プラクティス -21ページ目

ゲームの続編は課金で良かった

ゲームの続編は課金で良かった


これは、答えを知っている現代人だから「正確」として言えることなのですが、


かつてのゲームの続編は、初代に課金をしたもの、で良かった、のです。


今で言うと、キャラ追加やストーリー追加、です。


ゲームのシステムはそのままで、それにされる形で良かった、のです。


今で言うと、映画『鬼滅の刃』ですが、それなんて続編でも外伝でもなく、さらに漫画は完結していて話も変わらないのに、100億の大ヒットなのです。



つまりは、ドラゴンクエストのリメイクや、ファイナルファンタジーのリメイクのように、


ゲームのシステムはそのままで、それの質ががる形で良かった、のです。



で、もし、新しいことをしたいなら、続編ではなく、新しいタイトルでやれよ、なのです。


これは、氷川きよしでも、とても思うことで、彼は名前を変えた方が良い、のです。


他の歌手で言うと、椎名林檎みたいなこと、です。



世界観と言う観点からすると、演歌の後にアニメソングを歌い、アニメソングの後に演歌を歌うは、


世界観的に違う、のです。


で、ドラゴンボールの歌でファンになった人は、次もドラゴンボールのような歌を期待しますし、


ずんどこ節の歌でファンになった人は、次もずんどこ節のような歌を期待する、のです。


つまり、その世界観の延長線上のものが欲しい、のです。


昨今のゲーム課金だって、それ、なのです。


もし、他の世界観が欲しかったら、他の世界観のゲームをするって話なのです。



で、これは、売上的にも、高評価だったゲーム的にも、消えてったゲーム的にも、


ゲームの続編は課金で良かった


が「答え」なのです。


キャラクターグッズで言うと、同一キャラをシールにしたり、クリアファイルにしたり、キーホルダーにしたり、で良かった、のです。


それらは昔からあるから、自分のところは何か新しいものを、とか作らなくて良かった、のです。



つまり、顧客の要望を無視して、相当、無駄なことをしていた、のです。



YouTubeで言うと、お金を払う人は「広告を表示しない」に喜んで金を払う、のです。


YouTube独自のドラマ制作とか、そんな金と時間をかけて、誰も喜ばない、儲からない、損することをする必要は無い、のです。



多くの男女で言うと、サプライズとか、プレゼントとか、そういうの考えたり、金使わなくて良いから、それより痩せろ、なのです。



なのに、多くの男女は、異性の要望を無視して、ずっと無駄なことをしている、のです。


そこじゃない、のです。




昔と変わらない体型、昔と変わらない歌、老舗のように変わらないのが、ファンには嬉しい、のです。





・コンテンツ


コンテンツの中身が大幅に変わるものは、このように違うタイトルでやれ、なのです。





特に浅はかなプランナー、プロデューサー、クリエイターがやるのは、今流行ってるものと組み合わせる(マーケティング調査)みたいなことを馬鹿みたいな計算?でやって失敗している、のです。



ボコボコにやられた ←解ってない

ボコボコにやられた ←解ってない


まず、あなたがボコボコにやられてください。


そして、あなたの状況説明が「ボコボコにやられた」しかなかったら、


体の問題ではなく、犯罪の問題でもなく、


まずあなたの脳の問題なのです。


何故なら、それはあなたがボコボコにされなくても、その脳だから、です。



最近は、漫画表現、お笑い表現ばかりで、「何を言っているのか意味不明」「誇張だらけで現実と違う」ものばかりです。


たとえば、この試合で、勝った方の選手が負けた方の選手をボコボコにした、と言えば何か通じてるような気がしますが、それは何も言ってない、のです。


何故なら、それならやってることが、空手でもキックボクシングでも変わらない、のです。



プロ野球で言うと、「巨人が阪神をボコボコにした、以上」みたいなことなのです。


あんた何言ってんの?


何を見てたの?


なのです。



それって、小学生の作文の「今日はとっても楽しかった」と同じで、内容が無い、のです。


ボクシングで言うと、会場で見てた人も何で勝ったか解ってない(説明出来ない)人が沢山いる、のです。


彼氏とのデートで、サッカーの試合を初めて見た彼女が、「今日の試合はすごかったー」と言うのと大差ない、のです。



で、たとえばボクシング観戦で言うと、⚪︎ラウンドに、⚪︎選手の右のパンチ(フックとか知らなくても、パンチでオッケー)で、⚪︎選手を倒した、ぐらいのことは言えて欲しいのです。



なんでかって、それが無いなら観戦もしてない、ということだからです。


ボクシングが解らなかったとしても、見てたならそれは言えるハズなのです。


そんな難しいことを聞いてる訳ではないハズなのです。



でも、皆、雑に纏めて、見てない、のです。


いや、見てるけど筒抜けている、のです。



つまり、何を見ていたのか、なのです。



コース料理で言うと、何を食べたのか、さっきのことでも覚えておらず、「美味しかった」だけの痴呆老人みたいになっている、のです。


で、痴呆老人は、老人だからしょうがないにしても、若者がそんな感じ、なのです。



解りやすく、テストで言うと「散々だった」だけで、どんな問題が出て、どれくらい正解して、どんな問題が駄目だったのか、テスト直後でも、解ってない(説明出来ない)のです。



で、そのテストの結果なんかどうでもよくて、その脳が問題なのです。


でも当人は、自分の脳の問題ではなく、問題はテストの問題だと思っている、のです。



仮に、あなたがチンピラにボコボコにされるとしましょう。


それは問題ない、のです。


あなたはメチャクチャ嫌でしょうが、その傷は寝てれば治る、のです。


しかし、ボコボコにされなくても、そのチンピラのこと(年や服装や身長や言ったことしたこと)を説明出来ないのなら、あなたはチンピラにボコボコにされる以上にヤバい、のです。


何故なら、その脳は、寝ても治らないから、なのです。


もう一度、コース料理で言うと、何を食べたのか、さっきのことでも覚えておらず、「美味しかった」だけの痴呆老人みたいになっている、のです。


痴呆ってヤバいと思いませんか。


それは、羽生結弦を見て、羽生結弦が何の滑りをしたか何も覚えてない(何も見てない)人、みたいなことなのです。

男性なら、こういうこと。



で、自分の好きなことでも「何が起きてるのか解ってない」(興奮だけ)なのですから、そうでない分野はなおさら…なのです。



セールスマンに「必要」と聞いたら?

セールスマンに「必要」と聞いたら?



セールスマンに「必要」と聞いたら、


「必要」と言うに決まっているのです。






婚活女性でも、ナンパ男でも、


「あなたには私が必要」と言ってくる人ほど「要らない」のです。



たとえば専門家に聞いたら、その専門家は必要だと思ってやってるから専門家なのですから、「必要か?」と聞いたら、「必要」と言う、のです。


でも、たとえばダイエットで言うと、何も要らない、のです。


山で遭難すれば誰でも痩せる(何も必要ない)のです。



スピリチュアルに、スピリチュアルが必要かと言えば必要と答えますし、酒飲みに酒が必要かと言えば酒が必要と答える、のです。


なので、聞く自分が馬鹿なのですが、皆、自分の馬鹿を認めない、のです。



ゲーマーにゲームが必要か、パチンカーにパチンコは必要か、DV男女にDVは必要か、デブにスイーツが必要か、と聞けば、必要と答える、のです。



それらに皆、いいようにやられている、のです。