タミヤ グンゼ フィアット アバルト 695 ルパン三世
フィアット500って小さくて可愛い車ですよね。 プラモデル的には、1/24スケールでグンゼ、タミヤから販売されていたので嬉しい限りです。 どちらも生産終了していたのですが、昨年、タミヤが再販をしてくれたので購入しました。 最近、フェアレディーZ、F-16戦闘機、プルクアパ帆船模型、スカイライン鉄仮面など何でもかんでも手を付けてしまって、中井君と呼ばれそう。
前回は、フィアットボディーをクロームイエローで塗装していました。 これは多分3回位軽く塗った状態デス。
今回使う予定のMFHヒロのヘッドライト反射鏡です。 アルミ棒の削り出しでとても良いのですが、側面が90度で切りっぱなしというか直角なのです。 このままフィアットボディーに取り付けると何か変なので。
セッセと手作業でエッジに角度を付けています。 道具が揃っていれば電動工具に取り付けて笹っと削って面取りできるのですが、、、。 旧宅の台どころでは道具が揃ってないのでこんな感じです。
一応カチカチの90度ではなくなったところでコンパウンドを使って少し磨いておきます。
MFHヒロの反射鏡は中心部に穴が開いています。 多分、LEDライトを仕込むのに開いているのでしょうが、このまま使うと穴部分に違和感が、、、。
という事で適当な透明部品の枝部分を火であぶって少し伸ばして球として接着。 こうする事によって、ヘッドライトガラスを取り付けても違和感が無くなります。
残念。 球部分が見えないけど、角角したエッジは削ったのでボディーに馴染んでいます。 因みにタミヤ純正のヘッドライトも角角なのです。
以前にシルバーで塗装したエンジン部ですが、特製黒茶の墨入れ塗料で全体をウオッシング。 ?もしかしたら以前に既にアップしているかな?
その後、部分的に地味な色分けをしています。
デスビに穴を開けて、プラグコードを仕込んでいます。 2気筒エンジンなので簡単です。
シャシーに組み込むとこんな感じ。
その他、室内、シャシー関連の部品を切り出して、塗装して、組み立てていきましょう。
切り出して、ヤスリの親父のスポンジヤスリでえっj日を綺麗にしてやり塗装。
シートは黒サフを吹いた後に半艶クリアーを吹いています。
フィアット アバルト 695を作る 4 | tom2のブログ
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フィアット アバルト 695を作る 2 | tom2のブログ
おまけ画像
現状。 こんなところまで来ています。 来週の日曜日には日本帰国なのでその前に完成させたいですが、どうなりますかね。