皆さんこんにちは！
20歳の時に不動産投資会社に就職。
今も現役で営業マンをしている徳ちゃん不動産です！
『後悔しない不動産投資』を
テーマに営業で培った秘訣を伝授いたします。
今回のテーマは
『投資マンションのクーリングオフについて』
前回さらっと
クーリングオフについて触れましたが
投資マンションにクーリングオフが
適用されることをご存じでしたでしょうか？
不動産投資をはじめてみたものの
契約解除をしたい
また、無理な勧誘を断り切れず…
契約してしまったため解除したい。
様々な理由で
契約解除したいケースがあると思います。
こういったケースに関しては
条件付きとはなりますが
クーリングオフの対象になる
場合がありますので
今回詳しく解説していきます
投資用のマンションの契約も
法律で規制されているため
クーリングオフもその法律で保障されます
ですが…
クーリングオフの適用をするためには
いくつかの条件がある為
これらがクリアできない場合
クーリングオフできない場合もありますので
具体的な対象を把握しておきましょう！
間に業者を挟んでいる場合はクーリングオフ対象外となります。
購入後8日以内に申請を出さなくてはなりません。
8日を超えてしまうと、クーリングオフ対象外となり
手付け解除の選択のみになってしまいます。
悪質な業者の場合契約日をごまかし
クーリングオフができなくなってしまう場合もありますので
契約をする際には注意しましょう
こちらもクーリングオフ対象外となりますので
必ず下記のような場所で契約をしましょう。
さらに、来訪を求めていないにもかかわらず
業者が自宅を訪ね契約をさせられた場合は
クーリングオフ対象となりますので覚えておきましょう！
悪徳な業者の場合あえて
こういったケースで契約を迫ってくる
場合がありますので
業者の行動に不審点があった場合には
契約を見送ることも考えましょう
個人間での売買を行った場合にはクーリングオフ対象外となります。
マンション投資をはじめる前に
売主が不動産業者であるかどうかをきちんと確認しましょう！
常設されているモデルルームといった場所で
契約をした場合もクーリングオフ対象外となります。
先ほども解説しましたが
必ず下記のようなクーリングオフ対象となる場所で契約をしましょう
買主側が説明を求め、自宅への来訪を希望し
そのまま自宅で契約をした場合にはクーリングオフ対象外となります。
来訪を求めていないにもかかわらず
業者が訪ねてきて契約をしてしまった場合には
クーリングオフ対象となりますので違いを覚えておきましょう
悪徳な業者である場合
クーリングオフ対象となっていたとしても
妨害をしてこようとするケースも存在します。
契約をしたいと持ち掛けた際に
事務所に呼び出されたり
自宅に押し掛けてきたりする場合や
契約書や説明書を渡してくれない…
などといった例が数多くあります。
その他まだ仮契約であるなどと言って
契約日をごまかされてしまい
気付けばクーリングオフの期間を
過ぎていたということも
ありますので注意しましょう
❖まとめ❖
クーリングオフを適用させるためには
今回紹介したような条件があります。
悪質な業者に騙されてしまうと
クーリングオフができなくなってしまいますので
契約をする際には今回紹介した
例を参考に注意を払ってみてください
気になることや、気に入らないことが
ある場合にはすぐに契約をせず
一度整理してみるのも悪いことではありません。
もしも契約の事で悩んでいることがあれば
いつでもご相談くださいね
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今回の徳ちゃん不動産
『後悔しない不動産投資』の秘訣は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました＾＾
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