回れなかった時点で、(たとえ運良く勝っても)引き分け以下、なのです。


試験で言うと、1点足らなくて落ちた、1点まぐれで当たったから受かった、後者が運が良いと言えば運が良く、前者が運が悪いと言えば運が悪いですが、本質的にそういう話ではないのです。


学校や会社に遅れそうな人ほど「運」や「神」に頼るように、準備不足な人が、運に頼る、のです。


いつも会社にギリギリに着く人の電車が遅れたら、その人は電車や運のせいにするのですが、本質的にそういう話ではなく、その人の早く行動出来ない実力(準備不足)の問題なのです。



実力(準備)のある人は、合格点ギリギリではなく、10点オーバーで合格するし、10分前には到着するように行動するので、たとえ電車が遅れたという状況が同じでも、間に合う、のです。


そういう意味で、運も実力のうち、なのです。