タミヤ ホットショットを作る! 3 | tom2のブログ

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ラジコン タミヤ ホットショット tamiya  hot shot

 

 

 

日本帰国中、超久しぶりに、ラジコンバギーを作ってみました。   

 

このブログは先日日本帰国した時のモノです。

 

 

 

前回は、リアギアボックス関係を作っていました。

 

 

 

 

ギアボックスがどのようにサードパーティー製の金属シャシーに組み込まれるのかチェックします。  一部タミヤ純正のロールバーも使うので、ロールバーをセットしています。  この辺もタッピングスクリューは使わず、しっかりねじ切りをして組みたてです。

 

 


サードパーティー製の金属フレームにロールバーを仕込んで。

 

 

 

リアギアボックスがこんな感じで入るのね。  これは複雑な形状だね~

 

 

 

そうそう、ポリカーボネート製の透明ボディーは、切り取って裏側を赤のポリカーボネート用塗料で塗装しました。 単色の赤だけど。

 

 

このホットショットが発売当初は、ESC? エレのスピードコントローラーはまだ普及していませんでした。  売られていたかもしれないけど、高値の華!  みんなサーボモーターを使って、セメント抵抗を使った2段抵抗式のスピードコントローラーを使って喜んでいたのです。   そして、このアルミ削り出しの部品はその当時の名残、昔はこの中にセメント抵抗が入っていたのでした。   タミヤはその面影を残す為にあえて、全く無駄なこのアルミ削り出しパーツをのこしていたのです。

 

 

 

TOM2も何とかこのホットショットのアイコンを残すべく努力をしたのですが、どうしても改造したリアサスペンションにぶち当たります。   なので、この後アルミ削り出し部品は取り外しています。   ホットショットは、前後ともサスペンションは、モノショック(1本のショックアブソーバー)で左右のサスペンションを制御していたのでした。   TOM2は、リアは左右独立ショックアブソーバーに改造していたのでした。

 

 

 

これはサードパーティー製の水平尾翼。  タミヤ純正は、ポリカーボネートのバキューム品でフニャフニャなやつですが、バシッと金属製に。  かなり重量ありますが、、、。

 

 

 

ボルトナットを多用してガッチリですね。

 

 

 

重そう~

 

 

 

という事で、少しづつ仮組みが進んでいます。

 

 

 

 

同上。

 

 

 

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おまけ画像

日本帰国中に完成しています。   この写真ではrcメカは積み込んでいませんが。