不動産投資と株ならどちらが始めやすいのか

皆さんこんにちは！

20歳の時に不動産投資会社に就職。

今も現役で営業マンをしている徳ちゃん不動産です！

『後悔しない不動産投資』を

テーマに営業で培った秘訣を伝授いたします。

今回のテーマは

『簡単なのは不動産投資と株どちらか』

はじめて投資をする方にとって

より、手を出しやすく簡単なのは

不動産投資と株どちらなのか

どんな投資にもリスクはつきものですが

二つを比較しながら解説していきます！

不動産投資も株どちらもうまくいけば大儲け

不動産投資は

家賃収入を元手にして

別の物件を購入したりすることで

資産を増やすことができます。

優良物件の所有数が増えれば

その分、月々の不労所得が増えるので

投資がうまくいけば家賃収入だけで

生活していくことも可能です

株に関しても

株価はリアルタイムで変動するため

有望株をまとめ買いすることができれば

一度の取引だけで、数十万円以上の

利益を出すことも夢ではありません！

運が良ければ数千、1億円以上の

利益を得ることもできると言えるでしょう

不動産投資も株も

『当たれば大きい』

という点が共通しています。

ではどこが違うのか

具体的に解説しましょう！

収益の安定性で見るなら不動産投資が優秀

なぜかというと、株式投資の利益は

・株を長期保有することで企業から配当金をもらう方法
・安いときに買った株を高くなってから売ることで利ざやを得る方法

上記どちらかで得ることができるのですが、
株の配当金は企業の運営状態によっては
出ないこともあります。

さらに

株価の変動は予測をすることができないため
買った株が高く売れる保証がないからです

株は短期間で換金でき現金化が簡単

株は、不動産に比べると
簡単に現金化できるというメリットがあります。

株式市場では常に
株の売買が行われていますので
よっぽど急落した訳あり株でもない限り
株を換金できないことはないはずです。

一方、不動産のような高額な資産は
売りたいと思っても、買い手が見つかるまで
時間がかかってしまいます。

買い手が見つからずにいつまでも
現金化することができないリスクがあるので
物件選びを慎重に行う必要があるでしょう。

株式投資のほうが不動産投資よりハイリスク

どちらも当たればでかい投資ですが

株式投資は、急落や精神的な負担がありますので

不動産投資よりもリスクが高いと言えるでしょう。

株式投資は急落するリスクがある

株を始めようと考えている方が
まず知っておきたい最大リスクが

急落

株価は会社情勢や災害のほか
法律の改正、新商品の開発情報といった
非常に複雑な要素が絡まりあい
日々上下しているものです。

株を始めるのであれば
リスクマネジメントを常に頭に入れ
突発的なトラブルに対処できるように
しておかなくてはなりません

精神的な負担が大きい傾向にある

株価は常に値動きしているものです。

その為、

持っている株の価格が落ちた場合
すぐに売るか、再び株価が上がる
ことを期待して売るのを待つかを
自分自身で決めなくてないけません。

株価が上がったさいも
いつ売るのかを見極める必要があります。

資産がリアルタイムで増減するというのは
想像以上に大きなストレスです。

リーマンショックのような大きな事件があった場合
株価が気になり、普段の仕事やプライベートに
悪影響が出てしまうことも考えられます

投資初心者は不動産投資から始めるのがおすすめ