こんにちは。
東京ハヌルです。
私がブログで主に取り上げる話題は
韓国情報、そしてKpop。
どちらも書いていてテンションが上がるのですが、
Kpopに関しては、感情移入してしまい、
つい夜更かしをしてしまいがち。
書き終えた後の疲労と老化がひどいです・・
そんな訳でKぽネタは
頻繁には書かないようにしているのですが、
つい先日、BTS, ユンギのカルト教祖引用問題の
連続投稿から舌の根も乾かぬうちに
また、Kぽネタ登場です。
（大丈夫か、あたし？？）
BTS, ユンギのカルト教祖引用問題関連３部作リンク
ウソでしょ・・・BTS, SUGAのミックステープに米黒歴史カルト教祖のスピーチ引用
これでいいのかSUGA？ミクテカルト教祖引用問題に２人の刺客切り込む
ファンでもないのにSUGA、ミクテのカルト教祖引用に苦言を呈した理由とは？！
というのも、
出演、７グループ中、
ペンタゴン、ゴールデンチャイルド、THE BOYZ
と推しグループ３組が出演する
私にとっては夢のような番組、
コロナ自粛時の心の支えだった
Mnetの「Road to Kingdom」が
（長いので以下ロキン）
数日前に最終回を迎えたので、
このタイミングで書かかないと
一生書かないような気がして、
老体に鞭打って書くことにしました。
関連バックナンバー
推し3組出演♡Road to KINGDOM by Mnet こりゃ楽しみ＼(^o^)／
さて、ヨジャグループバージョンの
Queendomが相当評判が良かったのに対し、
ロキンの視聴率は大惨敗だったそうです。
苦しい擁護としては、
Queendomは本選だけど、
ロキンはKingdomの予選、
本選と予選を比べるのは酷な気がします。
その他の敗因は最終スコアだけはファン投票でしたが、
それまでは出演グループが投票し合うという
謎のシステムで視聴者は全く蚊帳の外。
プデュX数字操作事件のダメージから回復していないので
ファン投票を大っぴらにやる事に
ためらいがあったのでしょうか、
そして、ダメ押しはコロナで無観客。
これじゃあ盛り上がるわけがない
と色々理由を並べてみたものの
やはり、出演グループの人気が
イマイチなのかなあ・・・。
と実は思ったりもするんですよね。
そもそも、ロキン、
Boy groups that you overlooked
II
見落とされたボーイズグループ
というひどいコンセプトで集められたグループが
本選、Kingdomに出場するチャンスをもらえる番組、
そういうイメージがつくのを嫌ってか
辞退したグループもいくつかありました。
他のグループはともかく
よく中堅でキャリアもある
ペンタゴンが受けたなとビックリ。
”記憶に残るグループになりたい”
”もっと覚えてもらいたい”
”いつも人気グループの後ろで立っているだけは辛い”
次々と泣かせるテロップが・・・(;O;)
BTS, EXO, GOT7,モネク、セブチなど人気グループの
後ろでただ立っている彼らを見ると心がえぐられます
数々のドラマがありました。
途中、ゴルチャ, TOOが脱落し、
THE BOYZ、ONEUS、ONF、ペンタゴン、VERIVERY
の５組で迎えた最終回。
結果はTHE BOYZが1位を獲得、
累積ポイントで1位も獲得しダブル優勝をし、
本選「Kingdom」への出演権を勝ち取ったのですが、
今回、私はMネお得意の複雑なポイント方式で
集計されたショーの結果順位ではなく、
ガチの人気バロメーター、
動画のView回数のランキングに
注目してみたいと思います。
これは、Naverの調査による、
全８回放送、全パフォーマンスの中で
韓国で最もViewを稼いだ
パフォーマンスのトップ10です。
１位：86kView
ONF/「We Must Love」
Round 2
韓国で一番再生回数が多かった作品。
大胆な曲のアレンジと振り付けが話題になり、
Oh My Girlのユアの登場にも驚かされました。
かなり前ですが、元ARMYのKぽ友２人が
揃ってバンタンからONFに乗り換えたのですが、
その彼女たちからCDをいただいたり、
話を聞いたりした事から、
当時、ONFに注目していました。
いつの間にかステキな大人になっていてビックリ。
WMなので曲の良さはお墨付きだし、
”We Must Love”は元々名曲ですが、
ドラマティックなアレンジも秀逸だったし、
今回は彼らのスキルの高さも光りました。
２位：81kView
The Boyz/テミン「Danger」
Round 1
放映後、SNSでホットトピックになった作品。
ソヌの危険度高いアクロバットが視聴者の心を鷲掴み。
テミンは、Instagramのライブ放送で絶賛しました。
個人的には、奇抜なアレンジを加えず、
衣装もシックにして全員センターレベルとも言われる、
彼らのビジュアルの良さを活かしたのが勝因かと思う。
好きなタイプ関係なく誰もが素直に
”イケメン〜♡”と思う
イケメン祭り感強めの仕上がりでした。
あっ！そういえば、ハヌル２号も瞬殺されました。
関連バックナンバー
3位：79kView
The Boyz /VIXX「Shangri La」
Round 3 Part 2
VIXX”Shangri La”にベートーベン”月光”を
取り入れた彼らならではの優雅なアレンジ。
絵画のように美しい世界観、
柔らかい、繊細なパフォーマンスで
ファンを増やしたそうです。
VIXXの扇子に対し彼らは桃の花を使用、
花のような美しさの彼らにしかできない
パフォーマンスにうっとりしました。
ピンクヘアのニューのピンクコーデパートも
Goodでしたが、
ヨンフンのソロパートは
