海上自衛隊 p-3C ハセガワ 改造
LAに戻ってもう少しで1週間です。 時差ボケがあるか?と言えばまだ少し残っている感じもします。
日本で、ブロ友さんが落札してくれたハセガワ製の1/72 P-3Cは日本滞在中からお手付きスタートしていました。 仕掛品状態で米国にお持ち帰りですが、米国でも少しづつ作業を進めているので、これの製作ブログをアップします。
(1)今回は、4個のプロペラをモーターで回転させる事。
(2)航行灯をLEDで点灯させる事。
(3)全体のスジボリに挑戦する事。
を目標で製作していきたいと思います。
日本滞在中にゲットしたP-3C関連。
これが抜けていました。 ハセガワ製の1/72スケールのP-3C。 このパッケージ画は素晴らしいね!
日本帰国前に米国で仕込んでおいたP-3C関連パーツ。 ソフトメタル製の脚柱とレジン製のプロペラ。
これは、アマゾンJPでゲットした遊星ギア減速付きのモーター。
LED各色。 これ以外にエレキット製のLED点滅調整キットも。
で、日本滞在中にお手付きスタート。 部品を枝から切り離して。
仮組み開始。 40年位前のキットなので凸スジです。 それとアナログな部品たち。 合いが現代のキットとは違いますね。
1/72だけど4発機、デカいです。
全体を仮組するとこんな感じ。 大きいですが、救いは、主翼長がそれほどでもないかな? P-3Cは翼長が比較的
短い機体ですね。
TOMYTECの技シリーズの塗装済みのP-3Cと比較。 これ位の出来栄えになればTOM2的には大喜びです。
サードパーティー製のプロペラと遊星ギア減速のモーターをどのように取り付けるか検討中。 遊星ギアの出力軸は2㎜です。
なので外形2.5㎜、内径2㎜の真鍮パイプをプロペラ軸にするかな~? 本当は外形3㎜、内径2㎜のパイプの方が後々の事を考えると楽なのだけど。 3mmの穴をうまく開ける自信がありません。
プロペラ用のジグを利用しながら何とか2.7㎜位の穴を開けています。 このジグ自体がそれほど、正確なセンターが出ていないので少し大きめにスピナーに穴を開けています。
ドリルに2.5㎜のパイプをくわえて、センターを調整しながら接着します。
モーターの外形が7㎜なので外形7㎜のボールベアリングを物色中。 その場合、内径は3㎜となります。 やはり外形3㎜のパイプを使えば1本の軸で完結出来たのだけど、、、。
外形3㎜、内径2.5㎜のパイプを切り出して、軸に被せて3㎜にしています。
という事で、外形8㎜、内径7㎜のパイプを切り出して、右側の様な3個の部品を1体化するのでした。
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おまけ画像
最近、急激にハマってしまったユーチューブ。 日本人女性が、K国でブレイク中??? K国人が日本語をそのまま受け入れて感動しているなんて信じられん!!! 甲子園の逆の現象。 50歳の歌心りえさんが素敵すぎます。 もう、20曲位聴いていますが透き通るような声の虜になりました。