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 第14弾は再びBOSSのエフェクター、ブルースドライバー BD-2です。

 

 これはミニペダルサイズで作れるかどうか、かなり悩んだ案件。実機ももっていて、一時はメインの歪みとして使っていたのですが、サイズ的にボードには載せられなかった経緯があり、ミニペダルサイズで作れれば復活させられるという思いで製作に取り掛かりました。

 

 回路としては、オペアンプはデュアルタイプが一つで、片チャンネルは電源部に使われています。中心はむしろトランジスタやFETで構成されていて、数も多いです。その為、回路が長くなり、ミニペダルサイズの基板ではどうにも収まらない仕儀となりました。そこで、HM-2でやったように基板を追加して上に載せる形で収めることにしました。

https://archive.org/details/boss_BD-2_SCHEMATICS

 

 

 

 オペアンプのブロックを別基板にして、なんとか形にしました。電源部も、オリジナルは8Vを使ったりしているのですが、煩雑になるのでここは省略しました。

 ケースに収める時はかなり厳しい感じでしたが、配線をなるべく減らすことでなんとか収めることができました。

 

 塗装はブルーにしてみたのですが、実機とは若干色味が違う感じです。これもDCMのアクリルカラーを使ったのですが、外装からはそこまで細かく色は選べないですね。

 ラベル貼りもちょっと失敗してしまって、空気が入ってしまったところが白濁してしまいました。

 

 音は、実機と比べると少しニュアンスが違う感じがしますが、一般的なオーバードライブやディストーションとはまた少し違って、それなりにブルースドライバーっぽい音になっています。なので、今まで使っていたMXRのShinjuku Driveの代わりにボードに載せました。

 もう少し低音部が出ると理想的なんですが、必要とするクランチトーンはまずまず出せています。

 

 この規模の回路でもなんとかミニペダルサイズで作成できました。ブルースドライバーは結構長い間使っていたエフェクターなので、ボードに載せられるようになったのがなんとも嬉しいですね。

 

 

 

 BOSSのアナログディレイDM-2の完成に気を良くして、今度はDM-3に取り掛かっています。DM-2とかなり近い回路ですが若干回路は変更しています。DM-2と大きく異なるのは、使用しているBBD素子の違いによる周辺回路の変更点です。DM-3は現行品のBBD素子であるV3205がそのまま使えます。前回DM-2を作成した時には古いMN3005のところをV3205に替えて作成したため、周辺回路をあとから修正することになってしまいましたが、今度は大丈夫です。基板図を書き終え、レイアウト図もようやくできました。

 今取り掛かっているDM-3はヤマハのフランジャーFL-01と組み合わせてモノラルのダブリング専門マシンにする予定で、これがうまくいったら、次は最長ディレイタイムを倍にしたバージョンを作成する計画です。これは今売られている技シリーズのDM-2Wの仕様に近いものになりますね。ヤマハのPSEシリーズのアナログディレイ AD-10の回路図が見つからないので、その代わりという位置付けでもあります。実用的なアナログディレイとしてボードに組み込もうかと考えています。ですが、購入したタカチのMB型アルミケースの大きさがちょっと小さくて、基板を少し削らないといけません。DM-2の時は基板の耳のところにもパーツを付けていたりしたのですが、今度はそうもいかず、パーツレイアウトをなんとかやりくりして、ほぼ基板内に収めました。ディレイタイムを倍にする為にBBD素子も一つ増えますし、周辺回路も必要なので、アウトボード的に基板を追加する必要があります。パーツもちょっと足りなさそうで、年内に完成できるか微妙なところです。

 

 

 

 

 

 

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 先日お伝えしたリバーブですが、なんとかここまで修理出来ました。スプリングの両端に付いている小さな磁石から伸びているワイヤーが切れてしまっていて、修理は無理だなと思っていた物ですが、例のダイソーの二剤式接着剤で付けられるんじゃないかと思ってやってみたところ、うまくいきました。まだ音出しはしていませんが、もう少し待って完全に硬化してからテストしようと思っています。常に振動する物ですから、どこまで保つか分かりませんが、予備として役に立てられそうです。



 今日はBOSSのフットスイッチ、FS-5LのLEDの点きが悪いので、修理をしていました。以前にも中は清掃したりとやってはみたのですがダメだった物です。今回はテスターで丁寧に導通を追いかけていき、ついに犯人を見つけました。

このスライドスイッチが接点不良のようで、片側は導通があるものの、反対側は抵抗値が出ていました。とりあえず替えのスライドスイッチはブレッドボード用の超小型の物で間に合わせましたが、それで用は足りました。無事復活です。

 12Vから9Vへのレギュレーターをケースに組み込みました。ノイズの問題は完全解決はしていないのですが、電解コンデンサーの値を大きくしてみています。接続するエフェクターによっては問題ないものもあるのですが、潜在的なトラブルを防止するために追加パーツを発注中です。届き次第交換してしてみます。

