セルフイメージの連続写真
セルフイメージの連続写真
セルフイメージ。
なんか世間では二次元の話になっていますが、たとえばゴルフで言うと、
この連続写真(現実)の最後の1枚の「キモチイイ」写真(セルフイメージ)しか無い人は、100%ダメ。
これが自分みたいな。
で、さらにダメなのは、もはや「やってもないのに幸せな自分」のイメージ。
やってもないのに幸せなら、やらない、のです。
受験勉強してないのに幸せなら、受験勉強なんてしない、のです。
で、このコマ(写真、セルフイメージ)だけ再現してもダメなのです。
男性で言うと、このコマ(写真、セルフイメージ)だけ再現しようとしてもダメなのです。
これに戻ると、最初がダメなら、最後もダメなのです。
最後のこのポーズだけ完璧でもダメなのです。
それは完璧にこれをするようなもの、なのです。
重要なのは、ここに至る経緯なのです。
こうして見ると、重要なのは、最後ではなく最初の1コマなのです。
でも、皆が思うのは最後なのです。
でも、漫画やアニメ、小説、映画で考えてみてください。
最初が良くなかったら終わりなのです。
いくらラストの1コマが完璧でも、そこに至る前に、終わり、なのです。
なのに皆、マッチ売りの少女、婚活女性のように、夢見てる、のです。
これで言うと、夢見てないで今痩せること、なのです。
それをしないのに、最後の1コマ(ハッピーエンド)は無い、のです。
最初と最後が合わないと、辻褄が合わない、のです。
左が突然、
こんなことしたら、婦女暴行未遂なのです。
でも右になって順序を踏めば、むしろ歓迎だったりもする、のです。
で、女性もしかり。
左で迫って来た挙句に、誘って来ないのを男性のせいにされたら、たまったものではない、のです。
よく解らなかったら、左に迫られろ、なのです。
でー、夢とは、自分以外も含みます。
そして、何でも無い人が、当人にとってだけ理想的な夢を見るから、コーチの出る幕は無い、のです。
で、日本人のほとんどがソレ、なのです。
ろくに練習もせず、ピース(幸せ)で、金が欲しい、のです。
さらに男だったら、ろくに練習もせず、ピース(幸せ)で、金も女も欲しい、のです。
このような現実(お金を得る経緯)なんて存在しないのです。
勉強はしないけど、良い大学に入りたいし、卒業したい、のです。
ただただ(相手も居ないのに)最後のシーンだけある、のです。
そんなことより出会い(最初)が大切で、それが無ければ全て無い、のです。