守りながら進め
守りながら進め
ガードって動かないことではないよ。
動かないことはストップでしょ。
守りを固めながら進む。
守りを固めながら進む。
守りを固めながら進む。
守りを固めながら進む。
で、攻撃範囲に入って、初めて攻撃、なのです。
たとえば、こんな風に攻撃に全振りしたら、撃たれるだか、刺されるだかして、終わり、なのです。
日本人は、攻撃、防御の二択の単細胞だらけ、なのです。
いや、だから、攻撃範囲に入るまでガードを捨てちゃ駄目なのです。
で、攻撃は、攻撃範囲に入ってから、なのです。
自分が、今、ここから、とか決められない、のです。
多分、これを読んでいる人の中には、そんなの当たり前じゃないかと言う人が居ると思いますが、現実は、それが当たり前じゃないのです。
守りながら進めではなく、
玉砕するか、引きこもるか、二つに一つ、みたいな感じ、なのです。
そうじゃなく、
守りながら進め
なのです。
痛い思いをしたくないんでしょう?
だったら、守りながら進め
なのです。
傷つきたくないんでしょう?
だったら、守りながら進め
なのです。
で、攻撃するにしても、攻撃が届く範囲じゃないのに、攻撃って何なんだ、なのです。