 

 オレンジスクイーザーでおなじみのダン・アームストロングの製品でRed Rangerというのがありまして、それを作ってみました。切り替え式のトレブル、ベースブースターで、ツマミはなく設定は決め打ちですが、なかなかイカした音にしてくれます。

オレンジスクイーザーと同じギターに直接挿すタイプの筐体の製品で、回路もシンプルなので電源アダプターの使用前提で超小型のケースに組み込んでみました。


 エフェクターボードのノイズ対策ですが、とにかく一つ一つ潰していっている感じです。今日は一つワイヤレスレシーバーのWL-60の電源を変更することでノイズの低減が図れました。

あと残りはスイッチャーとオレンジスクイーザーで、対策は行ってきたもののまだ完全に払拭できていません。これも解決策は当たりを付けていて、これまたパーツ待ちです。

 眠っていてふと思いついたのが、DD-500のインターナルペダルの活用法。既に作成済みのDD-500用のプリセットボリュームだと、無音にする際には瞬間的に無音になってしまいます。曲間やチューニング時などはいいのですが、例えば曲の終わりで音を消したい時などは、突然過ぎてちょっと違和感が出てしまいます。なので、フェードアウトするような音の切り方ができないかなと思案していたのでした。で、DD-500にはインターナルペダルという仕組みがあって、例えばフットスイッチをトリガーにして、一定のカーブでパラメーターの値を落としたり上げたりすることができるようになっています。これを使ってフェードアウトもやれるんじゃないかと思って設定していました。最初は全然うまくいかなくて、なんでかなと、思っていたらシステム単位の設定は出来なくて、パッチごとの設定なら出来るということでした。お陰で、40パッチくらいを設定しなければなりませんでした。ちなみに使用したのはなぜかヤマハのフットスイッチ。

 

こういうモーメンタリタイプでないとうまくいきませんでした。ただ、極性が逆なので設定値を逆転させる必要がありましたが。

 効果ですが、ダイレクトレベルとエフェクトレベルの両方を若干のタイムラグを付けて設定して想定通りにいきました。キチンとゆっくり音が消えてゆきます。時間は設定出来るので、自分の意図する効果がちゃんと実現できます。
 マルチディレイでBOSSの製品を選んだのは、こういう部分が充実しているからというのがありました。この辺は工夫次第でまだまだ色んな可能性があります。フットスイッチでワウペダルみたいな効果も作れそうですし、ボリュームペダルもフットスイッチで実現できます。ただ、フットスイッチはMAX2つまでしか繋げないので、あとはMIDIの活用でしょうか。結構自由度があるので、工夫次第ではもっと複雑なコントロールも実現出来そうです。あとは何を思いつくかですね。このディレイは長く使っていきたいと思っています。

 

 

 

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 国産ものが続きますが、第13弾はソニックディストーション。

 

 ネーミングからなんとなく刺激的な音がしそうだなと思って、作ることにしました。

回路図も色々あるようですが、私はこれを参考に作ることにしました。

http://www.generalguitargadgets.com/pdf/ggg_isd9_sc.pdf

 

 パーツとしては、デュアルオペアンプの4558とトランジスタ一つがメインで、回路としてもそう込み入ったものではないですね。トーンに特徴がありそうな感じです。

4558は手持ちがなかったのでTL072で作成することにしました。

 

 基板図もレイアウトもこのパーツ数ならそう難しくはありません。

 

 基板テストもOKでした。塗装は、余っていたブルーのメタリックで。

 

 製作にあたって苦労するのは、たとえばこんなツマミの固定方法なんかもあります。

 ローレットタイプというギザギザのついた軸のボリュームポッドでしたらツマミの選択肢も豊富ですし、特段加工の必要もなく使えるのですが、ギザギザや切り欠きのない円柱状の軸のタイプだと、つまみの固定方法が限られてきます。基本はネジで締め付けるタイプのツマミを使うことになるのですが、これがまた種類は少ないし、しかも高価だったりするので、とても使う気になれません。デザイン的にもツマミは統一したいので、そうなるとツマミを加工するしかありません。

 そこで、ローレットタイプのツマミの中のギザギザをルーターで削り取って、ツマミと軸に穴をあけて、2mmのネジを切ってねじ止めできるようにしていました。これも数があるとなかなか手間で、この辺なんとかならないものかと思案しています。

 

 

 

 

 さて、試奏です。音色はややとんがった印象のある音ですね。トーンの効きが独特で、トーンを上げると特徴的な音が出ます。

ちょっと曲を選ぶサウンドですが、リードでは気持ちいいトーンになるかも知れません。

 

 

 今日はスプリングの留め具が壊れたリバーブの修理を試みています。

 

