ズベズダ ロシア ウクライナ SU-27 デジタル迷彩
ロシアのウクライナ侵攻以前より、ロシア機の模型を集めていましたが。 ロシア侵攻後はロシア機としては作りたくないな~という気分になりました。
神秘的なロシア製の武器なのですが、戦争をしてみたら、メタメタに弱いとか。
最近は、ウクライナ戦争のニュースも少なくなってきましたね。 長期戦という事なのでしょうか。
前回は、ズベズダ製のSU-27複座機を飛行状態で組む事に決めて、仮のスタンドで調整をしていました。
主翼前端は別バーツになっているのですね。
2枚の垂直尾翼。 とても繊細です。
仮組みしていくと結構大きい。 そしてカッコいい!
このキット用に購入していたQuintaStudio 製のコックピット 3Dデカールです。 これはロシア製でしょうかね。 もしそうだとすると今後は入手が難しくなるのかもしれません。
全体にバシャっと水がかかってしまいました。 結構簡単に台紙から外れます。 何となくビニールの様な不思議な素材です。 木工ボンドを使って貼り付けています。 木工ボンド無しでも張り付きますが、耐久性は?なので木工ボンド併用で貼っています。
機体の計器類は完了。 座席部分も結構な分割デカールです。 メーカーの思い入れを感じます。
ズベズダのこのキットにはフィギュアが4体も入っています。 座り姿勢と立ち姿勢です。
飛行状態にするのでパイロットは座らせないとね。 だけど、そうすると座席に貼るデカールが邪魔になるかもしれないな。
とりあえずこれ位にして、フィギュアを乗せる事にします。
フィギュアをのせないとこんな感じです。 1/72スケールとは思えないディテールですよ。 これは凄い!
あ~、もったいない! フィギュアをのせるとほとんど、見えなくなってしまう!!!
週末はこれの上下の塗装をしたいのです。 でもな~、他の仕掛品もあるし、日本帰国前に完成はしないだろうな~
おまけ画像
士の字状態。 カッコいいです。 写真は単座戦闘機ですが、キットは複座を選んでしまいました。