フィギュア塗装 アクリジョン塗料 Vallejo 改造
家のインターネット環境がまた危機的な状況になりました。 TOM2は家のインターネットをポケットWIFIを使っているのですが、月100GBのリミットを超えてしまいました。 家のポケットWIFIは電話回線に音響カプラーでモデムをつないだような状態で超低速です。 なので、一時的にIPHONEのインターネット共有でつないでいますが、これを使い切るとアウトです。
なので、誠に申し訳ございませんが、3月14日のポケットWIFIの更新日まで訪問コメントを控えさせてい頂きます。
前回は、こんな感じで、アクリジョン塗料で初めてブロ友さん発明のメラニン雲描法(うんびょうほう)に挑戦していました。 いままでのラッカー系とは使い心地がかなり違いますが、練習次第ではラッカー系よりも使いやすいかもしれません。 Vallejoの塗料はとりあえず出番無しになりそう。
続いて、脚周りの塗装。 こちらもアクリジョン塗料です。 薄めに2-3回の重ね塗りです。 一旦乾燥した部分は、上塗りをしても剥がれる事はほぼありません。 それが使いやすいポイントです。 ラッカー系、エナメル系、水性、みんな上塗りの時に下地が溶けだしてしまいますがアクリジョン塗料は大丈夫。 しかも、ラッカー系の上塗りもOKなのです。(多分)
次に服を。 何でグレー系なの???
というかんじですが、仕事猫の姿を思い出してください。 グレー系の猫ちゃんですよね。
アクリジョン塗料は、艶消しのコントロールが難しい??? 艶が出やすい感じです。 なので、艶の調整は最後に艶消しクリアーか半艶消しクリアーを吹いて調整します。
鬼退治のオネエサンは、少し青白くメラニン雲描法(うんびょうほう)に挑戦。 この色も今回が初めて。 そして、メイク。 この娘は瞳が見えないので超楽です。 口紅と眉毛、まつ毛をちゃちゃっと塗って終わり。
という事でこんな感じでこの2人は進めて。
こちらのオネエサンもほぼ同時進行でやっつけています。 この人は、映画とかに出ている人なのかな? 大きめなトンカチを持っています。
胸の乳首がいやらしい!!!
鬼の頭の塗装。 全部アクリジョン塗料の筆塗りです。
薄めに何回も色を重ねているので、深みのある色になりました。 角と牙は、ラッカー系だとかなり塗るの大変だろうけど、アクリジョン塗料の場合は楽。 何も考えずに薄く何回も塗り重ねるだけ。 一部は象牙の様になったりして。
この後に艶消しクリアーを吹くのはちょっと勿体ない艶です。
こちらは、長い間仕掛品だった、タミヤキャンパスフレンド2とトリファクトリー製ヘッドの合体改造品。 もう3-4年放置状態でしたが、服を塗ってやる事に。 アクリジョン塗料で水色を作って、薄く1回目。
水色の後、黄色も。
この娘もあともう少しですね。 アクリジョン塗料の手軽さのお陰で、仕掛品フィギュアが結構完成しそうです。
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