 プロビデンスのベルベットコンプの修理を終えました。なんかサスティンを上げると少し歪んだようになっていたんですね。以前にも電解コンデンサーの交換にチャレンジしたのですが、両面基板で挫折した経緯があります。改めて取り組んで今回は成功しました。無事生き返りました。

 

 ギターアンプの計画はなるたけ簡易な方向に進みつつあります。ディレイ系も含めて部品調達にかかっています。

 

 

 CSヒストリーチャンネルでやっている「アイスロードトラッカーズ」が爆面白いです。大型のトラックを駆って、高山の峠超えなど過酷な道行きを行う人たちを追う番組なんですが、毎回爆笑しています。機会があったら是非。

 

 

 

 

 つい先日出来た、と言ってマシンに組み込んだYAMAHAのFL-01ですが、かかりが弱い点に疑問が残っていました。で、BOSSのアナログディレイDM-2を作成中にトラブルシューティングしたBBD素子、V3205の出力先がバイアスに繋がっていたのをGNDに変更した点をずっと考えていました。FL-01に使ったMN3007も同じことをやらなくてはならないのではないかということに気がついて、こっちはMN3007の出力先に9Vが繋がっているのをやはりGNDに繋ぐ必要があるという結論に達しました。

 

 作業前にオシロスコープで状況を観測してみました。やはりMN3007の出力信号がかなり小さくなってしまっています。

 早速、抵抗の配線を変えて、9VからGNDに接続を変更しました。すると、期待通り十分な出力が得られるようになりました。電源もDM-2と同じく7.5Vにすべきかと思いましたが、基板スペースもないため、とりあえずはダイオードを一つ追加して若干電圧を下げてあります。

 

 これでようやくコンプリートという感じです。元々のMN3007から現行品に変更する際の勘所はつかめたかなと思います。使えないと思っていたアマゾンで購入したMN3007ですが、ちゃんと使えると分かりました。

 

 かかりも良くなったので、製作したマシンの効果も大きく、期待が高まります。かなり変な音も出せますが、基本は微妙な揺れです。もう少し小型のマシンにできればもう一台作ってみたいのですが、どうもギリギリという感じですね。

 

 次は何かというと、そろそろネタ切れと息切れしていますが、ディレイタイムの長いアナログディレイとギターアンプを構想しています。

 

・フランジャーについて

 フランジャー初体験はBOSSのBF-1というレトロなマシンでした。筐体が大きく、ボードに収めるには難儀なマシンでしたので、すぐにいわゆるBOSSコンパクトのBF-2を買ったのですが、どうも音がギラついて自分の用途には適しませんでした。それ以来BF-1の基板だけ取り出してラックケースに入れたりしていましたが、程なくデジタルマルチの時代に突入して、しばらくはお蔵入り。ラックエフェクターの時期を経て、再びペダルボードを組み始めてから、またBF-1を薄型のアルミケースに入れて復活。そして、今回YAMAHAのFL-01を自作。これは中古で実機も手に入れたのですが、BOSSのフランジャーのようなギラつきもなく、BF-1の代替にも使えそうです。BOSSも今はBF-3になってだいぶ進化したようです。ディストーションのサウンドにわずかに味付けするための機材として、この辺はもう少し練りこんでみたいと思います。

 

 

 

 先日来お伝えしていた自作のBOSSのアナログディレイ DM-2とYAMAHAのフランジャー FL-01を2台組み込んだマシンがようやく完成しました。

 当初の目論見を超えて活用できそうなマシンになったのがなんともうれしいですね。

仕組みとしては、まずモノラル入力でDM-2に入り、そこからドライアウトとエフェクトアウトをそれぞれ2分岐。それをスイッチで選択可能にした上でそれぞれをFL-01に接続。エフェクトON/OFFのスイッチを付けてそれぞれ1と2のアウトプットへ。二つあるアウトのうち、1の方だけにプラグを挿すと2の信号もミックスされて出力、両方にプラグを挿すとそれぞれ独立して出力されるようになっています。さらにDM-2のエフェクトアウトにドライ信号をミックスするかしないかのスイッチも付けています。

 

 何ができるかというと、まずDM-2をショートディレイにして、ドライアウトとエフェクトアウトでステレオ化。それぞれにフランジャーをかけたりかけなかったり。

また、モノラルのショートディレイをかけてフランジャーでステレオ化したり、ディレイは普通にエコーにしたりとこの辺は自由にできます。特筆したいのは、モノラル出力で、ドライ信号にディレイで遅延をかけた上でフランジャーをかけた信号を混ぜられるという点で、独特な音色を作り出すことができます。モジュレーションディレイとはまたちょっと違うし、これが出来るのはYAMAHAのSPX-90のステレオフランジャーくらいだろうと思います。

 

 PA送り用の機材の一環とする予定でしたが、歪みの後ろにかけたい感じになってきました。最初はステレオ化だけ考えて作っていたのですが、ケースに収めて色々テストしているうちにモノラル出力の可能性に気がつきました。