この世のものとは思えない美しさで、
寿命が延びた気がします。
久々にこんな美しいものを見て
心が豊かになりました。
だからKぽが好きです。
彼らのような韓国ナムジャを
国の無形文化財に
したいと思っています。
４位：68kView
The Boyz/「Reveal（Catching Fire）」
Round 2
THE BOYZが連続ランクイン。
仕掛けも大掛かりで見応えがありました。
前の回で彼らのイケメンぶりにノックアウトされた
視聴者が”Round2も見てみた〜い♡”
という事になりViewが伸びたのではないでしょうか。
私は日頃あまり目立たないリーダー、サンヨンに
心を持っていかれました。
５位： 66kView
ONF/SHINeeの「Everybody」
Round 1
バイオリンとシンセでアレンジした今回のバージョンは
ONFのさらなる魅力を引き出したと高評価。
ONFペンはONFの新しい面を見い出したとコメント、
一方、SHINeeのペンも今回のアレンジは
大正解であったと絶賛だったそうです。
本家のペンに認められるとはお手柄です。
本当は１０位まで続けたいのですが、
長くなり、私の体力も持たなそうなので、
６位以下は順位だけでご勘弁を。
なお、この記事は海外韓流エンタメサイト
Koreabooを参考にしてます。
６位以下の動画と解説をご覧になりたい方は、
Koreabooの記事↓をご覧になってみてください。
６位：64kView
ペンタゴン/「SHINE」
Round 2
７位：62kView
ONF/Rain「It’s Raining」
Round 3, Part 2
8位: 50kView
ゴールデンチャイルド/SHINWA「T.O.P」
Round1
9位：47k
ペンタゴン/Block B「Very Good」
Round1
10位：41k
ペンタゴン＆ONF/BLACKPINK「Kill This Love」
Round3/Part1
＊記事はKoreaboono内容を一部引用、訳は意訳ですのでご了承ください。なお、６位以下の動画、詳細はこちら↓
今回、ペンタゴン、ゴールデンチャイルド、The Boyz，
我が子のような子たちの闘いを
心引き裂かれながら鑑賞しました。
ゴルチャが脱落した時は悲しかったし、
The Boyzが１位になった時は嬉しかったし、
と色々あったロキンだけど、
やはり私の心に一番刺さったのは
ペンタのRound2でのパフォーマンス、
名曲、”SHINE"
韓国での動画再生回数も６位と健闘しました。
箱推しが多い私の、
レアな単推しの一人、
ペンタ、小さな長兄ジンホ入隊前の最後のステージ。
”SHINE"は
ジンホが選曲したそうです。
この曲は、それまでイマイチの知名度だった
ペンタを一躍有名にした名曲。
”これで人気グループの仲間入りだっ！”
と上り調子だったちょどその時、
ヒョナがイドンをかっさらい、
上昇線もストップ。
本当に不運なグループです。
今回も３位とビミョーな結果。
どのパフォーマンスも完成度が高く、
天才、フイのアレンジも素晴らしかったし
本当は１位と言いたいところだけど、
クセ強めのパフォーマンスで
好みが分かれる事を差し引いても、
２位イケたんじゃないかと
私は思ったのですけどね・・・
「ジンホヒョンとの最後のステージだから楽しくやろう」
という気持ちで挑んだメンバー。
他のグループのメンバーたちもノリノリ。
ジンホの高音パートから、元気な雰囲気が一転、
ステージにはジンホだけが残され、
メンバーたちからサプライズの映像、
そして、メンバーたちは泣きながらジンホと抱き合い、
最後は笑顔と涙で終了した彼ららしいステージ。
人格者ジンホをメンバが慕っている事が
滲み出たパフォーマンスに
私はメンバー以上に爆泣きでした(´；ω；｀)
ええグループやなあ〜。
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このリンクまたもや貼り付けます
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Boy groups that you overlooked
II
見落とされたボーイズグループ
なんて気の毒なコンセプトの元
集められたプロのグループサバイバル番組で
視聴率も残念な結果だったけれど、
どのグループも非常にスキルが高く、
改めてKpopのレベルの高さと熾烈さを痛感。
ショーとしても見応えあるもので私は大満足。
残念ながら、脱落したり、
本選に行く事ができず、
辛い思いをしたグループもあったけれど、
番組に出演した事により、
自身のスキルの高さを
ファン以外の人に見てもらえるチャンスが
あった事は彼らにとってきっとプラスになるはず。
色々問題のあるMネではあるけれど、
日の当たらないグループを
フューチャーした番組を制作した事は評価したい。
そして、これからもこの手の番組を
どんどん作り、
多くのグループにチャンスをあげてほしい。
そして私はやっぱり
日の当たる場所にいるグループではなく、
実力があるのに
伸び悩んでいるグループに魅力を感じる事を再確認。
今後も、
Boy groups that you overlooked
II
見落とされたボーイズグループ
を陰ながら応援していこうと
決意を新たにしたのであった。
なんてね。(*ﾉω・*)
こりゃバイト頑張らないと・・・
（ファンクラブ会費だけでも大変なんっす(T_T)）
最後までお読み頂きありがとうごいました。
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