タミヤ ホットショットを作る! | tom2のブログ

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ラジコン タミヤ ホットショット tamiya  hot shot

 

 

 

日本帰国中、超久しぶりに、ラジコンバギーを作ってみました。   

 

 

 

タミヤのホットショットは、1985年にタミヤが世界初?で四駆のラジコンバギーを作った最初の1台です。(多分)  TOM2も発売と同時に購入したと思います。

 

 

 

当時のタミヤのラジコンカーはこんな感じで、プラ部品が大量に入ったとても作り難いRCカーでしたが、、、、。

 

 

 

 

とってもカッコ良かったんだよね~    「また、作りて~!」と思っていた時期もあるのですが、転売屋が飛んでも無い値段にしてしまって、再購入する機会がありませんでしたが、2007年に復刻版が発売されていたのでした。  最近まで知らなかった~のです。    アマゾンJPで日本の実家に配送するようにして購入していたのでした。   おふくろと兄貴が、アマゾンJPからの大きな箱にビックリ!!!

 

 

 

今回の日本帰国前に、出来るだけオプションパーツを収集していました。    この辺は、全て中国産のオプションパーツです。  中国産とは言え安くは無かったです。

 

 

 

純正の出来の悪いステアリングクランクを改造する為にこんな部品も。

 

 

 

これがつかえるのか分からないけど、台湾出品者よりこんなショックアブソーバーも。  これはホットショット2、スーパーホットショット用の部品かもしれません。

 

 

 

こんなアルミホイールも。  これは実戦向きではないですが、TOM2的にはバリバリ走らせないのでこれでOKかなと。

 

 

 

 

ここからが、日本滞在中の組み立てスタートになります。  先ずはホイールにタイヤをはめ込みます。  このゴツゴツブロックのタイヤがまたホットショットらしいんだよね。  回転方向が決まっているようです。

 

 

 

組み込み完了。  実際に走らせる時が来たらホイールを純正に変えて接着しましょう。  アルミホイールはあくまでもお飾りですね。

 

 

 

これは前後のトランスアクスル?です。   フルギア駆動の四駆でやたらとギアー、ギア軸が仕込まれています。

 

 

 

標準ではタッピングスクリューでぎゅっとネジ止めなのですが、ネジ穴はしっかりねじ切りをしています。

 

 

 

米国でゲットした、キャップスクリューセットを使う為です。  

 

 

こんな感じでトランスアクスルはキャップスクリューで組付けられるようになりました。

 

 

 

シャシーに取り付ける部分もタッピングでねじ切りをしています。

 

 

 

フロントのトランスアクスルはこんな感じで中国産の改造シャシーに組付けるのですが、、、、。

 

 

 

このシャシーあまり出来は良くないですね。  シャシーフレームの一部がトランスアクスルにぶち当たります。

 

 

 

ぶち当たるシャシーフレームはこんな感じでヤスリで1㎜位削ってやればOK。   そうそう、この中国産の改造シャシーのステアリングクランクがまた出来が悪い!  

 

 

おまけ画像

日本滞在中に完成しています。   いや~、これはカッコイイよね~   実物の自動車でも最近は旧車のデザインに惹かれますが、RCバギーもこんな旧車がまたカッコイイと感じでてしまいます。   (この写真ではRCメカはまだ仕込んでいませんが、、。)