 

 ケースに収めるのにはちょっと苦労しました。基板3枚収めるには大きさ的にギリギリでした。配線はだいぶやり直しましたね。

DM-2の最長ディレイタイムが300ms程度とディレイとしては物足りない性能なので、用途としてはショートディレイ一択という感じです。ディレイもフランジャーも単体で見たらマルチエフェクターがあればもはや活用の場は少ないですが、組み合わせることによって、また違う可能性を見出すことができるのではないかと考えています。

 

 次もディレイ関係の機材を考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は番外編。経過をお伝えしていたBOSSのDM-2です。

基板は一応完成、調整も終わってケースを準備しているところです。

 

さて、今回作成したDM-2ですが、使用するBBD素子をMN3005からV3205に変更しなければならず、動作電圧と電源、GNDのピン配置が違うので回路変更が必要でした。

 

 はじめに作った段階では、DM-3の回路図を参考に7.5Vのバイアス電圧回路を組み込んだのですが、指定の8.2Vのツェナーダイオードが手元になく、9.1Vのツェナーダイードと普通の小信号用ダイオードを直列に入れて近い電圧を得ました。

あと、電源ピンとGNDピンが逆なので、その変更を加えて基板を作成しました。

 基板が出来上がってテストしたのですが、動作せず。

早速シグナルジェネレーターとオシロスコープで信号を追いかけていきます。すると、V3205の出力がでていないことが分かりました。ここから何がいけないのか推察してゆくのですが、部品の取り付けミスや、はんだ漏れ、回路図との乖離もありませんでした。

 そこで、ここは回路変更しているので、その周辺回路をDM-3と比較検証してみました。すると、DM-2ではV3205の出力の先がバイアスに繋がっているのに対してDM-3ではGNDに繋がっている違いを発見しました。そして接続を変更してテストしてみたところ、無事ディレイ音が鳴るようになりました。

 あとは調整です。歪みとクロックノイズはオシロスコープで波形を見ながら調整し、最長ディレイタイムはアンプで音を出しながらノイズが目だななくなるように調整して終了です。

 

 アナログですから、多少くぐもった音にはなってしまいますが、それでもキチンと音がでるのはなかなかの感動です。

 前にも書いた通り、今回のマシンはエフェクトだけのアウトを設けることにしていて、元々そういう仕様のDM-3の回路を参考に回路増設をしました。仕様としてはダイレクトアウトが別に設定されていて、ディレイのアウトはそのままで、ディレイ音とミックスするドライ信号を繋ぐか繋がないかでエフェクト音のみを出せるようになっていました。DM-3ではそれはダイレクトアウトジャックにプラグが挿さると切れるようになっています。

 

 私のマシンは最終的には前回作ったフランジャーをその後ろに接続して、ステレオ化をはかる仕組みを考えています。その為、DM-2の出力はドライ音とエフェクト音を別々に出して、それぞれを2分岐してどちらかを選べるようにして2台のフランジャーに接続することにしました。

 それで何が出来るかというと、ショートディレイで左右に振った上で、それぞれにフランジャーをかけて音を揺らすということです。スイッチをいくつか設けて、各ON/OFFや接続先を変更出来るようにして、バリエーションを得られるように考えています。

 総アナログの装置なので、なんかすごくアナクロだし、S/N比も悪そうですが、まずは試しにやってみます。デジタルで同じことがやれるエフェクターとなると、SPX-900くらいになってしまうので、それがこの大きさで実現できるのが最大の魅力です。

 BBD素子は、個人的にはまだまだ使える石だと思います。

もう少し手軽に使えるといいんですけどね。

 

 

 

 エフェクターボードは、最終的なノイズ対策の段階に入っています。DCアダプターのうち比較的ノイズ性能のいいものは8分配の1台なので、それを優先的に当てるエフェクターを変更したり、自作の分配器にはさらに平滑用のコンデンサーを増設、さらにリレー組み込みのオレンジスクイーザーは内部配線のシールドケーブル化とノイズ成分を除去するコンデンサーを追加、スイッチャーも組み込みバッファーのLPFを調整、さらにコンデンサー追加と内部配線のシールド強化を図っています。

 

 8分配のDCアダプターにはさらに12Vと15Vの出力が付いていて、これを活用するためにアマゾンで購入したレギュレーター基板を組み込んだ変換器を作ってみたのですが、ノイズがひどくて使い物になりませんでした。平滑回路を増設してみたのですが、それでかなりノイズは低減できたもののまだ使えるレベルには達していません。もう少し試行錯誤が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 第12弾は再びYAMAHAのPSEシリーズ、オーバードライブのOD-01です。

 

 OD-01はPSEシリーズの中でも後発の一台で、布袋さんとかが使っていたということで、今でも取りざされることの多いオーバードライブになります。

 同じオーバードライブでもBOSSのような甘さはなく、割と硬めのオーバードライブという感じです。販売されていた当時は、もう既にBOSSのオーバードライブを持っていて、同種のエフェクターを買おうとは思わなかったということもあったのですが、その頃はインターネットもなく、これがいいという情報とか、実際の音色が聞けるような動画なんかもない状態で、雑誌なんかのわずかな情報だけが頼りでした。

 雑誌に取り上げられないと目に触れる機会もほとんどなく、知らないうちに販売され、そして消えていったエフェクターは数知れないですね。

 

 さて、回路はオーソドックスなオーバードライブ回路になっていて、BOSSのOD-1とそう違わない感じに見えますが、クリップダイオードの数とオペアンプでの増幅率が違っています。それとトーン回路ですね。同じ回路でも抵抗やコンデンサーの定数を変えればまた違った音色になるし、回路の工夫で色んなバリエーションができるので、世の中には山のようにオーバードライブがある訳です。

http://eu11.stripper.jp/pulcino/blog/archives/images/OD-01.GIF

OD-01も他のPSEシリーズ同様コルグのOEM品となっています。

 

 オペアンプはTL072がひとつ、FETは2SK30Aがひとつ、その他特に特殊なパーツは使われていません。基板図もレイアウトも短時間で出来上がります。

 

 さて、ここでちょっと失敗談。実は、先にご紹介したOD-1&DI-01でのこと。一旦出来て、ちゃんと音も出るしと思っていたのですが、なんかOD-1側のゲインを上げてゆくと、ハウリングのような感じの音になってしまうのです。これも発振系かと思ってコンデンサーを入れてみたり、徹底的に回路を確認してハンダも付け直したりしたのですが治らず。エフェクトを切り分けて、OD-1とDI-01それぞれで鳴らして見ると、両方とも篭ったような音で、ゲインを上げてもあまりパワーがない感じです。結局、原因がまったく分からず、もう一度基板を作りなおずことに。

 で、2枚目の基板がほぼ完成というところまできた時に、気が付いたのが分圧してバイアス電圧を作っている回路に入っている電解コンデンサーの大きさです。47μFという値のものを使うのですが、最初に作ったものに乗っている電解コンデンサーがなんかすごく小さい。

 値を見てみると、なんと0.1μFです。一瞬我が目を疑いました。なんで、こんな間違いをしたのかまったく記憶はないのですが、部品リスト作成時に取り違えてしまったようです。なんとも単純なミスでしたが、すぐには発見できなかったですね。

 で、最初の基板の電解コンデンサーを47μFに交換。そうしたら、見事に治りました。

電源部の電解コンデンサーの値が小さいとこんな状態になるというのが分かって、これは貴重な経験になりました。

 

 それから、もう一つ。これは非常に危ないミスでした。

マイクアンプを作っていて、これはオペアンプを正負両電源で駆動するバランス回路でした。電源は006P電池を二つ使って正負の電源にしているもので、電源部にそれぞれ100μFの電解コンデンサーが入っています。正電源の方は電池の−側がGNDになって、負電源の方は電池の+側がGNDになる訳です。そこに付ける電解コンデンサーは、正電源の方はGNDにマイナス側、負電源の方はGNDにプラス側を接続しないといけないのですが、うっかり負電源の方もGNDにマイナス側を付けてしまったんですね。

 そのまま気づかず完成させて、基板の状態でテストに臨みました。バランス回路のうち、ホットの側はちゃんと音が出たのですが、コールドの側はなんか変な感じ、そのまましばらくチェックしていたら、突然パーンと強烈な破裂音が。

 速攻で電源をOFFにしましたが、見ると負電源側の電解コンデンサーが吹っ飛んでいました。幸いなことに、基板を裏返してテストしていたので、吹っ飛んだ電解コンデンサーのケースが座椅子にめり込んだだけで済みましたが、表にしていたら顔面を直撃していたかも知れず、本当に肝を冷やしました。

 さすがにちょっと怖くなりましたね。電解コンデンサーの逆接は初めての経験でしたが、9Vの電池でも大怪我しかねない現実を目の当たりにして身が引き締まりました。負電源の時は特に要注意ですね。やってしまいがちですから。実際無意識にやってしまっていました。

 今もテスト時は必ず色んな可能性を考えてモノを配置し、保護メガネをかけて行うようにしています。

 

 話は戻ってOD-01です。

基板は無事出来上がりました。テストもOKです。

実はOD-01の基板作成はこれが2つめなのです。一つは別な複合マシンに組み込む用途に。今回はミニペダルサイズに収めるため再レイアウトした形です。やはり単体で一つのケースに収めると重量感を感じますね。

 

 塗装は、グリーンのメタリック。

 

 音色は、OD-1とDI-01の中間のような感じ。ディストーションっぽいオーバードライブと言ったらいいでしょうか。ハードオーバードライブという感じかな?

ディストーションよりはオーバードライブを使いたいけれど、OD-1では物足りないといった時には答えのひとつになると思います。

 

 DM-2ですが、いよいよ作成に取り掛かっております。

BBDが現行品のV3205なので、DM-2のそのままの回路ではだめっぽい感じです。なので電源部をDM-3の回路を参考にして電圧を落とし、あとダイレクトアウトの仕様もDM-3の回路から拝借。基板は完成しました。調整もテストもこれからですが、このサイズに収められたのは幸運でした。

 

 ちなみにFL-01もV3207を使った基板で、電源電圧を落としたら実機並みに効果がかかるようになりました。BBDものはまだ勉強が足りなくて、一歩一歩ですが、進化は続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 第11弾はこれまた定番といっていいエフェクター、BOSSのDS-1です。

 

 DS-1は実機も持っていたのですが、数年前に売ってしまったので、この際作ることにしました。腕試しという感じもあります。発売されてから随分と経ちますが、まだ現役販売されていますし、技クラフトでもラインナップされています。

 

 

 

 

 前回ご紹介したのがSD-1、今度はDS-1で、これはディストーションということになるのですが、BOSSのオーバードライブ、ディストーションは機種が多いだけにネーミングが似通っていて、名前だけではもう分からなくなったりしてしまいます。

 

 DS-1はディストーションの定番といってもいいモデルですが、実際に私が手にしたのはもうだいぶ歳をとってからのことで、あまり使った実績のないエフェクターということになります。手に入れた頃は、もう他にいくらでもいいディストーションがある状態だったので、比較検討して不採用ということになりました。歪み方はいいのですが、なんか少し線が細くなってしまうような感じで、その点だけがマイナス要素でした。

 

 今回は、バリエーションを揃えようということで、回路的にも手が出しやすいので、製作に至りました。

 

 回路図を見ると、基本的なダイオードクリップのディストーションで、シングルタイプのオペアンプとトランジスタで構成されています。

https://i.pinimg.com/originals/77/1c/13/771c13a12b30ac47733ce1a21fdb27eb.jpg

 

このままでもいいのですが、DS-1というのは色々とMOD(改造)ネタがあって、せっかくなので実機で感じていた問題点を解消できそうなこちらの回路図を参考にさせて頂くことにしました。

 

 但し、オペアンプは指定のものではなく、個人的に好みのTL072を使うことにしました。トランジスタも汎用品の2SC1815、その他電源部はよく使われる抵抗分圧回路、スイッチはトゥルーバイパス配線にしてミニペダルサイズに収まるようにしました。

 

 デュアルタイプのオペアンプ2つとトランジスタ1つで、回路的に長いので、収めるのに結構苦労しました。

基板図作成からレイアウト図作成までは、まるでパズルのようで、どれだけ知恵を絞れるかみたいなところがあります。

調子がいいときはスイスイとアイデアが浮かんで、綺麗に収まったりするのですが、煮詰まっている時は何度も書き直して、それでも満足がいかない、なんか不恰好な収まり方になってしまったりと、この辺が面白いというか、苦しくもありますが楽しい部分でもあります。

 

 製作数が増えるに従って、失敗の頻度が下がってきます。今まで製作したもののトラブル解決を必ず行なっているので、原因が把握できています。その点を注意して作成し、点検時もそれらを重点的にチェックすることで、未然にトラブル防止ができるようになってきました。

 

 塗装は、BOSSカラーのオレンジです。これもアクリルカラーですね。アクリルカラーは乾きが遅いと書いてきましたが、上面に貼るラベルは、そのおかげで多少の浮きがあっても最終的にはキレイに貼り付く感じです。

 

 さて、音出しです。

ディストーション、トーン、レベル各つまみを適当な位置にしてアンプを鳴らしてみます。なんかよく歪みます。倍音が多い感じです。ちょっと歪みすぎで、そのせいで音痩せ感が出てしまいます。

 トーンは効きが極端な感じですね。回路的にはローパスとはイパスフィルターを通した音のMIX割合を調整する感じなのですが、ハイパスが効き過ぎる感じです。この辺は自分的には定数を変えたいところです。

 ディストーションは、レベル0でも歪んでいます。上げてゆくとかなり歪みます。音色はメタルというよりはひと昔前のハードロックという感じです。どうもやっぱり使いづらいかなと思ったのですが、トーンをやや甘めにして、ディストーションは最低のところが、クランチでもなく、割合気持ちのいいドライブ感が出せました。チューブアンプを組み合わせるといい感じの音になりそうです。これは用途次第ですね。こういう音が必要な時に組み込むイメージです。

 

 MODの回路を参考にして作ったのですが、オペアンプやトランジスタの違いもあって、本来の音とは違っているかも知れません。ですが、これもまたひとつの結果で、最終的には使えるか使えないか、ですね。まあ、使えないものでも、製作の経験は必ず次につながりますし、それよりも、なんといってもやっぱり一回は試してみないと気が済まないという心情が先にたってしまうということなんでしょうね。もっとも、製作過程が楽しいということが一番の要因かも知れません。

ということで、まだまだ製作が続きます。

 

 計画中のBOSSのアナログディレイ DM-2は足りない部品を発注しました。基板図は1回書き換え、ようやくレイアウト図が出来ました。18x24ホールのユニバーサル基板1枚に収めるため、3〜4時間くらい頭をひねりました。フランジャーよりはシンプルですが、この規模だとかなり苦労します。部品漏れの可能性があるので、一旦回路図と付き合わせてから製作に取り掛かる予定です。ネタとしては、独立したエフェクトアウトを設定する予定です。今販売されている技クラフトのDM-2Wとおんなじ形ですね。その辺の回路がまだ未確認ですが、DM-2の実機を持っていた頃やりたかったことがようやく出来そうです。

 

 

 

 

 

ちょっと一息入れて修理ネタ。

 

 BEHRINGERの8chミキサーMX-802Aを中古で購入したのですが、初めは電源アダプターもなく、ネットで調べてYAMAHAのPA-10というアダプターが使えるということでそれを購入。

 

しかし、音が出ない。

ということでいつものように電源基板の電解コンデンサーを交換。これで音は出るようになりました。

ですが。

なんか左チャンネルの出音が右に比べて小さいのです。

色々見回したのですが、その時点ではそれ以上手が出ず、放置状態となりました。これが半年前くらいのことです。

 

 さて、ここへきて色んな計画で、急遽ミキサーの必要にせまられ、そこにぴったりだったのがこのMX-802Aだった訳ですが、修理をしないことにはまともに使えません。

基板が両面基板で鉛フリーはんだを使用している機材は、修理の難易度が高く、現状手が出ない状態だったのですが、ここへきてチャレンジすることになりました。

 

まず揃えたのが鉛フリーはんだに対応するはんだゴテ。

 

 鉛フリー用は総じて高いのですが、このレベルで良しとしました。次に、今まであまり頓着していなかったのですが、両面基板用のハンダを購入しました。

 

 以前、両面基板での半田付けがあまりうまく出来なかったことが念頭にあり、考えてみると両面基板用のハンダというものがあるのではないかということに思い至り、探してみるとそういうものがやはりありました。両面に流れるように粘度が低い材質になっているようです。

 

 さて、左チャンネルの音が小さいということで、再び各チャンネル毎に再検証します。その結果、どのチャンネル、エフェクトリターン、テープインでも左チャンネルが小さいということで、マスター部の問題と切り分けます。

 基板上は、電解コンデンサー、ボリュームの他は表面実装部品で、くまなく眺めても焦げ跡や割れも見つからなかったので、やはり電解コンデンサーの交換をすることにします。

といっても、全部替えるのも大変なので、回路の流れ的に該当しそうな8つばかりを交換します。

 

 両面でハンダが載っているので、まず裏側からハンダ吸い取り線ではんだを除去しますが、どうしても表側は残ってしまうので、はんだゴテをあてながら部品を引っ張って外していきます。

ただ、外した後に穴がハンダで塞がってしまって、これははんだ吸い取り線でも取れないケースがほとんどでした。

今回は、ここでミニルーターを使って、1mmのドリルビットで交換品の足が通る穴を開けて対処しました。

 両面基板なので、部品は少し基板から離して配置して、両面基板用のハンダを流していきます。

表側までハンダが流れているのを確認して交換完了。

ちょっと手間はかかりましたが、以前と比べてだいぶ確実にできたように思います。

 

 基板を収納して組み立て直そうと思ったところ、以前交換した電源部の電解コンデンサーの頭が、どうも以前より高さがあったためか天井部のパーツに当たってしまっていて凹んでいる感じ。

心配なので、これも再度交換。頭がつかえないように寝かせて配置しました。

 

 再度組み立て直してチェック。

1ch、2ch、3ch ん?、4ch、5,6ch、7,8ch、エフェクトリターン、テープイン。

概ね良好だったのですが、どうも3chだけまだ左の音が小さいんですね。ここで諦めるわけにもいかず、再び蓋をあけて、基板を取り出します。

 

 各chの回路上にも電解コンデンサーがあり、あたりを付けて3chの回路の4つの電解コンデンサーを同じ手順で交換。

組み立て直して、ようやくコンプリートできました。

 

 しかし、経年劣化とはいえ、そう古い機材でもないのにこれほど電解コンデンサーがいかれるのは、熱設計が不十分なのかそもそも良い部品を使っていないのか、結構不信感が湧いてきます。

 

まあ、直ったのでよしとします。

4〜6chのミニミキサーは複数持っているのですが、マイクが4本入って、その他に電子楽器が何台か繋げ、チャンネルEQに加えエフェクトのセンドリターンが2系統あるミキサーは割と貴重な存在です。

マスター部の電解コンデンサー交換で、音も割としっかりしたように思います。

 

 修理も簡単ではないですが、すぐに諦めず、時期を待って何度かチャレンジしてみるのが良いと思います。

何か新しいヒントとか、技術や経験の積み重ねが次の成功へ導いてくれています。

 

 

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 第10弾はBOSSのSD-1です。

 

 BOSSの定番オーバードライブといった感じの一台です。技クラフトで復刻版も出ています。

 

 

 

 BOSSのオーバードライブはOD-1、OD-3と作ってきた訳ですが、そうなるとスーパーと名のつくSD-1も試してみたくなるのが人情です。早速回路図を探して作成にとりかかります。

 

 回路はシンプルですね。OD-1にトーン回路が付いたという感じの回路です。部品も特に変わったものはないです。オペアンプも1つで足りるのでレイアウトも比較的余裕があります。特に難しいこともなく基板も出来上がりました。

 

 塗装はやっぱりイエローですね。いつものアクリルカラーを使います。ラベル貼りもいつになくきれいに出来ました。

 

 さて、出音ですが、やっぱりOD-1ゆずりのオーバードライブという感じです。OD-1だと中音にピークがあって、すごく甘いサウンドですが、SD-1はトーンがあるため、高音を上げると若干攻撃的な音も作れます。ただ、コシは決して太くないので、あまり高音を上げすぎると、ちょっと安っぽい音になってしまいます。ですが、気に入りました。基本のオーバードライブ、と言ってもいいかも知れません。これはエフェクターボードに入れたいですね。

 と思っていたのですが、しばらくぶりに取り出したところ、なんとフットスイッチが根元のところからポッキリと折れてしまいました。スイッチの中のスプリングとかが飛び出しています。

たいした力がかかった訳ではないのに、うーん、信頼していたフジソクのフットスイッチだけにちょっとショックです。

 

 調べたところ、スイッチの立ち上げ部と本体の接合部の張り出しが一部折れてしまっているようでした。新品のスイッチに交換かな、と思ってしばらく放置していたのですが、たまたま行ったダイソーでこの接着剤を見つけて、試すことにしました。

 なにしろ接合部は筒状で1mm前後の幅しかありません。普通の接着剤ではとてもくっつかないと思っていたのですが、この接着剤は2液式で、パテみたいに固まるようなので、くっつく可能性はあるなと思いました。

 

 とりあえず、まずその接合部に接着剤を付けて貼り付けて、輪ゴムで圧をかけて固定しました。この状態で半日乾かしてみると、なんとかくっついています。混ぜた後の接着剤をさわってみると結構固くなっています。これなら行けそうだということで、今度は接合部の周囲に接着剤を盛り上げて塗り固めました。これで、ある程度強度も出たと思いましたが、フットスイッチという性格上かなりの力がかかることになりますし、ケースにナットで留める際には接着面を剥がす方向に力がかかるので、ナットを締め込んで、そのナットごと固定するようにその接着剤で固めることにしました。これが正解で、かなりしっかりくっついていますし、スイッチ動作にも不具合はありません。さらに、ケースへのナット留めでもナットとナットの間で固定されるため、接着面には負荷がかかりません。これでなんとか現役復帰できました。スイッチ購入となると送料まで考えると千円超えてしまうので、それが110円で修理できたのは幸いでした。これでボードに組み込めます。

 

 

 

 先日出来たYAMAHA FL-01ですが、もう一台の方も作成を終えました。実質3台目ですが、どうも新しくなるほど効きがいいのは何故なんでしょうか?

今回は部品もほとんど同じですし、基板レイアウトも同じです。今度のはフィードバックの効きもいいです。BBD素子のばらつきはあるとは思うのですが、これはむしろ前回の方が性能が良かったはずなんですけど。まあ、それでも、2台出来たことで、いよいよ次の段階へ入れます。

 BBDモノにもだいぶ慣れてきました。次は、実はBOSSのDM-2を狙っています。まだ部品も揃わずすぐにはとりかかれませんが、回路のポイントは分かってきました。なんでDM-2かというと、これが私のディレイ初体験の機種なんです。初めて買った時の感動というか、その幻想的な音色にその当時はモロにやられてましたね。デジタルディレイを入手してから手放してしまったのですが、今なぜか欲しくなっています。

 

 

 ディレイといえばYAMAHA PSEシリーズのアナログディレイが一番の憧れでしたが、定価40,000円はちょっと高すぎました。そのかわり、他社のアナログディレイの最長ディレイタイムが軒並み300msのところ400msを実現していました。これも作ってみたいのですが、回路図がどうしても見つかりません。気長に探していこうと思います。

 

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